技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

AI活用による海外化学物質管理 書籍

AI活用による海外化学物質管理


★高精度なAI活用技術で誤訳や幻覚を防止し、信頼性の高い情報処理を実現します。
★実務者向けにそのまま使える具体的なテンプレートや手順を提供し、即戦力となります。

発刊・体裁・価格

発刊  2026年11月予定
定価  〇書籍版のみ:37,400円(税込) (税込(消費税10%))〇PDF版のみ:37,400円(税込) (税込(消費税10%))
    〇書籍版+PDF版セット:48,400円 (税込(消費税10%))
体裁  B5判 約180ページ
ISBN  〇書籍版:978-4-86502-321-3  〇PDF版:978-4-86502-322-0
→詳細、申込方法はこちらを参照

※書籍版のみ/PDF版(CD-ROM)のみ/書籍版+PDF版(CD-ROM)セットのいずれかをお申込みされるか、選択下さい
※本製品は著作物であり、複写・配布、無断転載は固くお断り致します

▽ PDF版(CD-ROM)の仕様・注意事項を見る 【必ずご確認ください】:クリックして展開
  ・書籍全文掲載。
  ・本文中のURLに関しましては、印刷用に準備されたものであり、うまくリンクしない場合もございます。
   また、リンク切れとなっている場合もございますので、予めご承知おきください。
  ・本文コピー不可。印刷不可。商品ごとに、ファイルデータへ個別のパスワードを設定。
  ・購入者様毎にシリアルナンバーを設定。各ページに記載あり(なお購入者以外の方が不法に利用する事は禁じます)。
  ・パスワードはCD-ROMに添付されています。
おすすめ
書籍版+PDF版(CD-ROM)セット
48,400円(税込)
書籍版とPDF版をまとめて活用できるセットです
送料は弊社負担
※チェックがない場合、お申込みフォームへ進めません
書籍版(印刷製本版)
37,400円(税込)
送料は弊社負担
PDF版(CD-ROM)
37,400円(税込)
送料は弊社負担
※チェックがない場合、お申込みフォームへ進めません

→書籍を購入された方へ(アンケートのお願い)

本書のポイント

 本書は、急速に複雑化する化学物質管理の実務に対し、AIを安全かつ高精度に活用するための体系的な手引書である。EU・米国・中国・韓国・ASEANなど各国規制は改正頻度が増し、PFAS規制も拡大する中、企業は膨大な条文・Annex・行政通知・SDS・GHS分類を正確に読み解く必要がある。しかし、規制文書は国ごとに構造が異なり、専門用語は一般語と意味が乖離するため、人手だけでは限界が明らかになりつつある。
 本書は、この課題に対し、AIを“万能翻訳機”ではなく、構造化・整理・比較といった前処理を担う強力なパートナーとして使うための実務技術を提示する。LLMの仕組み、翻訳・要約・比較・改正点抽出のプロンプト設計、品質管理、エビデンス管理、化学物質調査のワークフロー、ガバナンスまでを網羅し、実務者がそのまま使えるテンプレートと手順を提供する。複雑化する国際規制に迅速かつ確実に対応するための“AI活用の標準書”である。

■本書を読んで得られること
・翻訳・要約・比較・改正点抽出の“失敗しないプロンプト設計”
・国別規制(EU/US/中国/韓国/ASEAN)の構造とAI誤訳ポイントの体系的理解
・物質同定・用途情報抽出・GHS分類・規制該当性チェックのAIワークフロー
・AIの幻覚・誤訳・数値誤りを防ぐためのガバナンスと品質管理手法
・AIを化学物質管理に安全に組み込むための実務的なSOP(標準手順)

著者

元AGC(株) 博士(工学) 技術士(環境部門、総合技術監理部門) 岡部正明 氏

■著作物
有害物等との接触災害対策指針 (社)日本化学工業会(1991年)
労働者の健康障害を防止するための化学物質のリスクアセスメントマニュアル 日本規格協会(2001年)
よくわかるSDS、ラベル作成実務入門 化学工学日報社(2013年)
海外化学物質管理法規制シリーズ①(2026年版)カナダ、メキシコ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド(情報機構)
海外化学物質管理法規制シリーズ②(2026年版)タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インド、ロシア、トルコ(情報機構)
海外化学物質管理法規制シリーズ③(2026年版)中国、韓国、台湾(情報機構)
海外化学物質管理法規制シリーズ④(2026年版)EU、米国(情報機構)など

目次

第1章 AIによる海外化学物質管理規制の翻訳・要約技術
1. 文書処理 × AI の基礎理解
 1.1 LLMの仕組み(文書処理に必要な範囲)
 1.2 規制文書の構造(範囲/制限/免除)
 1.3 国別文書の特徴(EU・米国・中国・韓国・ASEAN)
2. AI翻訳の実務スキル
 2.1 AI翻訳の得意・不得意
 2.2 誤訳が起きやすい化学規制用語
 2.3 翻訳品質を高めるプロンプト設計
 2.4 国別翻訳の注意点
3. AI要約の実務スキル
 3.1 要約の種類(構造化/比較/リスク)
 3.2 条文 → 解説 → 実務影響の段階別要約
 3.3 要約精度を高めるプロンプト設計
4. 規制比較・改正点抽出の技術
 4.1 文書構造を利用した比較表生成
 4.2 改正点の抽出(差分検出の型)
 4.3 社内資料化のテンプレート
5. 文書処理における品質管理・ガバナンス
 5.1 翻訳品質の検証(逆翻訳・用語統一)
 5.2 文書処理に必要なエビデンス管理
 5.3 翻訳・要約プロセスのSOP化
6. AI文書処理の実務プロンプトと出力例
 6.1 構造化要約のプロンプト
 6.2 比較要約のプロンプト
 6.3 リスク要約のプロンプト

第2章 AIによる海外化学物質調査

7. 化学物質調査 × AI の基礎理解
 7.1 AIが得意なデータ処理(分類・同義語整理)
 7.2 AIが不得意な領域(CAS登録番号照合・GHS精度)
 7.3 データ誤認・幻覚リスクの種類
8. 物質同定スキル
 8.1 CAS登録番号・物質名の照合
 8.2 同義語 / EC番号 / IUPAC名の整理
 8.3 混同リスクの回避方法
9. 物質情報の抽出・整理
 9.1 用途情報・製品カテゴリ情報の抽出
 9.2 GHS分類の整理と注意点
 9.3 SDSのセクション別データ抽出
10. 規制該当性の一次スクリーニング
 10.1 REACH / TSCA / K REACH の該当性チェック
 10.2 規制要求の構造化(範囲/閾値/免除)
 10.3 改正点の抽出(調査目的での差分整理)
11. 調査ワークフローとガバナンス
 11.1 調査設計 → 収集 → 整理 → 要約のAIワークフロー
 11.2 データ検証(クロスチェック・出典確認)
 11.3 調査プロセスのエビデンス管理・監査対応
 11.4 最終判断に使わないためのチェックリスト
12. ケーススタディ:アセトンを用いた規制該当性一次スクリーニングの実践
 12.1 プロンプト
 12.2 表形式での出力
 12.3 GHS分類の差異

略語一覧


書籍コード:BC261101

ページトップへ