技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

製品含有化学物質調査を“完結まで導く”ための実務設計と進め方【実践編】 セミナーオンライン

自動車・建機・化学品商社の経験から説く

製品含有化学物質調査を“完結まで導く”ための実務設計と進め方【実践編】


~「回答回収が滞る」……RoHS、REACH、POPs等の具体的な法令対応におけるケースで学ぶ、
調査停滞への実践対応と、生成AIを使った法規情報の調べ方・確かめ方~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


・製品含有化学物質調査:回答回収・停滞打開・収束判断まで完結へ導く実務設計を解説。
・RoHS、REACH、POPs等のケースを通じ、依頼側・回答側双方の視点と生成AIによる法規情報確認の要点を学ぶ。

講師

株式会社タダノ 品質安全総務部 ホモロゲーショングループ アシスタントマネージャー 松丸 豊 氏


講師紹介

 自動車サスペンションメーカー(株式会社ヨロズ)において13年以上にわたり、REACH、RoHS、GADSL、TSCA、化審法等の主要規制に基づく製品含有化学物質管理に従事。サプライヤーへの調査依頼から原材料情報の取得・精査、顧客への報告まで一連の実務を担当し、調査を「依頼で終わらせず、完結まで導く」運用を現場で推進。
 また、海外グループ会社へのCMS指導や設計者向け教育を通じて、サプライチェーン全体での運用レベル向上に取り組む。化学商社(株式会社ENEOSマテリアルトレーディング)では輸出入に伴う国内外法規への対応を経験し、商流を踏まえた実務対応力を培う。さらに重電メーカー(株式会社TMEIC)では環境負荷物質調査に加え、エネルギー管理やCO2削減活動にも携わり、環境マネジメント全体の視点を広げる機会を得る。
 現在は株式会社タダノにて、150社超のTier1サプライヤーに対する化学物質調査を統括している。あわせて、建設機械工業会ではJAPIAシート保守運用メンバーとして、JAPIAシート改定ワーキンググループに参画し、GADSL改定内容の反映にも関与。サプライチェーン全体を俯瞰し、現場で実際に運用できる仕組みづくりと、確実な法規制対応を両立させる点を強みとしている。
・化学物質管理関連の保有資格
 毒物劇物取扱者/第一種衛生管理者/危険物乙種第4類/石綿作業主任者

<その他関連商品>
化学物質法規制 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2027年1月26日(火) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。


各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし ⇒

オンライン受講/見逃視聴あり ⇒

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

商品コード:AD270117

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • → 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    →音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • →参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

    ○講師より/本セミナーのポイント
     製品含有化学物質調査は、法規制やフォーマットの知識だけでは完結しません。「依頼したのに回答が来ない」「何度催促しても進まない」――現場では、未回答、認識のずれ、工数過多など、さまざまな停滞が起こります。
     本セミナーでは、RoHS、REACH、POPs等の具体的な法令対応のケースを交え、未回答理由の見極め、依頼とリマインドの設計、関係部門の巻き込み方、現実的な落とし所の設計まで、調査を完結へ導く実践的な考え方を、依頼側と回答側(Tier2/3)の両方の立場から解説します。いずれも、私自身が現場で試行錯誤を重ねる中でたどり着いたものです。さらに、同じ法規について複数の生成AIに尋ねると、答えは一致するのか。実際の比較結果をもとに、生成AIを法規調査に使う際の勘所と落とし穴をお伝えします。理想論ではなく、明日からの実務で使える判断軸を持ち帰っていただくことを目指します。また、私が実際に現場で使用している依頼文書もご紹介いたします。調査業務をひとりで抱え、行き詰まりを感じている方にこそ、ぜひご参加いただきたい内容です。

    ○主な受講対象者
    ・「催促しても回答が来ない」と、化学物質調査の回収業務で停滞に悩んでいる方
    ・サプライヤー対応やリマインドを行っているが、思うように進まず手詰まり感がある方
    ・顧客からの調査依頼に回答する立場(Tier2/3)で、対応の負担や優先順位付けに悩んでいる方
    ・SVHCの追加や新たなPOPs物質など、規制の変化への対応に追われている方
    ・生成AIを法規調査に活用したいが、情報の正確性に不安を感じている方
    ・社内にノウハウや相談相手がなく、ひとりで調査業務を担っている方
    ・理論は理解しているが、現場でうまく回らないと感じている実務担当者

    ○受講後、習得できること
    ・生成AIを法規情報調査に活かし、効率と正確さを両立させるための考え方
    ・未回答が発生する原因を整理し、状況に応じて対応方針を判断する力
    ・回答率を高める依頼の設計と、サプライヤーを動かすリマインドの進め方
    ・成分データと非含有証明書などの代替資料を、目的に応じて使い分ける判断の考え方
    ・RoHS、REACH、POPs等の具体的なケースに即した、調査停滞の打開策
    ・回答側の事情を踏まえた、サプライチェーン全体で無理のない調査の進め方
    ・100%回収にこだわらず、説明できる状態をゴールにする着地点の設計
    ※明日から実践できる、実務担当者のための負担軽減策を伝授します。

    セミナー内容

    1. 製品含有化学物質調査が「終わらない」構造
     1.1 調査が止まると何が問題になるのか
      1.1.1 法規対応の不備が品質リスクになる構造
      1.1.2 サプライチェーン全体に広がる責任と遅延の波及
      1.1.3 製品含有情報も製品の一部である
     1.2 停滞の典型構造
      1.2.1 依頼済のまま進まない状態と顧客への説明
      1.2.2 停滞の4分類:知らない/できない/集まらない/やらない

    2. 回答率を高める依頼設計
     2.1 依頼前の準備
      2.1.1 調査目的の共有と調査範囲の明確化
      2.1.2 過去調査結果の再利用と調査履歴の管理
      2.1.3 再調査が必要な場面の見極め
      2.1.4 部材のリスクから調査対象を絞り込む
     2.2 調査依頼書に込めた実務上の工夫
      2.2.1 実際の依頼レターで見る設計のポイント
      2.2.2 依頼書は「相手の社内で調査を動かす設計書」
     2.3 回答手段と調査書式
      2.3.1 自社書式への過度なこだわりを捨てる
      2.3.2 回答手段の多様化と代替資料の活用

    3. 停滞事例に見る打開策
     3.1 状況の型別に見る事例
      3.1.1 調査経験のないサプライヤ
      3.1.2 調査対象が多すぎるサプライヤ
      3.1.3 担当者不在・情報継承不足による停滞
      3.1.4 上流メーカーの非開示に直面したサプライヤ
     3.2 規制の要求別に見る停滞ケース
      3.2.1 REACH:SVHC追加ごとの再調査
      3.2.2 POPs:新規追加物質(MCCP)への対応
      3.2.3 仕向地管理の概念の変化
     3.3 判断が分かれる場面
      3.3.1 判断が分かれた事例とその理由

    4. 回答側(Tier2/3)から見た調査:依頼の裏側で起きていること
     4.1 回答側で起きていること
      4.1.1 依頼がどこに届き、どう回されるか
      4.1.2 顧客ごとに異なる書式への変換負荷
      4.1.3 回答側から見た「嫌な調査」
     4.2 回答側としての進め方
      4.2.1 受けた依頼の優先順位の付け方
      4.2.2 上流へのつなぎ方と期限の逆提示
      4.2.3 開示できる範囲の見極めと伝え方
     4.3 依頼側への示唆
      4.3.1 自社最適から全体最適へ

    5. 100%回収を目指さない着地点と、停滞案件の収束
     5.1 実務としての着地点
      5.1.1 なぜ100%回収できないのか
      5.1.2 未回答理由を把握し、説明の根拠を残す
      5.1.3 完了条件を決め、社内で先に宣言する
     5.2 フォローアップとリマインドの設計
      5.2.1 フォローアップ業務の定型化と回答管理の見える化
      5.2.2 リマインドの段取りと圧力の加減
      5.2.3 自社の調査業務を引き継げる形にする
     5.3 停滞案件の収束設計
      5.3.1 個人対応の限界から組織対応へ
      5.3.2 購買・上位者を動かすタイミングと伝え方
      5.3.3 難しい案件の収束設計

    6. 生成AIを使った法規情報の調べ方と、一次情報での確かめ方
     6.1 生成AIで法規情報を調べる
      6.1.1 同じ問いを複数の生成AIに投げる
      6.1.2 回答を比べて見える違いと誤り
     6.2 一次情報での確かめ方
      6.2.1 一次情報にたどり着く手順
      6.2.2 AIの回答と一次情報を照合する
     6.3 AIに任せず人が判断すべき部分と、AIによるリスク
      6.3.1 最新の法規かどうかの裏取り
      6.3.2 適用除外の該当可否と自社製品への適合判断
      6.3.3 ハルシネーションの理解と人がチェックすべきポイント

    <総括・質疑応答>


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし ⇒

    オンライン受講/見逃視聴あり ⇒
    ページトップへ