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セミナー|全固体電池・ナトリウムイオン電池など車載・EV電池の2026年最新動向

車載電池を取り巻く市場・ビジネスおよび
関連技術の2026年最新動向と今後の展望

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★自動車・EV電池市場における中国部材メーカー躍進によるサプライチェーン競争の行方や、
 全固体電池・ナトリウムイオン電池など次世代電池の現状分析・見通し等、2026年現在の最新情報を提供します!

講師

 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
 エスペック株式会社 役員室 上席顧問
 イリソ電子工業株式会社 役員室 社外取締役 工学博士  佐藤 登 氏

講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)


*ご略歴:
 1978年 横浜国立大学大学院工学研究科修士課程修了、本田技研工業(株)入社
 1988年 腐食制御機構研究開発の社内成果により東京大学工学博士
 1991年 (株)本田技術研究所 和光基礎技術研究センターに車載用電池研究機能の創設
 1992年 チーフエンジニア
 2004年9月 サムスンSDI Co., Ltd.に Vice President(常務役員)として移籍、中央研究所CTO
 2005年度 国立大学法人東京農工大学客員教授併任
 2009年9月 本社経営戦略部門へ異動と同時に東京勤務
 2012年12月 サムスンSDI Co., Ltd.退社、エスペック(株)上席顧問(-現在)
 2011年- 現在 国立大学法人名古屋大学 未来社会創造機構客員教授併任
 2021年6月- 現在 イリソ電子工業(株)社外取締役
 2021年11月- 現在 経済産業省主導「蓄電池・電源産業戦略」有識者委員
 2023年11月- 現在 「あいち次世代バッテリー推進コンソーシアム」アドバイザリーボーメンバー 

*ご専門および得意な分野・研究:
 電池技術、材料技術、技術経営

*本テーマ関連のご活動:
 ・著書:「電池の覇者」日本経済新聞出版、2020年9月刊行 他多数
 ・経済産業省「蓄電池・電源産業戦略」有識者委員活動、2021年11月~現在
  佐藤登 - Wikipedia
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%99%BB

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年11月11日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。


各種割引について
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

     世界的な車載電池の競争が激化している中で、日本の課題が浮き彫りになっています。2021年からは経済産業省も電池産業に直接関わるようになり、政策の策定と実行により20年までの姿とは大きく変わっています。電池産業への政府の投資、部素材産業や製造装置産業、そして電池リサイクラー産業への助成も積極的に実施しています。現在の経済産業省「蓄電池・電源産業戦略」には演者も有識者委員として、発足した21年当初から関わっており多々提言をしてきています。
     例えば、中国政府、韓国政府、EUや米政府が経済安全保障の一環で補助金や税額控除を掲げ官民一体となった取り組みをしている中で、日本は21年中盤までは政府を挙げて投資をする動きは全くなかったのです。それが21年11月に政府としての電池産業への投資をするメッセージを発したのは大きな第1歩となりました。
     同時に、政府は全固体電池に集中投資をして一発逆転劇で電池産業を勝利に導く方程式と21年中盤まで唱えていましたが演者は全面否定しました。実用化がまだ見通せない全固体電池がいつ実現できるか、ましてや普及という時代が来るとしても35年以前にはない状況下での集中投資は危険すぎる、液系リチウムイオン電池事業が衰退し日本から電池産業がなくなりかねないリスクを含んでいると提言しました。その後、政府は22年3月の公開資料で、全固体電池から液系電池へ順番を変えて軸足を移すと判断してくれたことも大きな成果でした。
     そして現在は、電動車(xEV)と車載電池の安全性の重要性を議論しています。日本が圧倒的に実績を有している高品質・高安全をいかにして武器とし競争力を高めるかが大変重要です。日系電池を搭載した日系xEVは29年の長きに亘って公道での火災事故が1件も起きていないことから、世界に冠たる実績があることが海外勢との大きな違いです。この安全性に関する強みを武器として使う政策をとっていない現在の姿は非常に勿体ない現実なのです。そしてそれに伴う日本のxEVへの補助金制度あるべき姿も議論しています。
     このような政府の動きと連動して産業界としても大規模な投資とサプライチェーンに対する戦略と実行を進めており、電池産業の裾野領域まで良い意味での影響を及ぼしています。しかし韓国勢や中国勢に対峙していくためにはまだ課題も多く残っており、そこをどのように改革していけば良いのかにも言及します。
     さらに、次世代電池は全固体電池を中心に期待されています。日系自動車各社は20年代後半から30年代にかけて実用化を目標に研究開発を加速させています。しかし同時に事業化につなげるには課題も山積しています。最近注目を集めるナトリウムイオン電池やバイポーラ電池との比較も交えた現状分析と今後の展望、そして進めるべき方向性についても解説します。

    ○受講対象:
     電池に関わる研究者・技術者、電池事業を推進する営業・マーケッティング担当者、経営企画および経営陣、調査機関、機関投資家など

    ○受講後、習得できること:
     ・世界市場における電動化規制と政策転換、および伴う車載電池の事業環境
     ・車載電池の課題と解決方法
     ・車載電池用部素材業界の課題と解決方法
     ・車載電池のリユース・元素リサイクルの現状と今後の進め方
     ・日本の電池産業に対する政府としての関りと政策および現状までの実績、さらには今後の課題
     ・次世代電池の現在地と今後の展望 ほか

    セミナー内容


    1.自動車電動化の法規・政策動向と対応
     1.1 各国の環境規制と電動化政策
     1.2 電池産業に及ぼすIRA法案の廃案に伴う各業界への影響
     1.3 市場変化に伴う電動化戦略転換と産業界への影響
     1.4 2026年5月開催のAABC Europe国際会議におけるトピックス

    2.LIB業界のビジネス動向と今後
     2.1 各国の電池産業の現状と課題
     2.2 電池業界における競争力比較
     2.3 電池サプライチェーンの拡大
     2.4 2026年5月開催のAABC Europe国際会議におけるトピックス

    3.電池部材業界のビジネス動向と今後
     3.1 LIB部材のシェア変遷と市場動向
     3.2 各部材ごとの課題
     3.3 中国部材メーカーの躍進が及ぼすサプライチェーンの変遷

    4.LIBの安全性評価と受託試験・認証事業
     4.1 車載用電池の事故・リコールの歴史
     4.2 国連規則と認証事業
     4.3 エスペックの受託ビジネス・認証ビジネス
     4.4 ECE R100 Part IIと以降の試験項目と事例
     4.5 日系電池と日系電動車で公道火災事故がない理由

    5. 車載電池の再利用とリサイクル
     5.1 再利用の事例と課題
     5.2 再利用にあたっての取り組むべき事項
     5.3 リサイクルビジネスの現状
     5.4 元素リサイクルの必要性と課題

    6. 次世代革新電池の研究開発状況と課題
     6.1 期待される次世代電池(ナトリウムイオン電池 他)
     6.2 全固体電池の現状と課題

    7. 日本の各業界における課題と対応策
     7.1 関連業界の課題
     7.2 2026年6月開催までの「蓄電池・電源産業戦略」におけるトピックスと進むべき方向

      <質疑応答>


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