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……見逃し視聴選択可
★この数年で政策変更やコスト競争により国内外の市場環境は大きく変化!
海外では100MWを超える水電解装置が設置され、日本でも2026年7月策定の日本成長戦略分野の一つとして水素等が位置付けられ大規模な成長投資が期待される一方、
大型プロジェクトの延期や中止も相次ぐ目まぐるしい状況の中、今後の事業戦略をどのように捉えれば良いのか?
★市場の将来展望から水電解技術における各方式・装置の性能・効率・コストの実力レベルや技術課題まで、2026年時点の最新動向をふまえ俯瞰し解説!
技術と市場を体系的に学べる実践的なセミナーです!
講師
テクノ2050中島技術士事務所 代表
九州大学 サステナブル水素研究所 客員教授 中島 良 氏
*ご略歴:
東京大学工学部卒、米国UCLA理工学大学院修士課程修了。
1982年に株式会社東芝に入社し、燃料電池、超電導、核融合、熱分解ガス化炉など新エネルギー関連の技術開発に従事。
2012年から燃料電池事業開発室長として家庭用燃料電池エネファームの開発、2014年から全社プロジェクトの技術責任者として、水素エネルギーシステムや水電解装置に関する技術開発、実証事業、事業化推進を統括。FH2R(福島水素エネルギー研究フィールド)をはじめとする大規模水素プロジェクトに携わる。2018年に水素・燃料電池技師長。
2019年に同社を退職後、技術士事務所を開設。主に水素エネルギーシステム、水電解等に関した技術アドバイザーとして活動中。
2021年に九州大学水素エネルギー国際研究センター(現サステナブル水素研究所)客員教授に着任。
*本テーマ関連の活動:
日本技術士会、燃料電池開発情報センター(FCDIC)、水素エネルギー協会(HESS)、日本機械学会、各会員
*ご専門および得意な分野・研究等:
水素エネルギーシステム、燃料電池、水電解装置等の新エネルギー関連の新技術開発及び事業開発
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年11月13日(金) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。
・お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
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・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
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セミナーポイント
世界の水素市場では巨額投資が続く一方、大型プロジェクトの延期や中止も相次ぎ、市場は「急成長」から「競争・選別」の時代へ移行しつつあります。再生可能エネルギー由来の電力で低炭素水素を製造する水電解装置関連への数千億円規模の投資が続く一方、政策変更やコスト競争により市場環境は大きく変化しており、水電解を取り巻く動向には目が離せません。
日本では2020年に福島県浪江町で実証運転を開始したFH2R(福島水素エネルギー研究フィールド)が、当時世界最大の10MWのアルカリ水電解装置でした。しかしその後、海外では既に100MWを超える水電解装置が設置されており、計画中の案件は数10GW規模に達しています。
一方、米国では地球温暖化対策に懐疑的な動きが顕著になり予算が削減される中、日本では2026年7月に策定された「日本成長戦略」で、戦略17分野の一つである「資源・エネルギー安全保障・GX」に水素等が位置づけられ、官民連携した大規模な成長投資が期待されています。今後の事業戦略を考える上では、水電解技術の実力と将来性を正しく理解することがこれまで以上に重要になっています。
このような状況を踏まえ、本セミナーでは、以下の内容を解説します。
・脱炭素に向けた国内外の水素の取り組み概要
・水電解装置の基本と活用事例
・国内外メーカーの取り組み状況
・現状の性能・効率・コストの実力レベルと今後の技術課題
これらのポイントについて、FH2Rをはじめ大規模水電解プロジェクトや国内外メーカーとの技術開発を長年リードしてきた講師により、技術開発の現場で得られた知見を交え、実務に役立つ視点で水電解技術と市場の全体像を分かりやすく解説します。
水電解技術の基礎から世界の最新動向、主要メーカーの開発状況、技術課題、市場の将来展望までを体系的に学べる実践的なセミナーで、実務に直結する知識をご提供します。
これから水素ビジネスへの参入を検討される方はもちろん、既に事業や研究開発に携わっている方にも、最新動向を踏まえて技術と市場を俯瞰できる内容です。
○受講対象:
・水素・エネルギー関連事業の新規事業、技術開発、設備導入を担当する経営者・技術者・ビジネスパーソン
・理論的には理解しているが、水電解装置が実際どのようなものか経験の少ない方
・水電解技術に関わる関連部材の開発に携わる・または参入をお考えの方
・水電解を活用した水素エネルギーシステム分野への参入を検討されている方
・水電解の方式やメーカーの選定を検討されている方
・環境政策やエネルギー政策に関わる政府・自治体関係者
・再生可能エネルギーやグリーンテクノロジーに関心のある研究者・学生
など
○受講後、習得できること:
・水電解4方式(アルカリ、PEM、AEM、SOEC)の原理、構造等についての基本的な理解と、今後の見通しが得られる。
・セルスタック構造や要素部材、システム構成、装置スペック等の理解が深まる。
・水電解装置の具体的な活用事例を通じて、現場での応用方法や注意点を学べる。
・主要メーカーの取組みや市場動向、技術開発の現状が把握でき、業界全体のトレンドを理解できる。
・水電解装置の性能や効率、コストなどの実力値を理解し、自社の技術開発や導入計画に役立てられる。
・現在の課題や取組みを知り、水電解装置の技術開発やビジネス戦略に活用できる。
・水電解技術を活用した水素エネルギーシステムの事業開発に必要な知識が得られる。
など
セミナー内容
1.背景
1)カーボンニュートラル達成に向けたグリーン水素の役割
a) 水素の製造・輸送・利用の全体像
b) 低炭素化に資する水素の活用
c) 水素の取組概要(日本、海外)
2)グリーン水素製造に水電解が必要とされる理由
a) 水素の区分(色分け)
b) グリーン水素の定義(日本、海外)
c) RE100への対応
3)水素の必要量(製造と需要の観点)
2.水電解技術の原理と特徴
1)水電解の原理
2)各種電解方式の特徴
a) AWE(アルカリ型水電解)
b) PEM(固体高分子型水電解)
c) AEM(アニオン交換膜型水電解)
d) SOEC(固体酸化物型水蒸気電解)
3.水電解装置の概要と取り扱い
1)システム全体構成
2)スタック構造とセル要素(電極、隔膜、電解質膜など)
3)システム構成要素・機器(整流器、ガス洗浄、電解液、純水供給など)
4)装置スペックの見方と注意点
5)装置取扱いの留意点と安全対策
4.国内外の導入状況
1)水電解による水素エネルギーの各種プロジェクト概観
2)日本のグリーン水素製造実証事例
a) Power to Gasのプロジェクト
b) 各種再エネ利用による水素製造実証(太陽光、風力、水力など)
c) 地産地消型水素エネルギーシステム
3)海外の大規模プロジェクト事例と最近の動向
5.装置メーカーの開発状況
1)水電解装置メーカーの概観(実績と計画、製造能力など)
2)代表的メーカーの製品例と取組状況(日本、欧州、北米、中国)
6.課題と取組
1)水素と水電解装置のコスト目標
2)水電解装置に要求される課題と対応
a) 水電解装置のコストダウン検討事例(コスト構造、コスト内訳)
b) コストダウンのための大型化(スケールアップ則)と量産化(量産効果)の実際
c) 効率や耐久性向上の取組(技術開発ロードマップ)
d) グリーンイノベーション計画
7.今後の展望
1)グリーン水素の導入拡大と普及に向けたヒント
a) 水素社会推進法
b) 水素需要量の確保
c) 水電解装置の量産に向けて
2)水電解4方式の今後
<質疑応答>
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