……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
☆長きにわたり、プラント設計やプロジェクト業務に携わっている実績豊富な講師が、
最新ガイドラインや経験則に基づき、おさえるべき要求事項やポイントを解説いたします!
☆お申込み方法により、後日、配信動画を視聴いただくことも可能です。
講師
AACE日本支部 支部長
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)理事
エンジニアリング協会(ENAA)アドバイザー
PMI日本支部アドバイザー
※元東洋エンジニアリング株式会社
米澤 徹也 氏
講師紹介
■経歴
1978年~2020年7月 東洋エンジニアリング株式会社に勤務
海外のプラント建設に係る設計やプロジェクト業務に従事し、その後プロジェクトマネジメント、コストエンジニアリング業務に従事。
2005年~ PMAJ理事
2020年 PMI日本支部理事、2021年~ PMI日本支部アドバイザー
2008年~2011年 AACE理事、2014年~ AACE日本支部・支部長
■専門および得意な分野・研究
・プロジェクトマネジメント
・コストエンジニアリング
■所有資格
・CCP(Certified Cost Professional) AACE認定
・PMP(Project Management Professional) PMI認定
・PMR(Program Manager Registered) PMAJ認定
・技術士(経営工学部門)
■本テーマ関連学協会での活動
・PMAJ(日本PM協会)理事として、PM教育を担当
・PMIJ(PMI日本支部)アドバイザーとしてPM標準の推進活動に携わる
・AACE日本支部代表として、コストエンジニアリングの普及に携わる
<その他関連セミナー>
化学工学(分離・反応・プロセス等) 一覧はこちら
日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年3月10日(火) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
→音声が聞こえない場合の対処例
→一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
(iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)
→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
<見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
セミナーポイント
■講座のポイント
プロジェクトマネジメントの標準ガイドであるPMBOKガイドの最新版である第8版(2025年11月発行)を中心にプロジェクトマネジメントの最新情報をお伝えする。またプロジェクトの上位概念であるプログラムについてP2Mガイドブック改訂4版(2024年9月発行)に基づきプログラムマネジメントの考え方を紹介し、先の読めない時代を乗り切るためのプログラムマネジメントへの理解を深めて頂きます。
コストエンジニアリングについては、プラント建設におけるプロポーザルコストの見積りからプロジェクト実行中のコスト管理について、その概要を説明します。
■受講後、習得できること
・プロジェクトマネジメントの標準がどのように変わったのかがわかる
・プロジェクトマネジメントの必要性について理解が深まる
・先の読めない時代を乗り切るためのプログラムマネジメントの重要性を理解できる
・コスト見積りへの理解が深まる
・コスト管理の仕組みの重要性が理解できる
■本テーマ関連法規・ガイドライン
・PMI発行のPMBOKガイド
・PMAJ発行のP2Mガイドライン
■講演中のキーワード
・プロジェクトの価値
・ウォーターフォールとアジャイル手法
・ミッションプロファイリング
・モンテカルロシミュレーション
・アーンドバリューマネジメント
セミナー内容
1. プロジェクトマネジメントに係る代表的な組織
1.1 代表的な海外のPM組織
1.2 各PM組織が発行するガイドブックと資格制度
2. プロジェクトとプログラム
2.1 プロジェクトとは何か
2.2 プログラムとは何か
3. PMBOK概要説明
3.1 PMBOK第7版概要
3.2 PMBOK第8版の変更点概要
4. P2M概要説明
4.1 P2Mにおけるプロジェクトマネジメント
4.2 P2Mにおけるプログラムマネジメント
5. プロジェクトマネジメントの方向性
5.1 プロジェクトの成功とは何か
5.2 プロジェクトの成功に求められるプロジェクトマネジメント
6. コストエンジニアリングとコストマネジメント
6.1 コストエンジニアリングの定義、組織、資格概要
6.2 コストマネジメント
7. コスト見積り
7.1 プロジェクトライフサイクルにおけるコスト見積り
7.2 コスト見積精度
7.3 コスト見積手法
8. コンティンジェンシー予備
8.1 コンティンジェンシー予備とは何か
8.2 リスクマネジメントの考え方
8.3 コンティンジェンシー予備の定量化
9. コスト管理
9.1 コスト管理の仕組み
9.2 アーンドバリューマネジメント
10. コストマネジメントのあり方
10.1 組織としてプロジェクトライフサイクルにおけるコストデータの管理
11. 質疑応答
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セミナーコード:AB260346


