……Zoomオンライン受講
★ポリプロピレンの特徴・性能を十分に発揮させ成形不良を起こさせない、用途展開に応じた適切なグレードの選択や成形条件の考え方を解説します。
講師
SPE日本支部 理事 博士(理学) 小林 豊 氏
*ご略歴:
1985-2021年 出光興産 ポリプロピレン系ポリマーブレンドの開発に従事
2021-2026年 山形大学 産学連携教授 海洋分解性高分子の開発に従事
2026- SPE日本支部理事、技術コンサルタント
*ご専門および得意な分野・研究:
自動車用途向けのポリプロピレン系ポリマーブレンド
海洋分解性高分子のポリマーブレンド
射出成形
*本テーマ関連のご活動:
Society of Plastics Engineers 日本支部 理事
小林豊,伊藤浩志:廃棄物の環境対策に関するポリプロピレンの構造と物性,プラスチック成形加工学会誌「成形加工」 7月号,第37巻,274-277,(2025)
小林豊, 伊藤浩志, プラスチック用添加剤の作用機構, 塗装工学, 57 (10), 364-370 (2022)
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年11月13日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
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商品コード:AG2611L9
配布資料・講師への質問など
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。
・お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナーポイント
ポリプロピレン(PP)は、射出成形、フィルム・シート成形、紡糸などの成形加工を経て製品になります。
PPは成形加工しやすいという特徴の他、コストパフォーマンスに優れる、耐久性に優れる上に様々な特性や性能をカスタマイズできるという長所がありますが、その特徴・性能を活かすためには、基本的な構造・物性を把握した上で適切なグレードを調達し、最適な加工を施す必要があります。
本セミナーでは先ず、PPが使われる理由および様々なグレードを理解するために、他樹脂との比較を含めて、PPの特徴を説明します。
続いて、適切なグレードを選択するために、物性を発現する理由を解説します。
最後に、成形加工による構造物性の変化から、適切な成形条件の考え方を解説します。
○受講対象:
ポリプロピレンを購入して使用している技術者は全て対象です。
今回、資料を刷新して、現場経験のない作業者を指導する立場にある人が使える知識が得られるようにしています。したがって、プラスチック成形加工、部品加工などの製造現場におられる方には特に役立つ内容としています。
○受講後、習得できること:
例えば、以下のことが説明できるようになります。
・断面積が同じなのに形状が変わると流れやすさが変わる理由。
・A社とB社の材料を変えると、成形条件を調整しなければならなくなる理由。
・成形不良が起こったときの条件変更の理由。
セミナー内容
1.PPの特徴
1.1 PPが使われているモノとその理由
1.2 種々のポリマーの中でPPの位置づけ
1.3 PPとPEとの比較
1.4 ホモPP、ランダムPP、高衝撃PPの違い
1.5 用途毎に異なるPPグレードとその理由
2.PPの物性発現のメカニズムと影響因子
2.1 弾性率などの剛性
2.2 靭性、耐衝撃性
2.3 透明性
2.4 熱劣化、光劣化
2.5 リサイクルによる物性低下
2.6 添加剤の影響と使用指針
3.成形加工における構造物性の変化と適切な成形条件の考え方
3.1 溶かす・固める・流す
3.2 押出機の理解:同方向・異方向、噛み合い・非噛み合い
3.3 成形機の理解:せん断流動と伸長流動
3.4 溶融特性と典型的な成形不良
3.5 成形加工による構造物性の変化
<質疑応答>
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