技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

タイムマシン経営 セミナー 基礎知識と具体策 5月オンライン

タイムマシン経営の基礎知識と具体策

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


・研究開発者、研究開発部門のリーダーも知っておきたい、これからの勝ち筋
・フレームワークは? アクションプランは?

講師

(株)DCTA 代表取締役社長 畠山 達彦 氏


講師紹介

 1989年三菱化学入社。プラスチックの開発・技術・生産を経て、三菱化学グループ(国内・中国)内製工場設立や設計、建築、立ち上げ、製造部責任者を歴任。2014年に立ち上げたDCTA社では、前職の生産管理スキルを活かし、製造系企業の工場改善支援や経営改革コンサルタント事業を中心にプラスチックのリサイクル技術開発や商品展開様々な工場運営に関わるIoTやAIソリューションの構築などの活動を行っている。また、放射線(γ線)を遮蔽するフレキシブルコンテナの特許(取得済み)を用いて福島原発復興PJに参画中。一方、環境事業も積極的に展開しておりCLOMA会員として海洋プラ・産業系廃プラの削減を目指し活動中で、分科会リーダー、インドネシア協力WGメンバーとして活動中。

<その他関連セミナー>
新規事業・マーケティング・ビジネススキル 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2025年5月21日(水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ○講師より/本セミナーのポイント
     製造業の世界に、SF小説から飛び出してきたかのような革命的な経営手法が登場しました。その名も「タイムマシン経営」。この斬新な概念は、最先端のデータ分析技術とAIを駆使して、文字通り「未来を先取り」する経営戦略です。
     本セミナーでは、このタイムマシン経営について、基本的な事項から具体策までを解説します。経営・マネジメント部門の方はもちろん、技術・研究開発部門の方にも聴いて頂きたいと考えております。

    ○主な受講対象者は?
    ・製造業の経営者・役員(新規事業開発・戦略立案に関心のある方)
    ・DX推進・スマートファクトリー導入担当者(デジタル化に取り組む企業)
    ・生産管理・工場運営担当者(生産性向上・コスト削減に関心がある方)
    ・新規市場開拓を考える事業企画担当者(海外成功モデルを導入したい企業)
    ・スタートアップ・ベンチャー企業(シェアリングエコノミー・新規ビジネス開発に関心のある方)
    ・政策立案者・産業支援機関(製造業支援・中小企業向け施策を考える方)

    ○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
    ・「タイムマシン経営」の基礎・概念
    ・海外の成功事例と日本市場に適用可能なポイントの理解
    ・日本市場で普及しにくい要因とその克服策
    ・実際に日本企業が活用できる具体的な戦略

    セミナー内容

    1.タイムマシン経営とは?
     1)タイムマシン経営の定義と基本概念
     2)先行者利益の重要性
     3)製造業における応用の可能性

    2.海外で成長したビジネスモデルとその特徴
     1)スマートファクトリー(ドイツ・アメリカ)
     2)シェアリングエコノミーによる製造リソース共有(アメリカ)
     3)リバースロジスティクス(ヨーロッパ)

    3.なぜ日本では導入が遅れているのか?
     1)文化的要因(現場重視・手動調整)
     2)初期投資のハードル(中小企業の課題)
     3)規制・制度の違い(環境規制・産業政策)

    4.タイムマシン経営を日本で成功させるための戦略
     1)政策支援の強化
     2)デジタル文化の浸透と教育
     3)中小企業向けの技術支援・コンサルティング
     4)グローバル連携の強化

    5.実際に活用できるタイムマシン経営のフレームワーク
     1)成功事例の分析手法
     2)日本市場への適用プロセス
     3)実践に向けたアクションプラン

    6.まとめと質疑応答
     1)タイムマシン経営がもたらす日本製造業の未来
     2)質疑応答・ディスカッション

    <質疑応答>


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり
    ページトップへ