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脳波計測・解析の基礎と実践|実データ解析・AI活用|情報機構セミナー

脳波計測・解析の基礎と実践

~実データの解析・AI/機械学習の活用から産業応用まで~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

会場(対面)受講……会場(対面)受講


★脳波を「測る」だけで終わらせず、実データの解析を通して、心理・行動をどう捉え、結果をどう活用するかを学びます。
★実際の解析実演に加え、AI・機械学習による状態推定や産業応用まで、脳波計測・解析の実務を体系的に解説します。

講師

東京大学 大学院工学系研究科機械工学専攻 特任研究員 上田 一貴 氏

※希望者は講師との名刺交換が可能です。

講師紹介

■経歴
広島大学大学院生物圏科学研究科修了(博士(学術)).科学技術振興機構CRESTリサーチアシスタント,日本学術振興会特別研究員,東京大学先端科学技術研究センター特任助教,東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任講師を経て現在に至る.人間の感性や創造性などの高次認知機能をテーマに,専門である認知神経科学,工学,医学の融合領域の新たな理論,方法論を構築している.近年では,神経科学的な計測技術(脳波,fMRIなど)を活用した製品・サービスのデザインイノベーション分野でも企業のアドバイザーを担う.

■専門および得意な分野・研究
認知神経科学,感性工学,創造設計学,ブレイン・マシン・インタフェース,バーチャルリアリティ,脳波データの機械学習

■本テーマ関連学協会での活動
北米神経科学会,日本臨床神経生理学会,日本認知心理学会,日本心理学会,日本感性工学会,日本バーチャルリアリティ学会,ヒューマンインタフェース学会,日本機械学会

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日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年12月23日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円


各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


お申込みはこちらから

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

商品コード:AC261288

会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

■講座のポイント
製品を見たときの反応や,操作中の状態の違いを,脳波でどのように調べればよいのでしょうか.本講座では,研究・開発の問いを出発点に,脳波の基礎,目的に合った計測の準備,実データの解析,結果の活用までを解説します.
実際の脳波データを教材に,波形の観察,周波数解析や時間的な変化の解析,機械学習による状態の分類などを実演します.解析コードの細部に先立ち,「何のための処理か」「結果をどう読むか」を具体例で説明します.
近年,脳波研究にもAI活用が盛んになってきている状況を踏まえ,講師が実際に用いている解析手法やその活用事例,関連する最近の研究動向もご紹介します.

■受講後、習得できること  
・脳波計測・解析の基礎知識
・実際の脳波データを用いた解析の実践的な手法
・解析結果の解釈と、製品・サービス評価等への活用方法
・脳波計測・解析技術を用いた研究の最新動向とその産業応用

■必要な予備知識
必須ではありませんが、Pythonの使用経験があると望ましいです。(Pythonを用いた脳波解析用のデータをお配りする予定です)

■講演中のキーワード
脳波計測,脳波解析、脳波計、人間、心理、行動、機械学習、AI、状態推定、製品評価、産業応用

■PC演習・デモンストレーションについて
当日は講師による脳波解析演習デモンストレーションを実施します(MATLABとPythonを使用します)。
開催日が近づきましたら受講者の方にも演習用データ、プログラムをメールにて配布致します。
講義中,ご一緒に脳波解析を進めていただくことも可能ですので、可能な方はぜひPCをご持参のうえでご参加ください。講師のデモを追いながらお手元で再現する事も可能ですし、当日は講義を聞く事に集中し後日復習する事も可能です(講師への質問も可)。

■PC持参に際して
・OS:Windows推奨(講師はWindowsで説明予定)
・会場フリーWifiに接続可能なもの、もしくはモバイルWifi等ご持参ください
 *あらかじめ必要なデータ等(事前配布演習用データ・解析に必要なソフトウェア等)をPCにご準備いただければ、会場にてWifiに接続いただく必要はございません。

セミナー内容

1.はじめに -脳波の種類と脳波でわかること、期待できること-
 (1)脳波解析からわかる人間の心理や行動
  ・製品の印象や作業中の状態を調べるとき,脳波が役立つ場面
  ・脳波から何がわかり、何がわからないのか
 (2)脳波とは何か
  ・背景脳波
  ・事象関連電位
 (3)脳波計測・解析100年の歴史
 (4)脳波計測・解析技術の強み -他の脳機能計測技術との比較から-
 (5)近年のAI技術の進展と脳波計測・解析の新しい可能性
  ・脳波 × AIによる人間の状態推定
  ・生成AI活用中の脳活動計測
  ・AIを活用した脳波解析と最近の動向

2.脳波計測の手順
 (1)脳波計測の準備
  ・何を明らかにしたいのかを整理する
  ・どのような心理・行動プロセスを知りたいか
  ・知りたい対象に沿った計測手法の選び方 
 (2)脳波計測に必要な機材の選び方
  ・研究、評価目的に応じた機材選定の考え方
  ・脳波計 -脳波計の機能とコスト-
  ・電極
  ・コンピュータ
  ・近年の計測機器の動向
  ・計測環境
 (3)計測対象者の選び方
 (4)実際の脳波計測の留意点
  ・計測の流れ
  ・計測事例
  ・計測時に生じやすい問題、失敗例とその対策

3.脳波解析の基礎・実践とAI/機械学習の活用
 (1)脳波データの観察
  ①脳波データ観察の重要性
  ②脳波と脳波ではないもの(ノイズ・アーチファクト)の見分け方
   ・実際の脳波を見てみましょう
   ・解析結果を過信しないためのデータ確認のポイント
  ③アーチファクトの除去方法

 (2)目的に応じた脳波解析手法、ソフトウェアの選び方
   ・各種解析ソフトウェアの特徴、メリット・デメリット
   ・脳波解析アルゴリズムの最近の動向
   ・AI、機械学習を用いた解析手法の動向
 (3)脳波解析実践
  -実際の脳波データを用いて,講師のPC上で解析ソフトを動かしながら説明-
  ※配布可能な脳波データをお配りしますので、皆様のお手元でも解析が可能です(Pythonを使える環境が必要です).
  ①脳活動の大きさを解析する
  ②脳活動の時間的変化を解析する
  ③AI(機械学習)を用いて脳波から心理状態を推定する
  ④解析結果の解釈と実務への応用
   ・解析結果をどのように解釈するか
   ・心理、行動との関係を考える際の留意点
   ・製品、サービス評価へ活用する際のポイント

4.脳波計測・解析技術の動向 -産業応用と今後の可能性-
 ・ブレインテック・ニューロテックの潮流
 ・より負担の少ない脳波計(ウェアラブル脳波計など)の開発
 ・脳波計測による脳・心理の調整技術
 ・今後、産業応用が期待される領域

<質疑応答>


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