……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
☆2.5時間で学ぶ‘データインテグリティ対応’の要点解説講座!
☆DIの要点(ALCOA・ガイダンス・システム要件)/指摘事項の分析(データ生成前後・アクセス管理)、
事例検討(設備・IT、プロセス・組織、検討手順)/管理体制(不正行動への対策)等。
講師
株式会社シグマクシス
インダストリートランスフォーメーションシェルパディレクター
新井 洋介 氏
講師紹介
■経歴
東京工業大学卒業・同大学院修了後、三井情報と日本IBMを経て現在に至る。
主に医薬品産業分野を対象に、電子化推進/デジタル活用に向けた戦略策定・実行の支援、システム導入に伴うプロジェクトマネジメントとユーザー側の活動(要件定義・受入テスト・新業務プロセス/運用ルールの作成等)を数多くリードするとともに、専門課題としてCSV対応とデータインテグリティ対応の支援を行っている。公認情報システム監査人。
■専門および得意な分野・研究
・研究所/工場の電子化推進
・システム導入におけるプロジェクトマネジメント
・CSV対応
・データインテグリティ対応
<その他関連セミナー>
医薬品製造/製剤技術/品質管理/GMP/CSV/GDP 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年3月10日(火) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■講座のポイント
2015年のMHRAを皮切りにFDAやWHOやPIC/Sなどから相次いでデータインテグリティに関するガイダンス類が発出されて以降、現在各社のデータインテグリティ対応は、当局ガイダンスや不適合指摘事項を解釈/考察する段階から、設備やITに関するハード面の要件対応を主軸とする検討/実行の段階にあります。他方、昨今の後を絶たない不正製造問題の防止には、プロセスや組織・文化に関するソフト面の施策も必要であることは誰もが知るところです。また、現在も引き続き「データインテグリティが重要であることは十分に認識しているが、では具体的に何をどこまで対応すべきなのか」という悩みの声も耳にします。
そこで本講座では、データインテグリティに関するガイダンスと指摘事項の要点(実務対応のベースとして知っておくべきこと)について基本理解を行った上で、データインテグリティ対応の事例(動向)と実際の進め方(検討手順と対応案の策定方針)を紹介します。また本講座の最後に、度重なるデータ不正問題の根源対応に向けたデータインテグリティを脅かす人の行為の背景と対策について説明します。
■受講後、習得できること
・データインテグリティに関するガイダンスの要点
・データインテグリティに関する当局指摘内容
・データインテグリティ対応の事例
・各社個別のシステムや状況においても活用できるデータインテグリティ対応を進めるため思考(検討手順と対応案の策定方針)
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・MHRA Data Integrity Definitions and Guidance for Industry
・FDA Data Integrity and Compliance With CGMP Guidance for Industry
・WHO Guidance on Good Data and Record Management Practices
・PIC/S Good Practices for Data Management and Integrity in Regulated GMP/GDP Environments
他
■講演中のキーワード
・データインテグリティ対応
・Warning Letter
・ALCOA
・オリジナル記録、生データ
・監査証跡、オーディットトレイル
・アクセス管理
・シニアマネジメント
・クオリティカルチャー
・対応方法、対応事例
セミナー内容
1. データインテグリティ対応の要点
1.1 概況
1.2 データインテグリティの要件(ALCOA原則)
1.3 データインテグリティに関するガイダンスのポイント
1.4 データインテグリティ確保のためのシステム要件とCSV対応
2. 指摘事項の分析
2.1 データ生成時の行為に関する指摘
2.2 データ生成後の仕組みに関する指摘
2.3 アクセス管理の仕組みに関する指摘
3. データインテグリティ対応の実際
3.1 設備やITに関する対応の事例
3.2 プロセスや組織に関する対応の事例
3.3 データインテグリティ対応の検討手順と活動内容
4. データインテグリティ推進に必要な管理体制
4.1 不正行動の分析と対策
4.2 ガイダンスにおける要求
5. 質疑応答
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セミナーコード:AB260343


