……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
★2026年4月より必須となるeCTD v4.0 申請の直前チェック!
★eCTDv4.0による申請プロセスとその留意点や対応のポイント、
アウトソーシングの活用やベンダー監査など、具体的に事例を交えて説明します!
講師
イーピーエス(株) 臨床開発事業本部 臨床開発推進センター eSubmission部 石守 伸崇 氏
<その他関連セミナー>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年1月22日(木) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
2026年4月より、日本における医療用医薬品の承認申請は、eCTD v4.0での申請が必須となります。eCTD v4.0による申請においては、現行バージョンのv3.2.2に比べ、取り扱う情報が増え、ビューアーが必要となるなど、大きく異なります。そのため、新しいプロセスやシステム等が必要になり、製薬企業にとって負担は軽くありません。
本講演では、eCTD v4.0の概要説明から、日本における申請プロセスの具体的な対応ポイント、アクションプラン、そしてよくある課題とその解決策について事例を交えて説明します。
○受講対象:
eCTDv4.0での承認申請が未経験、対応の準備にお困りの開発・薬事担当者の方
○受講後、習得できること:
・eCTD v4.0の対応に必要な知識を習得する
・eCTD v4.0の対応に必要な準備を計画・実行できる
・eCTD v4.0による申請品目において、具体的なアクションプランを立てられる
セミナー内容
1. eCTD概要
(1)承認申請時の提出資料
(2)審査の流れとライフサイクル
(3)構成要素/XML/フォルダ構造
2. 申請電子データの提出の概
(1)申請電子データ概要
(2)CDISC標準
1)SDTM
2)ADaM
3)Define-XML
(3)提出するファイル構造およびファイル形式
1) *.xpt(SAS XPORT 形式)
2) define.xml
3) acrf.pdf
4) sdrg.pdf
5) adrg.pdf
3. eCTDv4.0での変更点
(1)申請電子データの組み込み
(2)電子ファイルの変更点
(3)Keyword / CV
(4)再利用
(5)eCTDの確認
4. eCTDv4.0への対応をふまえた申請プロセスと留意点
(1)eCTDによる申請の概要
(2)eCTDによる申請にあたっての準備事項
(3)eCTD提出に向けた留意点
(4)eCTD用PDFの作成の留意点
(5)eCTD作成に使用するシステム・ツールの選定
(6)申請電子データ作成・授受時の注意点
5. eCTD作成アウトソーシング
(1)アウトソーシングできる業務・できない業務
(2)eCTD編纂のアウトソーシング
(3)アウトソーシングのメリット・デメリット
(4)ベンダー監査
(5)eCTD作成にかかる費用
(6)各社の様々な状況でのアウトソーシング
<質疑応答>
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セミナーコード:AB2601M2