技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

フィジカルAIセミナーアーカイブ配信2026|フィジカルAIとその周辺技術を体系的に理解

【2026年9月14日開催セミナーのアーカイブ配信】

現場を動かす フィジカルAIとその周辺技術

―基本概念から技術・応用・展望まで体系的に理解する―

★フィジカルAIが様々な現場で実際にどのような変革をもたらすのか?その具体的な検討方法は?
★動作構造・技術要素などの基礎知識から、安全設計・実装上の課題・実際の適用イメージまで、初学者にも分かりやすく、全体像を整理して理解できることを目指します。

講師

 株式会社 日立製作所 研究開発グループ Next Research ロボティクスプロジェクト プロジェクトリーダ 博士(工学)  田中 航 氏

講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)


*ご略歴:
 2006年株式会社日立製作所の旧機械研究所に入社以来、ロボティクス、メカトロニクス、自動運転、自律制御などの研究開発に従事。
 2013〜14年にはオーストラリアへ駐在し、鉱山用ダンプトラック自動運転システムの実現場での社会実装を最前線で推進。
 2024年よりロボティクス研究部長としてフィジカルAI領域を牽引し、現在はNext Researchロボティクスプロジェクトのプロジェクトリーダとして、社会の本質課題を解決する新たなロボティクス事業の創成に挑戦している。
 一般社団法人 日本ロボット学会 理事。

*ご専門および得意な分野・研究:
 ロボティクス・フィジカルAI、自律制御、自動運転などに関する研究開発、および、それらに基づく事業戦略、研究戦略の立案と実行

*本テーマ関連のご活動:
 一般社団法人日本ロボット学会 理事
 実践 フィジカルAIの教科書(共著)

<その他関連商品>
機械学習・AI・データ分析 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●視聴可能期間:2026年11月1日~2026年11月30日(申込締切:11月24日)
 *2026年9月14日開催セミナーのアーカイブ配信です。期間中は何度も繰り返しご視聴できます。
 *視聴に必要な情報(視聴URL、パスワード、資料のダウンロードリンクなど)は別途メールで送付いたします。
  ・10月28日の11:30より前にお申込みの方:11月1日に視聴用URLなどを送付予定です。
  ・10月28日の11:30以降にお申込みの方:お申込み後3日以内(土日祝除く営業日ベース)に視聴用URLを送付します。
   →4営業日経過しても視聴用URLがお手元に届かない場合、弊社までご一報ください。
  連絡先:joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

●動画時間:約4時間23分

●受講料:
【アーカイブ配信】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。


お申込みはこちらから

→「LMS・アーカイブ配信申込要領・手順」を確認ください。

商品コード:CD261141

お申込みいただく前に ※かならずご一読ください。

●ご視聴の流れ:
・視聴に必要な情報(視聴URL、パスワード、資料のダウンロードリンクなど)は別途メールで送付いたします。
 10月28日の11:30より前にお申込みの方:11月1日に視聴用URLなどを送付予定です。
 10月28日の11:30以降にお申込みの方:お申込み後3日以内(土日祝除く営業日ベース)に視聴用URLを送付します。

・上記までにメールが届かない場合は迷惑メールフォルダ等ご確認のうえ、弊社まで必ずご一報ください。
 連絡先:joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
・視聴期間の延長は出来ませんので、ご了承ください。
・請求書は、別途郵送で送付いたします。

●配布資料
・PDFなどのデータで共有いたします(共有可能なもののみとなりますのでご了承ください)。
・配布資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●アーカイブ配信では原則講師へのご質問はお受けできませんのでご了承ください。

●事前に必ず以下のサンプルページより動作確認をしてからお申込みください。
情報機構テスト用動画へ→
パスワード:123456

●本セミナーで使用する資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売およびそれに類する行為を禁止いたします。

●動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。

●お申込みに関してお問い合わせなどございましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。
joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

セミナーポイント

 昨今、新たな潮流として注目されるフィジカルAIと、それを支える周辺技術について、基本概念から応用領域、実装上の課題、今後の展望までを体系的に解説するセミナーです。
 初学者にも分かりやすく、フィジカルAIの全体像を整理して理解できることを目指します。

○受講対象:
 ・フィジカルAIという言葉に興味を持ち始めた方
 ・現場業務へのフィジカルAI活用に関心がある方
 ・フィジカルAIやロボティクスのPoCや導入検討フェーズにいる方
 ・フィジカルAIやロボティクスに関する技術の詳細ではなく“考え方”を理解したい方
 ・フィジカルAIやロボティクスの今後の方向性・将来像に関心がある方

○受講後、習得できること:
 ・フィジカルAIおよびその周辺技術の基本概念や動作構造、技術要素の基礎知識を体系的に理解できる
 ・フィジカルAIがもたらす現場の変化と、具体的な適用イメージを描くことができる
 ・フィジカルAIの現場導入における課題と、その解決に向けた実践的な考え方を習得できる
 ・フィジカルAIの進化がもたらす、今後の方向性と将来像を見通すことができる
 ・自社の現場課題に基づく、AI・ロボティクス活用の具体的な検討方法や進め方を理解できる

セミナー内容

※講演内容項目は現時点での予定であり、トピック他諸状況により変更となる場合がございます。予めご了承をいただけましたら幸いです。

第1章:フィジカルAIとは何か?
1. 産業現場の危機とオートメーション市場の動向
 1) 労働力不足の深刻化
 2) 地政学リスクと地産地消化
 3) オートメーション市場の急拡大
 4) 従来型ロボットによる自動化の限界
2. AI技術のパラダイムシフトと「フィジカルAI」の定義
 1) AIの進化プロセス
 2) デジタル空間で完結するAIの限界
 3) モラベックのパラドックス
 4) フィジカルAIの定義
3. フィジカルAIを形作る「3大潮流」
 1) エッジシステムの動作生成
 2) 世界の状態の予測・生成
 3) 物理現象の生成
4. 世界を牽引する主要プレイヤーの最新動向
 1) フィジカルAI開発競争の全体像
 2) ビッグテックの動向
 3) ヒューマノイド量産競争

第2章:フィジカルAIの基盤技術とアーキテクチャ
1. フィジカルAIを駆動する処理プロセスと3大技術
 1) 4つの循環プロセス(知覚・推論・行動・学習)
 2) ルールベース制御との決定的な違い
 3) フィジカルAIの主要3大技術
2. ロボット基盤モデル
 1) 従来のロボットシステムの課題
 2) 深層学習によるロボット動作生成
 3) ロボット基盤モデルの概念
 4) ロボット基盤モデルの基本思想
 5) 言語基盤モデル(LLM)との決定的な違い
 6) ロボット基盤モデルの全体アーキテクチャ
 7) VLA(Vision-Language-Action)モデル
 8) 事例:「深層予測学習」
 9) 「データの壁」とオープン化の潮流
3. 世界基盤モデル
 1) 世界基盤モデルの概念
 2) 世界基盤モデルを構成する技術領域
 3) 学習データ戦略の転換
 4) 物理幻覚の課題と克服
4. デジタルツインとシミュレーション
 1) 意思決定の階層構造とデジタルツインの役割
 2) バーチャル空間でのデジタルリハーサルと運用改善
 3) シミュレーションから現実への汎化

第3章:フィジカルAIの活用事例
1. 世界の現場で進むフィジカルAIの実証と実装競争
2. 日立の取り組み事例
 1) HMAX
 2) 柔軟物・複雑作業の自律化
 3) 設備保守・検査の自動化
 4) 現場知とAIエージェントの協働による作業支援

第4章:フィジカルAIの進化と今後の展望
1. 次世代フィジカルAIの技術トレンド
2. 産業活用の将来展望
3. フィジカルAIの安全設計
 1) 安全に関するリスク
 2) 対応策
4. 日立の取り組み事例:社会インフラ知能モデル「IWIM」
 1) 複数インフラの最適化という新たな課題
 2) IWIMの概念
 3) IWIMの構成
 4) IWIMの活用方法

第5章:まとめ
 1) 本日のまとめ
 2) 本質的な問い
 3) 質疑応答


お申込みはこちらから
ページトップへ