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タイ中心の東南アジア医療機器法規制セミナー

タイを中心とした
東南アジア医療機器市場の法規制と参入戦略

~業法規制・外資規制・コンプライアンス上の留意点を中心に~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


東南アジア市場への参入時に直面する「業法規制・外資規制・コンプライアンス」の要点を
タイを軸に各国比較で整理して解説。

講師

長島・大野・常松法律事務所 バンコク・オフィス パートナー 箕輪 俊介 氏

講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)

【略歴】
国立筑波大学附属高校出身。2005年 東京大学法学部卒業。2008年 第一東京弁護士会登録(61期)、長島・大野・常松法律事務所入所。2014年 Duke University School of Law卒業(LL.M.)。2014年 Ashurst(ロンドン)勤務を経て、2014年より長島・大野・常松法律事務所バンコク・オフィス勤務。
バンコク赴任前は、中国を中心としたアジア諸国への日本企業の進出支援、並びに、金融法務、銀行法務及び不動産取引を中心に国内外の企業法務全般に従事。
バンコク赴任後は、タイ及びその周辺国への日本企業の進出、並びに在タイ日系企業に関連する法律業務に数多く関与。
労務問題や競争法、贈収賄規制や個人情報保護といったコンプライアンス関連の問題を含む在タイ企業からの日々の相談業務等の企業法務全般に対応するほか、M&A、ジョイント・ベンチャー事業、企業再編、不動産開発取引、インフラ・エネルギー関連事業、危機管理・不祥事対応、債権回収・倒産手続対応等について豊富な経験を有する。近年は薬事・ヘルスケア分野に関する法務支援にも力を入れている。

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年3月17日(火) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など

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・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに
     医薬品・医療機器に関する規制は、法域を越えて統一化を図る傾向にあるものの、未だ国毎に異なる規制が課されております。また、東南アジアにおける事業の特徴として、各国にて適用される外資規制を考慮する必要があります。
    本セミナーでは、各国毎に異なる業法上の規制について、タイの法制度及び事例を中心に日本法上の規制と比較し解説をいたします。また、タイ及びその他の国の外資規制にも触れつつ、どのようにして各国へ進出を図るべきか、新規事業へ事業を拡大していくかについて、進出方法・拡大方法としてのM&Aでの手法等にも触れて解説をいたします。また、進出にあたって法務上問題となり得る、競争法上の問題や債権回収等の諸問題についても解説をし、これからの進出を考えている方に加えて、既進出の方々に対しても改めて法務上の問題点を整理して頂くことが可能な内容となっております。

    ■想定される主な受講対象者
     日本の医薬品・医療機器のメーカー、販売会社及びその関連企業の方で東南アジアの医薬品医療機器市場に既に進出されている方(日本から子会社管理をされている方を含みます)、既に進出している地域があるが、周辺地域への展開を検討されている方や新領域への展開を検討されている方、又は、これからの参入を検討されている方を主たる対象としております。

    ■本セミナーに参加して修得できること
     東南アジアの医薬品医療機器市場における法的な問題点について、各国共通の法規制、日本との違い、タイを中心とする各国毎の特徴について、体系的に理解をすることができます。

    セミナー内容

    1. 東南アジアにおける医療機器事業で留意すべき法的ポイント
     タイの法制度を中心に、東南アジア各国(例:ベトナム/インドネシア/シンガポール/マレーシア等)の
     法制度も踏まえて解説いたします。

    2. 各国の業法上の規制
     タイの制度を中心に、東南アジア各国(例:ベトナム/インドネシア/シンガポール等)の輸入販売手続きや
     FDA登録制度の特徴を踏まえて解説いたします。

    3. 各国の外資規制
     各国の外資規制を国別(例:タイ/インドネシア/ベトナム等)に比較し、実務上検討すべきポイントを
     整理して解説いたします。

    4. 各国への進出手段・事業拡大の手法(M&A等を含む)
     子会社設立/販売代理店契約/JV/M&A等の選択肢について、各国の留意点も含めて解説いたします。

    5. 各国で問題となり得るコンプライアンス上の諸問題
      (1) 贈収賄規制
      (2) 競争法上の規制
      (3) 個人情報の取扱い
      (4) 労務問題
      (5) 取引先の信用不安

     公共機関との取引の留意点や個人情報規制を中心に、日本企業が巻き込まれやすいリスクについても
     事例を交えて解説いたします。

    6. 日本の実務との比較・各国毎の特徴のまとめ
     外国の法務では、日本の実務がそのまま当てはまらない場合も少なからずございます。
     これらについて、典型的な論点をご紹介しながら解説いたします。


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    セミナーコード:AB260386

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