……会場(対面)受講
★供給不足・地政学リスク時代に求められる、医薬品原薬調達の実践的リスクマネジメント
★コロナ禍等の実体験から学ぶ 原薬調達・供給危機への備えとサプライチェーン強靭化
講師
ススミルコンサルティング株式会社 代表取締役 澤田 一之 氏
講師紹介
■経歴
沢井製薬株式会社に31年間勤務。
原薬合成および分析業務を経て、17年間にわたり購買・サプライチェーン部門に従事。医薬品原薬および中間体の調達、海外サプライヤーマネジメント、安定供給対策、品質問題対応などに携わる。原薬メーカー、商社、製剤メーカーなど多様な立場の企業と関わりながら、グローバル調達、供給リスク管理、サプライチェーン強化に取り組む。
2020年の新型コロナウイルス感染拡大時には、世界各国のロックダウンや物流混乱、需給逼迫などの状況下で、供給リスクへの対応、情報収集体制の構築、代替調達の検討などを推進し、医薬品の安定供給に向けた実務に携わる。
2024年にススミルコンサルティング株式会社を設立。「原材料の安定調達を通じて、医薬品の安定供給を支える」を理念に、医薬品原薬のサプライチェーンマネジメント、調達リスクの可視化、安定調達支援、BCP対策、サプライチェーン強化に関するコンサルティングおよび研修活動を行っている。
現場経験に基づき、「何社購買しているか」ではなく「どのようなリスクを抱えているか」を見える化することの重要性を提唱し、製薬企業、原薬メーカー、商社などに対して実践的な提案を行っている。
■専門および得意な分野・研究
・医薬品原薬・中間体のサプライチェーンマネジメント
・調達リスクの可視化と供給リスクマネジメント
・グローバルサプライヤーマネジメントおよび複数ソース化戦略
・サプライチェーン強靭化およびBCP構築
CPP調達プロフェッショナル資格A級、防災士。
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年10月20日(火) 10:30-16:00 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●会場:[東京・大井町]きゅりあん 5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名48,400円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき37,400円
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
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商品コード:AA261085
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
セミナーポイント
■講座のポイント
近年、医薬品原薬・原料を取り巻く環境は大きく変化している。供給不足、地政学リスクなど、従来の複数ソース化だけでは対応が難しい課題も増加しており、安定供給を実現するためには、調達リスクを可視化し、平時から備える仕組みづくりが重要となっている。
本セミナーでは、医薬品原薬・原料調達における主要リスクを整理するとともに、リスクの見える化、サプライチェーンの強靭化およびBCPの考え方について、実務経験を踏まえて解説する。また、ワークショップを通じて、自社の調達リスクを整理し、安定供給に向けた実践的な視点を学ぶ。
■受講後、習得できること
・医薬品原薬・原料調達を取り巻く主要リスクと環境変化を体系的に理解できる
・調達リスクの可視化および評価の考え方を習得できる
・サプライヤーマネジメントおよび複数ソース化戦略の実務上のポイントを理解できる
・サプライチェーン強靭化に向けた平時からの備えと体制構築の考え方を学ぶことができる
・ワークショップを通じて、自社の調達リスクを見える化し、平時から備えるための着眼点を身につけることができる
・有事発生時に、「どのような情報を収集し、どのような意思決定を行うべきかの考え方」を理解できる
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議
・厚生科学審議会医療用医薬品迅速・安定供給部会
■講演中のキーワード
サプライチェーンマネジメント、安定供給、調達リスク、供給確保医薬品、BCP、原薬調達、複数ソース化、リスク可視化、サプライチェーン強靭化、医薬品供給
セミナー内容
1.医薬品原薬・原料調達を取り巻く環境変化
1)医薬品の安定供給に対する社会的要請の高まり
a)供給不足問題の現状
b)供給確保医薬品と重要供給確保医薬品
c)製薬企業に求められる安定供給体制
2)原薬・原料調達を取り巻く外部環境の変化
a)地政学リスク
b)為替変動
c)見えにくいリスクの増加
2.原薬・原料調達における主要リスク
1)供給リスクの種類
a)シングルソース
b)国・地域集中
c)上流サプライチェーンに潜む見えにくいリスク
2)複数ソース化の限界
a)二社購買でも安心とは限らない理由
b)見えにくいリスクとは何か
3.調達リスクの可視化と評価
1)リスクを可視化する意義
a)なぜ平時の備えが重要なのか
b)問題発生後の対応の限界
2)リスク評価の視点
a)サプライヤー
b)原料
c)地域
d)物流・輸送
e)在庫
4.サプライヤーマネジメントと調達戦略
1)サプライヤーマネジメントの考え方
a)取引先との関係構築
b)情報収集
c)平時のコミュニケーション
2)複数ソース化戦略
a)複数ソース化のメリットと課題
b)上流まで含めたリスクの把握
5.実際の危機対応から学ぶ
1)新型コロナウイルス感染拡大時の対応
a)情報収集
b)供給リスク評価
c)意思決定
d)関係部門との連携
2)有事対応で見えてきた課題
a)情報不足
b)判断の難しさ
c)平時の備えの重要性
6.サプライチェーン強靭化に向けた平時の備え
1)安定供給を支える体制づくり
a)調達部門の役割
b)関係部門との連携
c)経営層との情報共有
2)リスクを見える化する仕組み
a)リスクマップ
b)モニタリング
c)優先順位付け
7.BCPの考え方と危機対応
1)有事に起こること
a)情報不足
b)判断の遅れ
c)意思決定
2)平時から準備しておくべきこと
a)初動対応
b)情報共有
c)役割分担
8.ワークショップ:「調達リスクの見える化と有事対応」
1)重要原薬・原料のリスク評価
a)シングルソース
b)国・地域集中
c)上流原料
d)物流・輸送
e)在庫
f)代替性
2)リスクマップの作成
3)「もし明日、供給停止が起きたら?」を想定した初動対応の検討
4)グループディスカッション
a)気づきの共有
b)自社で取り組むべき課題の整理
c)平時からの備えの重要性
<質疑応答>
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