技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

12月9日セミナー.生産設備等での爆発・火災トラブルの予防対策

生産設備等での爆発・火災トラブルの予防対策
~危険現象の発生メカニズム並びにHAZOP等によるリスク洗出しと未然防止の方策~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★生産設備等での爆発火災トラブルの予防を目的として、①危険現象の発生メカニズムを理解し、②次いで、HAZOP等のPHA手法適用によるリスク洗出しと未然防止の方策を学ぶ入門講座
★発火点以下で管理しても出火する理由や爆発を引き起すメカニズムが分かる、異常現象を起こすシナリオを洗出し、想定外のリスクを残さない。爆発火災予防の入門講座

講師

徳竹労働安全衛生コンサルタント事務所 代表  徳竹 修一 氏


講師紹介

■主経歴等
1981/4 三菱油化(株)入社、化学プラントのプロセス設計・リスク評価に従事
1996/10 三菱化学(株)化成品技術開発センター・安全技術検討班に異動
2010/4 四日市事業所・生産技術室・安全工学グループマネージャーに就任
     安全工学技術の開発・適用、並びにキーパーソン育成教育に従事
2017/4 三菱ケミカル(株)生産技術室 安全工学グループ
全社の技術サポート及び人材育成に従事
2018/4 労働安全コンサルタント登録 
2019/4 労働衛生コンサルタント登録
尚、勤務の途中、合併により勤務先会社名は、1994/10~三菱化学(株)、
2017/4~三菱ケミカル(株)へ変更された。

■専門および得意な分野・研究
【専門】化学安全工学
【得意分野】①爆発火災の予防対策構築:暴走反応・自然発火・ガス爆発・粉塵爆発・着火源としての静電気放電等の異常現象について、発生メカニズムを考慮した上で、生産現場で確実に役立つ予防対策を策定すること。
②生産現場が抱える複数のリスクについて、1)網羅性の高いリスク洗出しが実行出来ているか、2)その中でワーストシナリオが適切に想定されているか、3)予防対策を講じるべき優先順位をどの様に考えるべきか等の検討実施。

■本テーマ関連の公的委員及び専門学協会等での委員会活動(歴含む)
・静電気対策JIS原案作成委員会委員(2015年、2021年)
・厚労省外郭団体からの委嘱にて厚労省令に関わる各種安全衛生分野の技能講習会講師
・公益財団法人三重県産業支援センター講師
・国立工業高等専門学校非常勤講師

<その他関連商品>
品質管理・品質保証・製造現場対応 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年12月9日(水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。


各種割引について
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

商品コード:AD2612N8

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ■講座のポイント
     化学プラントに対して、欧米ではプロセス危険解析PHAが義務化されてきたが、その流れを受けて、セーフティ・アセスメント指針(厚労省)や高圧ガス保安法での危険源特定(経産省)に於いてPHAの実施が必要となってきた。また、2024年の労働安全衛生法改正で、化学物質管理の方針が「個別規制型」のものから「自律的な管理」へと転換された事に伴い、リスクアセスメントRAの実施&RA結果に基づいた災障害予防対策の構築が求められる事となった。一方、多くの企業で、PHAやRAに不慣れ、特に爆発火災を対象としたリスク抽出に課題を抱えている事が、生産現場からの生の声で伝わってくる。この様な状況に鑑み、1)先ず、爆発火災に繋がる異常現象の発生メカニズムを分かり易く解説し、2)異常現象が如何にして起きるかを把握出来た後、生産現場で生じ得る爆発火災リスクの各種シナリオを漏れなく洗出し、リスクの顕在化を防ぐ為の方策を、どの様に考えていくべきかを具体例に基づき解説します。

    ■受講後、習得できること
    ・化学物質を取扱う過程で、どの様にすると、爆発火災が発生するかに関して、物理化学的な現象論に基づき理解出来る。
    ・爆発火災を抑える為の限界条件を、どの様にして見出して行くかの方法論を習得する。
    ・抜け落ちなく、リスクシナリオを洗い出す為に、網羅性の高いPHA(HAZOP)を利用出来る。
    ・ワーストシナリオの特定により、最悪の被害影響度を生じる事象から回避する方策を判断出来る。

    セミナー内容

    ■講演プログラム
    Ⅰ.序論
    1.化学プロセスでの爆発火災事故の原因
    2.リスクアセスメント不備とは

    Ⅱ.危険現象の発生メカニズムと未然防止の方策
    1.反応暴走
     1.1 化学プラントでの“爆発”現象の典型例が反応暴走
     1.2 事例から問題点を探る
      1)何故、重大事故を起こすのか?近年の事例を見てみよう!
      2)共通的な問題点
     1.3 暴走が生じる原因:ヒートバランスの観点から考えてみると
     1.4 暴走の予防に向けて
      1)暴走リスクの要因とガイドライン
      2)危険度クラス分けと暴走シナリオ作成
      3)ケーススタディ
    2.自然発火
     2.1 発火温度より遥かに低い温度で管理していても、火が出た!!何故か?
     2.2 「発火」は酸化反応の暴走と見做せる
      1)だとしたら、限界条件(発火が生じる温度)は一義的に決まってくる筈ではないのか?
      2)限界発火温度Tsi評価例
     2.3 自然発火が発端で、プラント壊滅事例も発生!
    3.粉塵爆発、ガス爆発
     3.1 粉体の燃焼性、粉塵爆発への進展
    3.2 粉体の燃焼特性を考慮した実機での予防対策
      1)25kg紙袋と1ton FIBCでの相違点
      2)N2によるイナーティングだと窒息リスク有り。他に未然防止の方法はないのか?
    3.3 ガスの着火性とガス爆発予防対策
    4.着火源としての静電気対策
     4.1 化学工場で起こりがちな静電気トラブル事例
     4.2 絶縁導体の形成:①台車、②作業者、など
    5.危険現象の発生メカニズムと予防対策の纏め

    Ⅲ.化学プラントでのリスクアセスメントに求められる事
       ~爆発火災事故の予防には設備/システムでは何が必要か~
    1.国内外に於ける保安分野の行政規制動向
    2.リスクアセスメントとしてのプロセス危険性解析PHA義務化
    3.PHAで何を行うのか?
    4.爆発火災のリスクシナリオ洗出し:各種PHA手法の特徴
    5.想定外のリスクシナリオが潜んでいないか?網羅性を高める為の工夫の手立てはないだろうか?~PHAとしてHAZOPが多用される理由~
    6.HAZOP概要、及び適用例、欠点等
    7.ワーストシナリオを見出すために必要な事
    8.PHAの効果、課題

    Ⅳ.纏め

    (質疑応答)


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり
    ページトップへ