……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
☆国際規格‘ISO45001’の構築や認証取得に向けた留意事項を徹底チェック!
☆構築手順や準備/現状把握とギャップ分析/マネジメントシステムの設計・運用/
パフォーマンス評価/改善(是正措置)/認証取得等、ご説明いたします!
講師
中井知章技術士事務所 所長
中井 知章 氏
講師紹介
■経歴
1981年 大阪大学大学院工学研究科溶接工学専攻修士課程修了
1981年 日本酸素株式会社(現:大陽日酸株式会社)入社
~2004年 溶接・切断、レーザ加工の研究者・技術者
2004年~2014年 高圧ガスの保安管理、品質管理の管理者
2007年~2008年 東京工業大学非常勤講師
2009年 技術士「機械」
2011年 労働安全コンサルタント「機械安全」
2012年 技術士「総合技術監理」
2014年 会社都合により早期退職
2014年 中井知章技術士事務所を開業 所長
2021年 労働衛生コンサルタント「労働衛生工学」
2022年 第一種作業環境測定士
■専門および得意な分野・研究
・ISO審査員
・リスクアセスメント
・職長・安全衛生責任者教育
・アーク溶接
・ガス溶接
・酸素欠乏・硫化水素危険作業
・高圧ガス、特殊ガス
・機械安全
・レーザ安全、レーザ加工
・化学物質管理
■本テーマ関連学協会での活動
・日本技術士会
・日本労働安全衛生コンサルタント会
・日本作業環境測定協会
・日本産業衛生学会
・高圧ガス保安協会
・レーザ加工学会
・龍ヶ崎労働基準協会
・安全技術応用研究会
・化学防護手袋研究会
<その他関連セミナー>
環境対応・リサイクル・CO2削減等 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2025年7月17日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→音声が聞こえない場合の対処例
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対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
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→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
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セミナーポイント
■講座のポイント
労働災害を防止するためには、機械設備の改善、人材の育成及び作業手順の見直しを行い、目標展開、リスクアセスメント、法令順守、教育訓練、是正処置等のプロセス改善を図りますが、これらのプロセスが有効に働くためには、プロセスを管理するマネジメントシステムの構築が不可欠です。世界標準規格であるISO45001に基づいて、労働安全衛生マネジメントシステムの構築を図ることが手っ取り早い方法です。
本講座では、構築のための具体的な手順とポイント、システムの弱点(よくある指摘事項)とその克服方法を解説しますので、手順通り行えば、ISO45001の構築および認証取得を果たすことができます。
■受講後、習得できること
・PDCAのプロセスアプローチが習得できます。
・リスクアセスメントの手法が習得できます。
・内部監査の要点が習得できます。
・システム構築までのタイムスケジュールを立てることができます。
・是正処置の方法が習得できます。
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・ISO19011:2018マネジメントシステム監査のための指針
・ISO17021-10:2018 OSHMSの審査及び認証に関する力量要求事項
・危険性又は有害性等の調査等に関する指針(厚生労働省)
・機械の包括的な安全基準に関する指針(厚生労働省)
・化学物質による危険性又は有害性等に調査等に関する指針(厚生労働省)
■講演中のキーワード
・PDCA
・リスク及び機会への取り組み
・参加と協議
・危険源の特定
・内部監査
・インシデント
セミナー内容
1. 労働安全衛生マネジメントシステム(以下「マネジメントシステム」という)
1.1 ISO45001の特徴
1.2 ISO45001の要求事項
2. マネジメントシステムの構築
2.1 構築手順
2.2 タイムスケジュール
3. 構築準備
3.1 キックオフ(経営者の宣言)
3.2 適用範囲の決定
3.3 実施体制の確立
4. 現状把握とギャップ分析
4.1 内部及び外部の課題
4.2 利害関係者のニーズ及び期待
4.3 事業プロセスへの統合
5. マネジメントシステムの設計
5.1 リスク及び機会への取組み
5.2 労働安全衛生方針の決定
5.3 リスクアセスメント
5.3.1 危険源の特定
5.3.2 リスクの見積り
5.3.3 リスクの評価
5.4 法的要求事項及びその他要求事項の決定
5.5 労働安全衛生目標の設定
5.6 労働安全衛生計画の作成
6. マネジメントシステムの運用
6.1 文書記録の作成及び管理
6.2 教育及び訓練
6.3 緊急事態への準備及び対応
7. パフォーマンス評価
7.1 目標の達成評価
7.2 順守評価
7.3 内部監査
7.4 マネジメントレビュー
8. 改善
8.1 インシデントの是正処置
8.2 不適合の是正処置
9. 認証取得への道
9.1 タイムスケジュール
9.2 第一次段階審査
9.3 第二次段階審査
10. 質疑応答
※プログラム項目は一部変更となる場合がございます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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