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初学者のためのフッ素化学の基礎と応用セミナー2026【主に低分子をターゲットとして】

初学者のためのフッ素化学の基礎と応用
(主に低分子をターゲットとして)
~有機合成/医薬/農薬/高機能材料/エレクトロニクス/自動車/環境分野等への応用展開に向けて~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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フッ素化学に関わる初学者・R&D担当者等に向けた、実践活用へのロードマップ!
☆基礎から最新動向までを一気に学べる、1日速習プログラムです!

講師

京都工芸繊維大学
大学院工芸科学研究科 分子化学系
教授 博士(工学)
今野 勉 氏


講師紹介

■主経歴
【学歴】
1994年3月 東京工業大学 修士(工学)
1997年3月 東京工業大学 博士(工学)
【職歴】
1997年7月~1998年 米国ミシガン大学薬学科 博士研究員
1998年7月~2005年 京都工芸繊維大学 工芸学部 物質工学科 助手
2006年1月~2006年12月 京都工芸繊維大学 工芸学部 物質工学科 助教授
2007年1月~2012年11月 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 物質工学部門 准教授
2012年12月~ 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 物質工学部門 教授
現在に至る

■専門および得意な分野・研究
・有機化学/合成化学
・有機フッ素化学
・有機金属化学

■関連書籍の出版物
・有機フッ素化合物の合成と応用最前線(監修ならびに第1章6節の執筆担当) ※シーエムシー出版2025年1月
・化学(分担執筆) ※化学同人2022年9月
・有機フッ素化合物の最新動向(監修ならびに第1章6節の執筆担当) ※シーエムシー出版2018年7月

■本テーマ関連学協会での活動
・日本化学会
・有機合成化学協会
・アメリカ化学会
・日本フッ素化学会

<その他関連商品>
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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年11月26日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
     本講座では,有機フッ素化学をこれから学ぶ初学者を対象に,フッ素原子およびフッ素官能基が有機化合物の構造,反応性,物性に及ぼす特徴を基礎から解説する。さらに,含フッ素化合物の代表的な合成法や反応,有機フッ素化学特有の立体電子効果を説明するとともに,医薬・農薬・機能性材料などへの応用例や最新の研究動向を紹介する。反応機構や分子設計の考え方にも触れ,有機フッ素化学の基礎から応用までを体系的に理解し,今後の研究・開発へ活用するための基盤を身につけることを目的とする。

    ■受講後、習得できること
    ・フッ素原子・フッ素官能基が有機化合物の構造,反応性,物性に及ぼす特徴を理解できる。
    ・有機フッ素化合物の代表的な合成法と主要な反応を体系的に理解できる。
    ・フッ素特有の立体電子効果を理解し,反応設計や分子設計に活用するための基礎知識を習得できる。
    ・医薬品,農薬,機能性材料などにおける有機フッ素化合物の役割と応用例を理解できる。
    ・有機フッ素化学の最新の研究動向を把握し,今後の研究・開発へ展開するための基礎的な視点を身につけることができる。

    ■講演中のキーワード
    ・有機フッ素化学
    ・フッ素の立体電子効果
    ・含フッ素化合物の合成
    ・反応設計・分子設計
    ・医薬・機能性材料への応用

    セミナー内容

    <第1部 フッ素化学の基礎>
    1. フッ素化学とは何か
     ・フッ素化学の歴史
     ・無機フッ素化学と有機フッ素化学
     ・身の回りのフッ素化合物
     ・フッ素化学が注目される理由

    2. フッ素元素の特性
     ・周期表における位置
     ・電気陰性度
     ・原子半径
     ・酸化力

    3. C–F結合の特徴
     ・強い結合エネルギー
     ・短い結合長
     ・分極
     ・熱/化学的安定性

    4. フッ素置換による分子性質の変化
     ・疎水性・親油性
     ・電子効果
     ・立体効果
     ・双極子モーメント
     ・酸性・塩基性への影響

    5. フッ素置換基の種類
     ・F
     ・CF3
     ・CF2H
     ・CHF2
     ・ペルフルオロアルキル

    6. フッ素による立体配座制御
     ・gauche effect
     ・Fluorine effect
     ・Hyperconjugation
     ・分子設計への応用

    <第2部 有機フッ素化合物の合成>
    7. 有機フッ素化合物の合成戦略
     ・Direct fluorination
     ・Building block法
     ・Late-stage fluorination

    8. 求電子的フッ素化
     ・Selectfluor
     ・NFSI
     ・F2との違い

    9. 求核的フッ素化
     ・KF
     ・CsF
     ・TBAF
     ・フッ化物イオンの特徴

    10. 脱酸素フッ素化
     ・DAST
     ・Deoxo-Fluor
     ・XtalFluor
     ・Fluolead

    11. トリフルオロメチル化
     ・Ruppert-Prakash試薬
     ・Togni試薬
     ・Umemoto試薬
     ・Langlois試薬

    12. ペルフルオロアルキル化
     ・超原子価ヨウ素試薬
     ・ハロゲン化ペルフルオロアルキル
     ・ラジカル反応

    13. ラジカルフッ素化学
     ・光触媒
     ・電気化学
     ・一電子移動
     ・ラジカル連鎖反応

    14. 遷移金属によるフッ素化
     ・Pd
     ・Cu
     ・Ni
     ・Ag
     ・近年の金属フリー反応

    <第3部 解析・物性・分子設計>
    15. 有機フッ素化合物の解析
     ・19F NMR
     ・13C-19Fカップリング
     ・MS
     ・X線結晶構造解析

    16. フッ素化学者が知っておきたいNMR
     ・Chemical shift
     ・Coupling constant
     ・実例紹介

    17. フッ素による分子設計
     ・Bioisostere
     ・Lipophilicity
     ・pKa制御
     ・Conformation control

    18. フッ素置換で何が変わるか
     ・活性
     ・選択性
     ・安定性
     ・ADME(Absorption, Distribution, Metabolism, Excretion)

    <第4部 有機フッ素化学の応用>
    19. 医薬品
     ・医薬品中のフッ素
     ・成功例
     ・なぜフッ素が多いのか

    20. 農薬
     ・殺虫剤
     ・除草剤
     ・殺菌剤

    21. 機能性材料
     ・液晶
     ・OLED
     ・半導体材料
     ・有機電子材料
     ・フッ素樹脂

    22. PFAS問題
     ・PFASとは
     ・低分子フッ素化合物との違い
     ・環境問題
     ・今後の課題

    <第5部>
    23. 最新のフッ素化反応
     ・C–Hフッ素化
     ・光反応
     ・電解反応
     ・Late-stage fluorination

    24. 最新研究紹介
     ・近年の代表論文
     ・新しいフッ素化試薬
     ・新しい反応設計

    25. 我々の研究
     ・フッ素含有複素環
     ・ペルフルオロアルキル化
     ・超原子価ヨウ素化学
     ・今後の展望

    <質疑応答>


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