◆動画視聴形式のeラーニング講座です。受講可能期間は4ヵ月間となります。
現代の電子回路設計で必要とされるアナログ電子回路技術を初心者向けにわかりやすく解説!
電子システム設計開発において基本となる要諦が理解でき幅広く応用できます
■受講対象者:
アナログ回路初心者 / 新人技術者 / 工学系大学生、高専生
電気電子系が未経験な(たとえば機械系や化学系)技術者
組み込みマイコンなどソフトウエア技術者 等
■必要な予備知識:
三角関数
■本講座で習得できること:
電子回路で用いられる素子のうごき / 電子回路の理論的なうごき
アナログ電子回路に関する基礎知識
現代の電子回路システム設計に必要な基本知識
最適なプリント基板設計に必要な基本知識
<講座サンプル動画>
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※本動画は講師の著作物となります。
講師
アナログ・デバイセズ株式会社 リージョナルカスタマーソリューショングループ 石井聡 氏
講師紹介
ご略歴:
1963年 千葉県生まれ
1985年 第1級無線技術士合格
1986年 東京農工大学電気工学科卒業、同年双葉電子工業株式会社入社、長く電子回路設計業務(高精度アナログ回路、高周波回路など)に従事
1994年 技術士(電気・電子部門)合格
2002年 横浜国立大学大学院博士課程後期(電子情報工学専攻・社会人特別選抜)修了博士(工学)
2009年 アナログ・デバイセズ株式会社入社、現在に至る
2018年 中小企業診断士登録
デジタル回路(FPGAやASIC)からアナログ、高周波回路まで多岐の電子回路の設計開発を経験。また、外部団体主催セミナーの講師を多数務める。
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受講開始日・受講料
●受講開始日(申込〆切):下記よりご選択いただけます。
毎月10日(前月月末の申込まで)
毎月25日(当月15日の申込まで)
※土日・祝日のお申込は翌営業日扱いとなります。
※初回開講日は2026年11月25日です。
●受講期間:4ヵ月間
※期間延長の場合、1ヶ月あたり11,000円(税込(消費税10%))
(延長は1回限り、最長で6か月まで。終了前日までにお申し出ください。)
●受講料:受講人数に準じます。
1名 44,000円(税込(消費税10%)、資料付)
2~4名 / 1名あたり 30,800円(税込(消費税10%)、資料付)
5名以上 / 1名あたり 26,400円(税込(消費税10%)、資料付)
20名以上 / 1名あたり 22,000円(税込(消費税10%)、資料付)
100名以上 / joho-lms@********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)までお問い合わせください。
※4名以上お申込みの場合、受講者のご所属・お名前・ご連絡先を
joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)までお知らせください。
※学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
詳細は「申込要領・手順」を確認ください。
●管理者を設定する場合:4,400円(税込(消費税10%))
※管理者ご自身が受講する場合、別途受講料がかかります。
★注意事項:
スムーズにご受講いただくために、必ずご一読ください (下記をクリックすると別タブが開きます)。
⇒ ■eラーニング講座申込要領・手順、■受講の流れ
※本eラーニング講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
講座のポイント
■はじめに:アナログ電子回路は古くから研究しつくされた感があり、現代では不要とも思われがちなトピックです。しかし、以前として最新の電子回路も「アナログ信号」を基本として動作しています。アナログ、イコール、物理法則だからです。この視点からすれば、忘れられがちなアナログ電子回路は現代でも必須の回路技術だといえます。
この講座では、基本的なオームの法則から説明をはじめ、現代の電子回路設計で必要とされるアナログ電子回路技術を、新人でも未経験者でも理解できるかたちで説明を行います。本講座を理解することで、アナログ電子回路のみでなく、現代の電子システム設計開発において基本となる要諦をも理解でき、幅広く応用が可能となります。
講座のプログラム
総動画時間:約4時間56分(各動画の長さは下記プログラムをご参照ください)
0 イントロダクション
1. 電圧、電流、オームの法則と交流信号
電圧、電流とは
電気の物理量と関連づける(オームの法則)
全ての電子回路は交流(変動する信号)で動作する
交流信号を表す要素
交流信号(変動する信号)とアナログ電子回路での解析方法
交流信号で電流の流れを妨げる要素
交流とリアクタンスで考えるべき「位相」
(33分07秒 演習問題①)
2. コンデンサと抵抗で実現するフィルタとその特性
現代の回路設計はシミュレーションを多用する
ローパス・フィルタ
ローパス・フィルタの特性を周波数軸でみてみる
ハイパス・フィルタの特性を周波数軸でみてみる
(23分52秒 演習問題②)
3. 増幅動作とトランジスタの基本動作
【全ての基本】 ダイオードの構造と動作
増幅動作とは
アナログ信号が増幅されるようす・・・「制御される」
増幅を実現するトランジスタの構造と動作
増幅を実現するトランジスタの動作と水流のイメージ・モデル
トランジスタを電子スイッチとして応用する
(24分02秒 演習問題③)
4. OPアンプによる増幅回路の考え方
OPアンプとは何で、なぜ使われるのか
OPアンプの内部基本回路
OPアンプ自体の増幅周波数特性
OPアンプによる実際の増幅回路(非反転増幅回路)
帰還の意味合いと増幅率が抵抗で決定するようす(負帰還とは?)
OPアンプの動作をイメージで考える(負帰還と仮想ショートとは?)
OPアンプの仮想ショートを考える
抵抗の比率で決まるようすを動作から考える(非反転増幅)
抵抗値を決定すれば増幅率が決まるようす
増幅率と周波数特性(利得帯域幅積)
(36分15秒 演習問題④)
5. OPアンプによる実際の増幅回路/信号変換回路
OPアンプの種類と最適活用
OPアンプの回路構成電流電圧変換回路
電圧電流変換回路
差電圧検出回路
フィルタ回路
フィルタ設計用ツール
(42分54秒 演習問題⑤)
6. OPアンプ回路を安定に動作させるテクニック
電源電圧と入出力信号範囲
電源のデカップリング(電圧安定化)
OPアンプの安定性について
OPアンプが発振してしまう原理
OPアンプが安定かを確認する方法
ボルテージ・フォロワを安定化する方法
非反転増幅/反転増幅を安定化させる方法
電流電圧変換回路を安定化させる方法
抵抗/コンデンサ/インダクタは理想素子ではない
(54分45秒 演習問題⑥)
7. 電源回路構成の考え方
アナログ電子回路ではクリーンかつ安定した電源が必要
電源の基本構成
最新のスイッチング電源ICをLDO ICとノイズ量の比較
スイッチング電源の基本動作
(21分18秒 演習問題⑦)
8. その他のアナログICの活用方法
ADコンバータ/DAコンバータ
RMS – DCコンバータ / アナログ乗算・除算
9. プリント基板とアナログ電子回路
プリント基板の構成と名称
アナログ信号がデジタル信号から影響を受けた様子
高校で習った単純な物理則を理解する
回路図での記述と実際に電流が流れる経路(オームの法則)
周辺からの目に見えない影響
グラウンド間のインピーダンス(グラウンドの重要性)
デジタル信号やスイッチング電源の電流がアナログ回路のグラウンドから戻ると電圧ノイズが発生(オームの法則)
デジタルとアナログが混在するミックスド・シグナル回路
パターンレイアウト技術
高性能が必要なプリント基板レイアウトで考えるべきこと
デジタルとアナログ混在(コンバータ)ICをプリント基板上でどのように取り扱うか
ふたつのGND・・・AGNDとDGND の具体的なレイアウトのしかた
スイッチング電源ICのパターン・レイアウト(非同期降圧レギュレータのホットループの考え方)
非同期降圧スイッチング電源ICのホットループのレイアウト
同期降圧レギュレータのホットループの考え方
同期降圧スイッチング電源ICのホットループのレイアウト
同期昇圧レギュレータのホットループの考え方
同期昇圧レギュレータのホットループのレイアウト
10. 現代の回路設計はシミュレーションを多用する
まとめ
(1時間57秒 演習問題⑧⑨⑩)
最終テスト
↓
修了証発行


