アンモニア利用技術を対象に、政策動向から燃料利用、水素・CO2キャリア、固定化・リサイクル技術までを体系的に整理。
メタネーション展開と実装の要点について解説します。
講師
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 教授,副学長 博士(工学)神原 信志 氏
【略歴】
昭和61年4月 出光興産株式会社,石炭関連研究に従事
平成15年5月 岐阜大学助教授(環境エネルギーシステム専攻)
平成25年6月 岐阜大学教授(工学部化学・生命工学科)
令和 4年4月 岐阜大学 副学長
【専門】
微粉炭燃焼/脱硝/水銀/石炭火力発電
新規反応プロセス/プラズマ/紫外線/脱硝反応
水素製造/アンモニア/プラズマ/水素分離膜/アンモニア分解触媒
【本テーマ関連学協会での活動】
日本機械学会,日本エネルギー学会,化学工学会,日本燃焼学会,自動車技術会
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日時・受講料・お申込みフォーム
●視聴可能期間:2026年9月1日~2026年9月30日(申込締切:9月24日)
*2026年7月10日開催セミナーのアーカイブ配信です。期間中は何度も繰り返しご視聴できます。
*視聴に必要な情報(視聴URL、パスワード、資料のダウンロードリンクなど)は別途メールで送付いたします。
・8月27日の11:30より前にお申込みの方:9月1日に視聴用URLなどを送付予定です。
・8月27日の11:30以降にお申込みの方:お申込み後3日以内(土日祝除く営業日ベース)に視聴用URLを送付します。
→4営業日経過しても視聴用URLがお手元に届かない場合、弊社までご一報ください。
連絡先:joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
●動画時間:約3時間41分
●受講料:
【アーカイブ配信】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
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セミナーポイント
■はじめに
2050年カーボンニュートラルを実現するには,脱炭素エネルギーへの積極的な転換が必要です。本セミナーでは,脱炭素エネルギーの1つとして注目されている燃料アンモニアの政策・技術動向を概説した後,アンモニアの基礎特性および利用技術について詳説します。アンモニアを改質して既存の内燃機関や工業炉に適用する技術,アンモニアから純水素を製造する技術,さらにはアンモニアでCO2を固定して,水素・CO2キャリアとして利用するビジネスモデルやアンモニアを利用するメタネーション技術についても解説します。
■想定される主な受講対象者
エネルギー,自動車,商社,エンジニアリングメーカー,燃料電池,造船,化学,食品など
■本セミナーに参加して修得できること
・燃料アンモニアの特長,位置づけ,動向,今後の見通し
・燃料アンモニアの利用方法(脱炭素エネルギーへの転換)
・アンモニア利用のカーボンリサイクル
・アンモニア利用のe-メタン製造
セミナー内容
1.アンモニアの政策動向
1.1 なぜアンモニア?(IEAレポートより)
1.2 アンモニア利用に関する政策動向一覧
1.3 燃料アンモニア導入官民協議会
1.4 2050年カーボンニュートラルに伴う成長戦略
1.5 第7次エネルギー基本計画
1.6 総合資源エネルギー調査会
1.7 水素社会推進法とその支援制度
1.8 水素等供給基盤整備事業にみるビジネス展望
1.9 中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議
1.10 関東広域アンモニアサプライチェーン構想
1.11 新潟県カーボンニュートラル産業ビジョン
2.アンモニアの基礎知識
2.1 アンモニアの物性と特長
2.2 他のエネルギーとの比較
2.3 アンモニア製造プロセスの概要
2.4 2種類のブルーアンモニアとグリーンアンモニア
2.5 ブルーアンモニアとグリーンアンモニアのコスト
2.6 グリーン水素とグリーンアンモニアのコスト
2.7 ブルー水素とブルーアンモニアの発電コスト比較
2.8 CO2対策費を考慮した2040年種々の燃料の発電コスト
2.9 ブルー/グリーンアンモニアサプライチェーン
2.10 世界のアンモニア・水素サプライチェーン
2.11 2030年・2050年世界のアンモニア・水素消費量予測
3.脱炭素燃料としてのアンモニア利用
3.1 SIP第1期「エネルギーキャリア」の概要
3.2 国内外の研究開発動向とビジネス展望
3.3 SIP第3期「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」の概要
3.4 産業・工業燃料としてのアンモニアの課題
3.5 アンモニア分解触媒
3.6 アンモニア酸化触媒
3.7 水素/アンモニア混合ガスの燃焼
4.水素キャリアとしてのアンモニア利用
4.1 アンモニアから純水素を得るための技術的課題
4.2 アンモニアからの純水素製造
4.3 アンモニアを原料とする燃料電池発電システム
5.CO2固定・リサイクル・メタネーション・合成ガス原料としてのアンモニア
5.1 アンモニアで排ガス中CO2を固定
5.2 炭酸水素アンモニウムはCO2/H2キャリア
5.3 炭酸水素アンモニウムからメタネーション・合成ガス製造への展開
5.4 炭酸水素アンモニウムによるカーボンリサイクルのビジネスモデル
6.今後の展望
6.1 アンモニアの今後
6.2 最新動向の調査サイト紹介
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