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セミナー:スラリーの基礎と評価技術|粒子分散・乳化・粉体|2026年8月

スラリーの基礎と評価技術

~スラリー特性から製品特性を予測・制御するには~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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★特に高粒子濃度スラリーにおける分散性、流動性、充填性を評価する手法、スラリー特性と製品特性の関係、実プロセスの制御への応用方法などについて解説。
★受講者には書籍の無料配布特典付き!詳細は下部よりご確認ください。

講師

法政大学 生命科学部 教授
博士(工学)
森 隆昌 氏


講師紹介

■経歴
2002年3月 名古屋大学工学研究科博士課程後期課程 修了 博士(工学)
2002年4月 名古屋大学工学研究科物質制御工学専攻 助手
2007年4月 名古屋大学工学研究科物質制御工学専攻 助教(名称変更)
2013年4月 法政大学生命科学部環境応用化学科 准教授
2016年4月 法政大学生命科学部環境応用科学科 教授
現在に至る

■専門および得意な分野・研究
化学工学、粉体工学

■本テーマ関連学協会での活動
粉体工学会・理事

<その他関連商品>
粉体・粒子・分散・乳化・スラリー 一覧はこちら


日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年8月6日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →


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商品コード:AA260843

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

■受講特典
以下の書籍をご参加の皆さまに無料配布いたします。
『基礎スラリー工学』(丸善出版)

■講座のポイント
本講座ではまずはじめに、スラリー調製を行う上で必要不可欠な基礎知識をまとめて解説します。その後、スラリーの分散性、流動性、充填性を評価する手法について、その原理と評価結果の例を示します。最後にまとめとして、本講座で紹介したスラリー評価方法を実プロセスの制御にどのように利用したのか、その実例をいくつか紹介します。

■受講後、習得できること
・スラリーの基礎知識全般
・スラリー評価方法(特に高粒子濃度スラリー)
・スラリー特性と製品特性の関係

■受講対象
・スラリーを取り扱う技術者
・今後スラリーを取り扱う可能性のある技術者

■講演中のキーワード
分散、凝集、経時変化、充填性、セラミックス、電池

セミナー内容

1.イントロダクション
 1-1.スラリー評価の前に知っておきたいこと
 1-2.なぜスラリー評価が必要なのか?

2.スラリー中の粒子の分散・凝集を支配する因子
 2-1.DLVO理論による分散制御
 2-2.分散剤による分散制御
  2-2-1.分散剤の吸着量測定方法
  2-2-2.分散剤の吸着に対する溶存イオンの影響

3.スラリーの流動性評価
 3-1.流動挙動の種類
 3-2.流動性評価法
 3-3.流動性評価の実例
 3-4.見かけ粘度の測定で注意すべきこと
 3-5.濃厚スラリーの動的粘弾性評価

4.スラリー中の粒子集合状態評価技術
 4-1.重力沈降、遠心沈降試験
  4-1-1.測定原理及び実験方法
  4-1-2.測定結果の実例
 4-2.静水圧測定法
  4-2-1.測定原理及び実験方法
  4-2-2.測定結果の実例
 4-3.ナノ粒子の分散・凝集状態評価(浸透圧測定法)
  4-3-1.測定原理及び実験方法
  4-3-2.測定結果の実例
 4-4.希薄系での直接観察
 4-5.粒子の濡れ性評価と分散試験結果の比較

5.スラリー評価の実プロセスへの応用例
 5-1.噴霧乾燥(スプレードライ)
  ・中実球形顆粒を作るにはスラリーはどう調製すればよいか?
 5-2.チタン酸バリウム(シート成形)
  ・最も緻密な成形体は最も見かけ粘度が低いスラリーから得られるのか?
 5-3.シート成形と鋳込み成形の比較
  ・同じ湿式成形、同じスラリーを使えばよい製品が得られるのか?
 5-4.アルミナスラリーの経時変化
  ・なぜスラリー特性は経時変化するのか?
  ・なぜ原料が異なるとスラリーの経時変化の仕方が異なるのか?
 5-5.リチウムイオン電池正極用スラリー
  ・多成分粒子スラリーの分散・凝集をどのように考えたらよいのか?
  ・電極膜の密度及び体積抵抗率と関係するスラリー特性は何か?

6.まとめ

<終了後、質疑応答>


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