……会場(対面)受講
……Zoomオンライン受講
★化粧品規制動向を12年間にわたり長年海外化粧品法規を解説されてきた中村淳氏による講演。
☆2025年海外の最新の薬事・化粧品規則を横断的に学べる。
★本セミナーは10月7日と10月15日の2日間講座となります。
オンラインor会場受講を選ぶことができ、1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
講師
化粧品法規制コンサルタント 理学博士 中村 淳 氏
講師紹介
■経歴
元資生堂執行役員(技術担当)及び元日本工業連合会技術委員長。
現在は化粧品法規制コンサルタントとして主要国の化粧品法規制について講演・セミナー等を担当。
最近の著書;「国際化粧品規制2025(8月発刊予定)(薬事日報社)
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時: 2025年10月7日(火) 13:00-17:15
2025年10月15日(水) 13:00-17:15 *途中、小休憩を挟みます。
●会場:[東京・浜松町]ビジョンセンター浜松町 1階103室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
(①10/7 ②10/15 ) の2日間のご受講の場合:
【オンライン受講】:1名 68,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき57,200円
【会場受講】:1名 68,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき57,200円
(①10/7または②10/15 ) のいずれか1日のみご受講の場合:
【オンライン受講】:1名 47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【会場受講】:1名 47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円円
※本講座は見逃し視聴サービスはございません。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
2日間受講 ①10/7EU・ASEAN・中国、②10/15米国・台湾・韓国 :お申込みフォーム
1日目のみ受講 ①10/7(EU・ASEAN・中国) 海外化粧品 :お申込みフォーム
2日目のみ受講 ②10/15(米国・台湾・韓国) 海外化粧品 :お申込みフォーム
オンラインセミナーの配布資料
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。・お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講にあたって(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●録音・撮影行為は固くお断りいたします。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
講座全体の要旨
化粧品は数多くの化学成分の集合体であり、それぞれの国や地域で医薬品や食品と同様に規制を受けている。化粧品規制は世界的にはかなり近似化されたとはいえ,各国・地域の規制を正しく理解した上で輸出相手国市場に日本製の化粧品を提供することが重要である。その事を前提に講師は、日本の主たる輸出国である中国・韓国・台湾・アセアン・EU及び米国の化粧品規制動向を12年間にわたって継続して概説してきた。
本年度のセミナーでは2024年末までのEU・アセアン・中国・韓国・台湾及び米国の現状の規制内容を今一度概説するとともに、セミナーまでに公表された法規制・成分規制・市場変化の詳細について解説し、今後の対応立案の一助とすることを目的とする。
なお、本セミナーでは講師が参画・共同執筆した「国際化粧品規制2025(2025年8月発刊予定)」の書籍には記載できなかった細かな点も含める他、セミナー開催前の2025年9月頃までの重要な内容や変化についても追加解説する予定である。
第1回内容 10月7日(火)13:00-17:15 ①EU、アセアン及び中国の化粧品規制概要と最新動向
【受講後、修得できること】
・EU・アセアン・中国の化粧品法規制の基本的内
・芳香成分アレルゲンの記載義務化(EU)の詳細
・EUにおけるSCCSの最近のファイナルレポート概要
・アセアンANNEXの最新改定と主要国の動向
・中国の関係細則の最近公表された修正の内容と対応
【目次】
1. 2024年化粧品の輸出入実績と考察
2. EU
・EU化粧品規制概要
・芳香成分アレルゲンの記載義務化(EU)の詳細と他国(韓国・台湾・米国)への影響
・SCCSの2025年ファイナルレポート内容
3. アセアン
・アセアン化粧品規制概要
・主要各国の最近の規制動向
・2025年5月ASCBでのANNEX修正内容と加盟国での対応
4. 中国
・中国化粧品規制概要
・歯磨き備案関係細則
・化粧品安全技術規範2015の改訂及び安全性・技術基準改定プロジェクト
・既存化粧品原料目録2021と安全情報の最新動向(NIFDC
第2回内容 10月15日(水)13:00-17:15 ②米国、台湾及び韓国の化粧品規制の概要と最新動向
【受講後、修得できること】
・米国および韓国・台湾の化粧品法規制の基本的内容
・米国MoCRA(化粧品近代化規制法)具体的計画、進行状況
・米国におけるCIRの最近のファイナルレポート概要
・芳香成分アレルゲンの記載義務化(EU)に伴う韓国・台湾・米国への影響
・台湾、韓国の関係細則の最近公表された修正の内容と対応
【講演内容】
1. 米国
・米国化粧品規制概要
・MoCRA(化粧品近代化規制法)具体的計画・進行状況と対策
・CIRの2025年評価結果レポート内容
2. 韓国
・韓国化粧品規制概要
・化粧品法・施行規則の最近の変化と内容
・最近の諸規定・ガイドライン公表内容
3. 台湾
・台湾化粧品規制概要
・PIF、GMPの記載例
・香料記載の義務化