……Zoomオンライン受講
……見逃し視聴選択可
◆材料メーカーの工程に即したCFP算定の手順、顧客へ数値を出す際の前提条件の示し方、
削減と開発段階での検討までを、実務の目線でお話させていただきます。
講師
株式会社ウェイストボックス
環境ソリューション第1事業部 部長/シニアコンサルタント
英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー
木塚 晴久 氏
講師紹介
■略歴:
地方自治体にて、廃棄物処理施設の建設プロジェクトに従事。また、地球温暖化対策実行計画の策定を含む総合的な環境政策の企画・立案を担当。
㈱ウェイストボックスに入社後は、幅広い業種で組織の排出量(Scope1,2,3)や製品排出量(カーボンフットプリント)の算定に従事。また、国際イニシアティブ(SBT認定、CDP回答、TCFD情報開示等)への対応を担当。
■専門および得意な分野・研究:
サプライチェーン排出量(Scope1,2,3)算定支援
LCA/CFP算定支援
SBT認定取得支援
削減ロードマップ作成支援
環境価値・クレジット創出支援
CDP質問書回答支援(気候変動・水セキュリティ・フォレスト)
ISCC/ISCC PLUS認証(持続可能性カーボン認証)取得支援
<その他関連商品>
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2027年2月10日(水) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
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→見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
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セミナーポイント
■はじめに
材料メーカーには、顧客から製品1kgあたりのCO2排出量やカーボンフットプリント(CFP)の提出を求める依頼が増えています。依頼の背景には、顧客のScope3算定と開示、欧州のCBAMや電池規則、国内のグリーン購入法や建築物のライフサイクルカーボン評価があり、求められる算定範囲や裏付けの水準はそれぞれ異なります。一方、算定と回答は技術・品質保証・製造部門の兼務で担われることが多く、どこまでを算定に含めるか、再エネ電力や再生原料をどう反映するかで判断に迷う場面が少なくありません。本講座では、組織の排出量と製品のCFPの違いを整理したうえで、材料メーカーの工程に即したCFP算定の手順、顧客へ数値を出す際の前提条件の示し方、削減と開発段階での検討までを、実務の目線で解説します。
■ご講演中のキーワード:
Scope3、カーボンフットプリント(CFP)、Cradle to Gate、一次データ、配分、マスバランス、CBAM、EPD
■受講対象者:
・材料・素材・部材メーカーで、顧客からCO2排出量やCFPの提出を求められている技術者・研究者・エンジニアの方
・品質保証・製造・開発・技術営業・環境などの部門で、顧客の調査票への回答を兼務で担当している方
・自社製品のCFPを算定したことはあるが、算定範囲や前提条件の示し方、配分の考え方に迷っている方
・新製品の開発段階からCFPを見込んでおきたい方
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説します。
次の資料に目を通しておくと、理解が深まります。
・経済産業省・環境省「CFP入門ガイド」(2025年3月)
https://www.env.go.jp/press/press_04413.html
・環境省「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」(サプライチェーン排出量の基礎)
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/
■本セミナーで習得できること:
・顧客がCO2排出量・CFPを求める背景と、要求が届く経路
・組織の排出量(Scope1,2,3)と製品のCFPの違いと使い分け
・材料メーカーの工程に即したCFP算定の手順(算定範囲、一次データ、配分、電力・原料の扱い)
・顧客へ数値を出すときの前提条件の示し方
・CFPの削減と、新製品の開発段階で先に決めておくこと
・社内で回答を回すための役割分担と記録の残し方
セミナー内容
1.材料メーカーにCO2排出量・CFPが求められる背景
1.1 取引の現場に届いている要請(調査票への記入、製品別CFPの提出、証明書の提出)
1.2 欧州の規制から届く要求(CBAM、電池規則、エコデザイン規則)
1.3 国内から届く要求(顧客のScope3算定と開示、グリーン購入法、建築物のライフサイクルカーボン評価)
1.4 顧客が一次データを求める理由(金額ベースの二次データでは削減が反映されない)
1.5 サプライチェーン上の位置(素材・中間材・成形加工)による排出量の偏りと根拠の作り方の違い
2.組織の排出量(Scope1,2,3)と製品のCFP
2.1 排出量の数え方の基本(活動量×排出原単位)
2.2 組織の排出量と、顧客のScope3カテゴリ1との関係
2.3 製品のCFP(ISO 14067、国のCFPガイドライン)
2.4 算定範囲(Cradle to Gate)と宣言単位
2.5 顧客へ報告する数値を作る2つの経路(組織の排出量からの配分/工程の積み上げ)
3.材料メーカーの工程に即したCFP算定
3.1 一次データと二次データ(IDEA等のデータベース)の使い分け
3.2 活動量の元になる社内の帳票(エネルギー使用量、原料の受払、生産実績、廃棄物)
3.3 複数の製品・副生物が出る工程の配分と、廃棄物との区別
3.4 多品種を効率よく算定する仕組み(ISO 14067 附属書Cの系統的アプローチ)
3.5 電力の排出係数(ロケーション基準とマーケット基準)
3.6 再エネ電力・非化石証書をCFPに反映する条件
3.7 バイオマス原料・再生原料とマスバランス方式の扱い
4.顧客へ数値を提出するときの実務
4.1 要求の目的(顧客のScope3算定/環境訴求/調達基準・認証/規制への提出)による出し方の違い
4.2 数値に添える前提条件(算定範囲・宣言単位・データ年度・データベースの版・除外工程)
4.3 業界別の算定ルール(化学:日化協・TfS、自動車:Catena-X 等)と顧客の指定様式
4.4 CFP・EPD・PCRの関係と第三者検証
4.5 規則が算定ルールを決めるケース(CBAMの生産工程の境界、建材の原単位の表示)
4.6 「CO2○%削減」等の環境表示の根拠と、保証すべきでない情報
5.CFPの削減と開発段階での検討
5.1 CFPの内訳から削減の優先順位を決める
5.2 原料・エネルギー・工程の見直しとCFPへの反映
5.3 新製品の企画・開発段階で先に決めておくこと
5.4 削減貢献量を主張するときの自社材料の寄与の考え方
6.社内で回答を回す体制
6.1 調査票を受け取ったときに最初に確かめること
6.2 部門の役割分担(営業・品質保証・製造・開発・調達・環境)と確認の流れ
6.3 回答の記録と保管
7.質疑応答
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