……会場(対面)受講
……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
○充実の資料とわかりやすい解説で毎回大好評!難解で複雑な国内の化学物質関連法を体系的に詳解。
○化審法を中心に、大きな改革があった安衛法や毒劇法、化管法など、概要・最新動向から対応実務まで解説します!
講師
株式会社ハトケミジャパン 代表取締役 宮地 繁樹 氏
※会場受講者の方:希望者は講師との名刺交換が可能です講師紹介
■ご略歴:
1993年 (一財)化学物質評価研究機構 入所
1997年~2000年 経済協力開発機構(OECD)出向
2000年 (一財)化学物質評価研究機構 復職
2015年 (一財)化学物質評価研究機構 退職
2015年 (合同会社)ハトケミジャパン設立
2021年 (株式会社)ハトケミジャパンに変更
■ご専門および得意な分野・研究:
化審法、労働安全衛生法、GHS、SDS、化学品安全管理、リスクアセスメント
<その他関連セミナー>
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年6月13日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●会場受講の方:会場アクセス
[東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO) 6階C会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
※Zoomオンライン受講の方は、ご自宅や会社からご受講いただけます。
●受講料(オンライン・会場同額):
【オンラインまたは会場受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンラインまたは会場受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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オンラインセミナーの配布資料
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●録音・撮影行為は固くお断りいたします。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■はじめに:
日本における化学物質関連法は多岐にわたり、複雑です。コンプライアンス意識の高まりと共に、法令遵守は企業における最重要項目ですが、その為には各法律について十分な知識が必要です。
本セミナーでは、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」を中心に、企業としての必要な対応を説明します。
又、労働安全衛生法における新規化学物質の取り扱い、SDS制度及びラベル制度について説明します。昨年4月1日より、労働安全衛生法における化学物質管理制度は大きな改革が行われ、化学物質管理者の選任制度が導入されています。化学物質管理者はリスクアセスメントを実施すると共に、労働者の曝露を最小限にするための役割が付与されています。このような、労働安全衛生法の最新動向についても説明します。
この他、「毒物及び劇物取締法」、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)」についても、その概要を説明します。
■本セミナーで習得できること:
化審法の概要、労働安全衛生法の概要、「毒物及び劇物取締法」の概要、化管法の概要
●過去、本セミナーに参加された受講者の声(一例):
・複雑でわかりにくかった各法律の概要を根拠になっている条文とともに整理いただき大変わかりやすかったです。違いなども理解できました。
・知りたい内容が網羅されており、非常に有益でした。
・改正などの最新情報も含め、非常にわかりやすく解説いただきありがとうございます。
・日本の化学物質法規制という広いテーマでしたが、ポイントを押さえてご説明いただき有難かったです。
・義務内容や罰則や申請の方法など、実業務に沿った形でご説明くださり助かりました。
・お話も聞きやすく、テキストも整理されていたので集中して受講できました。
・知らないことも多く大変有用でした。感謝申し上げます。
・ある程度理解しているつもりでしたが、目からウロコの内容も多かったです。
・今まで受講した講座の中で一番良かったです。別の担当にも勧めたいと思います。
・丁寧に質問に答えていただき、また進行のスピードも適切であったため、有意義なセミナーでした。
・大変貴重なお話有難うございました。今まで法規制について独学で行っていたため不明点が多かったのですが、今回の講義で解消されたことが多かったです。
など、各回とも好評の声多数の人気セミナーです!
セミナー内容
1.化審法
1.1 化審法の概要
1.2 既存化学物質と新規化学物質
1.3 新規化学物質への対応
・事前届出制度
・少量新規化学物質の申出
・低生産量新規化学物質の審査特例申出
・新規化学物質の届出
・罰則
1.4 既存化学物質への対応
・第一種特定化学物質
・第二種特定化学物質
・優先評価化学物質の届出
・監視化学物質の届出
・一般化学物質の届出
・罰則
2.労働安全衛生法
2.1 労働安全衛生法の概要
2.2 新規化学物質への対応
・労働安全衛生法における既存化学物質と新規化学物質
・新規化学物質への対応
・労働安全衛生法と化審法の相違
・罰則
2.3 表示義務と文書交付義務
・表示義務
・文書交付義務
・罰則
2.4 労働安全衛生法の動向
・化学物質管理者とリスクアセスメント
・がん原性物質
・皮膚等障害化学物質等
3.毒物及び劇物取締法
3.1 毒物及び劇物取締法の概要
3.2 毒物と劇物
3.3 営業登録
3.4 表示制度とSDS制度
3.5 取扱いと保管
3.6 罰則
4.特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)
4.1 化管法の概要
4.2 指定化学物質
4.3 PRTR制度
4.4 PRTR制度の罰則
4.5 SDS制度
4.6 SDS制度の罰則
<質疑応答>
<会場受講の方:講師との名刺交換(ご希望の方のみ)>
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