……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
◆DXとしてのMechanistic AI活用を、手法の使い分け、工程別の適用可能性、実プロジェクト事例から解説させていただきます。
◆Pythonによる演習を通じて、モデル構築からデザインスペース決定までの流れを体験頂く予定です!
講師
株式会社Auxilart Chief Operating Officer(COO) 沖田 慧祐 氏
講師紹介
■略歴:
東京理科大学(理工学部応用生物科学科)、東京大学大学院(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)卒業。大学院在学時はBrain Machine Interfaceについて研究。
2013年、組織人事系コンサルティング会社の株式会社リンクアンドモチベーション入社。新規事業「モチベーションクラウド」を立上げ。マーケティング・ブランディング責任者として年間売上30億までを牽引。
2022年、営業生産性向上のSaaSを提供するスタートアップの株式会社ナレッジワーク入社。マーケティングチームリーダーなどを務める。
2024年より、株式会社AuxilartにてChief Operating Officerを務める。
■専門および得意な分野・研究:
製薬DX、Mechanistic Modeling(メカニスティックモデリング)、医薬品製造プロセス開発、モデリング・シミュレーションの事業実装、スタートアップ経営
<その他関連商品>
医薬品製造/製剤技術/品質管理/GMP/CSV/GDP 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年10月14日(水) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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商品コード:AB2610E3
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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セミナーポイント
■はじめに
医薬品の製造プロセス開発は、長らく実験の試行錯誤に支えられてきました。バイオ医薬品の拡大とともに、1回の実験にかかるコストと期間は膨らみ、従来のやり方だけでは追いつかない場面が増えています。
ここで実用段階に入りつつあるのが、Mechanistic AIです。自然科学の法則に基づくメカニスティックモデルに、AIの柔軟性を融合させる。これにより、少量のデータから挙動を予測し、実験していない条件まで踏み込めるようになります。試行錯誤で条件を探す開発から、モデルで見通しを立ててから実験する開発へ。製造プロセス開発のやり方そのものが変わりつつあります。
本セミナーではまず、創薬から承認後まで、製薬DXの全体像と各フェーズの現在地を概観します。そのうえで、そのバリューチェーンの一つである製造プロセス開発に焦点を絞り、そこで起きているDXとしてのMechanistic AI活用を、手法の使い分け、工程別の適用可能性、実プロジェクト事例から解説します。最後にPythonによる演習を通じて、モデル構築からデザインスペース決定までの流れを体験いただきます。予備知識は不要です。
■講演中のキーワード:
Mechanistic AI、メカニスティックモデル、製薬DX、プロセス開発、スケールアップ、デザインスペース、DoE(実験計画法)、Python
■受講対象者:
・医薬品の製造プロセス開発、CMC、技術移転に携わっている方
・製造・品質部門で、シミュレーションやモデル活用の検討を始めた方
・CDMO・受託製造において、プロセス開発の効率化に課題を感じている方
・モデリングに興味はあるが、何から手を付けるべきかわからない方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です
■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・特別な予備知識は必要ありません。高校卒業レベルの化学の知識があれば十分です。
・第3部の演習ではPythonを使用しますが、コードは配布し、書き換える箇所を指示しながら進めますので、プログラミング経験は問いません。
・経済産業省「バイオCMO/CDMOの強化について」(https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shomu_ryutsu/bio/pdf/011_09_00.pdf)に目を通しておくと、第1部の市場動向の理解が深まります。
・経済産業省「バイオ医薬品及び再生医療等製品の製造体制の強化に向けた取組」(https://www8.cao.go.jp/iryou/ss_wg/agenda0226/siryo-3.pdf)は、国内の製造基盤やCDMOをめぐる政策動向の背景資料としてご参照いただけます。
■本セミナーで習得できること:
• 製薬DXの全体像と、医薬品製造プロセス開発の位置付け
• Mechanistic AIの基本的な考え方と、従来手法との違い
• 実プロジェクト事例から見えるMechanistic AIの可能性
• Pythonによるモデル構築からデザインスペース決定までの一連の流れ
セミナー内容
第1部 製薬DXの全体像と、製造プロセス開発の現在地
1. 製薬DXの全体像:創薬から承認後まで
1.1 医薬品が患者に届くまでの6つのフェーズ
1.2 各フェーズで何が変わろうとしているか
1.3 創薬・非臨床におけるAI活用の到達点
1.4 臨床開発におけるモデル活用と、規制当局に認められた事例
1.5 製造プロセス開発・商業製造での実装
1.6 承認後のリアルワールドデータ活用
1.7 フェーズを超えた連携がもたらす次の変化
2. バリューチェーンの一つとしての製造プロセス開発
2.1 製造プロセス開発とは何をする工程か
2.2 開発が抱える本質的な課題
2.3 スケールアップに伴うコストと期間
3. 製造プロセス開発に起きている3つの変化
3.1 市場の変化:バイオ医薬品の需要拡大
3.2 バイオ医薬品製造の特徴と不確実性
3.3 技術の変化:化学品製造とバイオ医薬品製造の違い
3.4 計算能力とPAT技術の発達がもたらしたもの
3.5 規制の変化:モデル活用が国際的に位置付けられるまでの流れ
3.6 3つの変化が揃った現在地
第2部 製造プロセス開発におけるDX:Mechanistic AIの活用
4. Mechanistic AIとは何か
4.1 メカニスティックモデルの基本的な考え方
4.2 Mechanistic AIという発想:理論の骨格とAIの柔軟性
4.3 少ないデータで、実験していない条件を予測するということ
5. 手法の使い分け
5.1 データ駆動型AIとの比較:必要データ量、外挿性、説明性
5.2 DoE(実験計画法)との比較:補間と外挿、必要な前提知識
5.3 開発フェーズに応じた使い分けの考え方
6. スケールアップへのアプローチ
6.1 スケール依存の現象をどう捉えるか
6.2 コンパートメントモデルと流体解析の組み合わせ
7. 工程別に見た適用可能性
7.1 原薬製造の各工程における適用可能性
7.2 製剤製造の各工程における適用可能性
7.3 上流・下流・製剤・無菌それぞれで使われるモデルと最適化対象
7.4 モダリティを超えた広がり(低分子・バイオ・細胞遺伝子治療)
8. 適用事例
8.1 国内外の製造現場での実装例と成果
8.2 プロジェクト事例の詳解:対象プロセスと直面していた課題
8.3 なぜ既存のアプローチでは解決できなかったか
8.4 モデルの設計と実装
8.5 予測結果と、そこから見えてきた可能性
8.6 適用にあたっての条件と限界
第3部 Pythonによるモデリング演習:モデル構築からデザインスペース決定まで
9. 演習の進め方
9.1 問題設定:ある反応の運転条件を、最少の実験で決める
9.2 前提知識:微分方程式と反応速度式
10. Step 1 基礎モデルの構築
10.1 反応機構を考える
10.2 モデル式を立て、コードに実装する
10.3 実行し、実験データと比較する
11. Step 2 モデルの改善
11.1 条件を変えると予測が外れる:何が起きているか
11.2 仮説を立ててモデルを更新する
11.3 複数条件に対応できるモデルへ
11.4 「いいモデル」とは何か:パラメータ数、複雑さ、データ量、理論的裏付け
12. Step 3 モデルの活用
12.1 実験していない条件の予測と比較
12.2 デザインスペースの決定(等高線図の作成)
12.3 モデル活用のメリットとデメリット
13. まとめと質疑応答
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