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「データセンター冷却」セミナー│AIデータセンター│データセンター液冷化│データセンター省エネ化│クラウドサービス│エネ庁PUE=1.3以下規制

【経済産業省資源エネルギー庁PUE「1.3以下」規制対応】
AIデータセンターの省エネ液冷化設計

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


◆膨大な消費電力における省エネ技術、対応する経済産業省資源エネルギー庁PUE「1.3以下」規制対策を解説!

講師

株式会社エルエックススタイル 板橋事業所 代表取締役社長 杉田 正 氏


講師紹介

■略歴:
データセンター省エネ専門25年。世界一省エネデータセンターを2回。
 空冷式は東京、DLC式は千葉に作りました。
•新規事業開発は40年以上。光ファイバイルミネーション、光磁気、RAID、NAS。ISMS(ISO27001)構築、データセンターで日本初取得。メール全文検索(Gmail登場以前)、マイクロソフトと無料Windowsホスティング、クラウドVPSサービス、データセンター省エネDLC開発は15年以上。CFD(流体解析)によるGPUサーバ実装。
•元(国研)産業技術総合研究所 人間工学領域テクニカルスタッフ。
•東京大学 次世代データセンター勉強会 世話役メンバ10年。
 http://hiroshi1.hongo.wide.ad.jp/DCEM/
■専門および得意な分野・研究:
データセンター省エネ化、クラウドサービス構築

■本テーマ関連学協会でのご活動:
東京大学 MPLS、APET。JADOG(Japan Datacenter Operators' Group)。

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日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年12月10日(木) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。


各種割引について
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


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■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

商品コード:AD2612C8

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
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  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■はじめに
     わずか25年で、データセンター内1ラック消費電力は0.2KWから1MWに5,000倍になろうとしている。原因のAIサーバーについて解説し、膨大な消費電力における省エネ技術、対応する経済産業省資源エネルギー庁PUE「1.3以下」規制対策を解説する。

    ■ご講演中のキーワード:
    AIデータセンター、データセンター液冷化、データセンター省エネ化、クラウドサービス、エネ庁PUE=1.3以下規制

    ■受講対象者:
    データセンター構築に関する知見を得たいと考えている方
    データセンター省エネ技術にご興味がある方
    データセンター水冷化に取り組んでいるが実例を知りたいと考えている方

    ■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
    日経BOOKPLUS
    https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/092400567/010800007/
    経済産業省資源エネルギー庁
    https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/data_center2026.html


    ■本セミナーで習得できること:
    インターネットの仕組みとデータセンターの役割
    AI技術のノウハウと今後

    セミナー内容

    1.データセンターの重要性 AIをスマホで使える!
    あなたが毎日スマホを使うことは、毎日データセンターを使うことと同じです。
    かつて電話局が繋いでいた世界を、今はMeta・Azure・Google・AWSなどのハイパースケーラーが自社ネットワークで繋ぎ、メールや音声を無料で配送しています。
    ハイパースケーラーは世界のDC容量のほぼ半分を占め、2031年には67%に達する見通しです。
    スマホでボタンを押して画面が動かなければ誰もサービスを使わないため、サービス満足度は処理スピードに直結します。
    その結果、データセンターは大きくなり続けています。

    2.サーバ性能向上 「遅いと客が逃げる」広告モデル
    Linux、Docker、Kubernetes、GitHub、Pythonなど、サーバのソフトウェアはほとんど無料のOSSです。
    それでも儲かるのは、お客さんを集めて収益を得る「広告モデル」だからで、遅いと客が逃げるためスピードが売上を左右します。
    スマホ向けクラウドは負荷で増減するため、Kubernetesがスケールを制御し、0.5秒以下で1,000コンテナを起動するシステムが求められます。
    ソフトの進化が高速ハードを要求し、1ラック電力は25年で0.2kVAから1MWへ5,000倍になりました。
    NVL-72は1ラック120kVA・4.5〜7億円で毎週2,000ラック出荷され、8ラックで約1MWの時代です。

    3.スピードを仕様に入れろ!HPCクラウドサービスの構築
    クラウドサービスとは「お金を払えば性能がスケールアップする」仕組みであり、スピードを仕様に入れることが出発点です。
    HPCクラウドは「インフラ基盤」「クラスタ管理」「サービス層」の3レイヤーで設計します。
    インフラはベアメタル+RDMAインターコネクト+並列ファイルシステム、クラスタ管理はSlurmなどのジョブスケジューラとオートスケーリング、サービス層はOpen
    OnDemandベースのWebポータルとREST APIです。
    AWS・GCP・Azureはいずれも高速なHPC環境を提供し、自社構築ならInfiniBand NDR400GのFat-Tree構成と水冷ラックで組みます。
    ただし「出来ました」で終わらせず、次のセキュリティとコスト積算が必要です。

    4.データ管理とセキュリティの実装
    FSx for Lustreなどの高速ストレージを構築し、IAMによる詳細なアクセス制御とKMSによる常時暗号化でデータを守ります。
    GrafanaやPrometheusで稼働率とコストを可視化し、膨大な発熱には省エネ液冷システムが必須です。
    セキュリティ対策とデータセンター利用料を積算できなければ、クラウドサービスの料金は設定できません。
    積算項目はゼロトラスト・MFA・業務フロー、機器選定・償却・回線費、HSMを含むジョブコントローラ、データセンター利用コストの4つです。
    データセンターは自社構築が圧倒的に安価で、電話局スペックではHPCサービスは成立しません。

    5.業務フローサンプルとゼロトラスト・MFA
    ゼロトラストは「HPCの機動力」と「鉄壁の守り」を両立させる設計思想で、VPN境界型防御からアイデンティティ中心へ転換します。
    計算ノードは完全なプライベートサブネットに閉じ込め、データは人の管理ではなくシステムの仕組みで自動的に守ります。
    認証は要求・検証・評価・認可・監視の5ステップで、MFAとデバイス健全性チェックをPolicy Engineが判定します。
    MFA/MDMに侵入されるとアウトなので、原子時計のグランドマスタークロック、HSM、TPMなどハードウェアで支援します。
    業務フローは申込・オプション契約・作業・障害発生・緊急報告・契約後・解約で構成し、所要時間をベンチマークして短縮することがサービス品質向上になります。

    6.約款サンプル
    企画部と技術部は、営業部に「どんなサービスを売ってもらうか」を仕様書として示す必要があります。
    その仕様書が約款であり、約款で価格が決まります。
    価格の裏付けにはセキュリティ対策・運用コスト・設備償却費を盛り込んだ技術仕様書が欠かせません。
    約款サンプルは細かい文字で10ページ程度ですが、ユーザーは規定されていない隙を狙ってきます。
    そのため各業務フローと約款を対応させ、全自動化できれば広告宣伝料だけでのサービス提供も可能になります。

    7.インフラ編 省エネデータセンター構築ノウハウ
    覚えるべきは「PUE=1.0が理想」「冷やす機械ではなく熱を捨てる機械」「比熱が数千倍違う水で熱を運ぶ」の3点です。
    省エネ手法は寒暖分離、室温を上げる(コールドアイル27℃)、COP100以上のドライクーラー、高性能熱交換器の4つで、いずれも空調技術の基本です。
    これでpPUEは1.2以下、新型UPSと高効率トランスでPUE1.1以下も実現でき、1MWで15年間にPUE1.4→1.1なら6億円、3.0→1.2なら19億円の省エネになります。
    産総研ABCIはDLC水冷+空冷ハイブリッドでpPUE1.1以下を8年以上運用し、温水は32℃から45℃に到達しました。
    4MW設計例ではNVL-72 120kVA×32ラックをハイブリッド冷却塔(1,500kW型n+2)と32〜45℃温水で排熱し、冷凍機をほぼ使いません。

    8.液漏れ無し・定流量弁・重量物が吊れる天井
    DC内で水使用を禁止する規程はなく、室温23℃以上なら結露せず、漏水防止クイックコネクタ(UQD)を使えば水は洩れません。
    ストーブリの流体クイックコネクタは液漏れ無し・大容量対応で、設備工事を大幅に簡略化します。
    CDUが要求する水量を保つ定流量弁が肝であり、送水圧力が変動してもCDUに一定の水量が流れます。
    密閉式循環ループは配管自体が蓄熱タンクとなり瞬停に対応し、太い配管で揚程を下げればポンプ電力も削減できます。
    サーバの重量化で床耐荷重の要求が上がるため、天井配管にはDAIKEN『サーバールーム用システム天井』のような重量物が吊れる耐震天井を用います。

    9.ワット・ビット
    電力グリッドに影響が出てきたため、電力と通信を一体整備する政府の「ワット・ビット施策」が始まりました(三菱総研資料の第5章はLXスタイル杉田が担当)。
    東電PGには2024年度末で15GWのDC連系申込があり、電力会社と需要家双方で受変電設備や施工力が不足しています。
    この電力制約から、AIデータセンターは水冷を採用するしかありません。
    経産省は1GW級受電を要件とする「GX戦略地域」に北海道・秋田・宮城・栃木・茨城・富山・香川・福岡・鹿児島の9道県10地点を選定し、DCの地方分散を進めています。
    電気代試算ではNVL-72の進化で2030年以降の年間電気代が約72億円に達し、PUE1.3と1.2の差額だけで年間7億円規模になります。


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