★拒絶理由通知対応の一般的な事項から、審査基準や判例、多数の事例を参照しながらの、個々の拒絶理由への適切な応答、および最大のポイントとなる進歩性について解説。数値限定発明、選択発明、パラメータ発明に特有の拒絶理由とその対応についてもお話いたします。
講師
廣田弁理士事務所 所長弁理士
廣田 浩一 氏
講師紹介
■経歴
ヘキストジャパン株式会社(現:サノフィ株式会社) 医薬総合研究所
福村国際特許事務所
太陽国際特許事務所
2000年~2022年 山の手合同国際特許事務所 所長弁理士
2023年~ 現職
■専門および得意な分野・研究
知的財産、化学
■本テーマ関連学協会での活動
日本弁理士会の新人研修で本テーマに関し、約15年間講師を務めた。
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日時・受講料・お申込みフォーム
●視聴可能期間:2026年10月1日~2026年10月31日(申込締切:10月22日)
*2026年8月20日開催セミナーのアーカイブ配信です。期間中は何度も繰り返しご視聴できます。
*視聴に必要な情報(視聴URL、パスワード、資料のダウンロードリンクなど)は別途メールで送付いたします。
・9月28日の11:30より前にお申込みの方:10月1日に視聴用URLなどを送付予定です。
・9月28日の11:30以降にお申込みの方:お申込み後3日以内(土日祝除く営業日ベース)に視聴用URLを送付します。
→4営業日経過しても視聴用URLがお手元に届かない場合、弊社までご一報ください。
連絡先:joho-lms@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
●動画時間:約3時間40分
●受講料:
【アーカイブ配信】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
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・視聴期間の延長は出来ませんので、ご了承ください。
・請求書は、別途郵送で送付いたします。
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・PDFなどのデータで共有いたします(共有可能なもののみとなりますのでご了承ください)。
・配布資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●アーカイブ配信では原則講師へのご質問はお受けできませんのでご了承ください。
●事前に必ず以下のサンプルページより動作確認をしてからお申込みください。
情報機構テスト用動画へ→
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●本セミナーで使用する資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売およびそれに類する行為を禁止いたします。
●動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。
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セミナーポイント
■講座のポイント
近年、特許権の活用が重視されるようになり、特許の取り方、すなわち拒絶理由通知に対する応答時の戦略も重視されるようになってきている。不適切な応答により特許権の価値が低下したり、特許後に無効主張等がされやすくなったりすることは経験するところである。
本セミナーでは、拒絶理由通知を受けた際に一般的に留意すべき事項から、個々の拒絶理由に対し適切に応答するために理解しておくべき事項について、丁寧に説明する。個々の拒絶理由については、審査基準や判例を参照しながら説明する。そして、実務上、最大のポイントとなる進歩性については、多数の事例を参照しながら説明をし、数値限定発明、選択発明、パラメータ発明に特有の拒絶理由とその対応についても言及する。
■受講後、習得できること
・拒絶理由通知に対する実務上の留意点
・個々の拒絶理由に関する審査基準、判例
・進歩性違反の拒絶理由に対する応答方法
・数値限定発明、選択発明、パラメータ発明に特有な拒絶理由とその応答
■受講対象
・企業や特許事務所で特許実務に携わっている方
・技術者・研究者で特許出願の経験のある方
・特許実務経験の浅い方
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・特許・実用新案審査基準
セミナー内容
1.一般的な留意事項
1-1.拒絶理由通知の書誌的事項の確認
・対象となる特許出願番号の確認
・応答期限(意見書提出期限)の管理
・関係各所への連絡・情報共有
・引例の入手
1-2.対象となる特許出願の重要性の確認
・対象出願に係る発明の技術分野
・実施製品乃至実施予定製品があるか
・競合製品・企業の存在
・パテントポートフォリオとの関係
・基本特許か改良特許か
1-3.パテントファミリーの有無
・分割出願か否か
・ファミリー出願の状況
1-4.対応外国出願の有無
・対応外国での審査状況
・対応米国出願がある場合のIDS
1-5.拒絶理由通知書の内容の確認
・拒絶理由の対象となる請求項と拒絶理由の確認
・証拠収集・実験等の必要性の有無
・応答期間延長の必要性の有無
・最初の拒絶理由通知か最後の拒絶理由通知か
1-6.補正・分割出願の必要性
・情報提供の有無
・分割出願の戦略とリスク
・補正の単位
・補正の要件
・均等侵害不成立リスク
1-7.権利化後の被攻撃リスクの考慮
・意見書の記載と出願経過禁反言リスク
・面接審査等の打診
・把握している先行技術文献と特許異議申立・無効審判の可能性と予測
2.主な拒絶理由ごとの留意点(審査基準・判例参照)
2-1.発明の単一性(37条)違反
・特別な技術的特徴が共通又は対応
・分割出願
2-2.明確性要件(36条6項2号)違反
2-3.サポート要件(36条6項1号)違反
・化学系発明に固有の問題
2-4.実施可能要件(36条4項1号)違反
・過度な試行錯誤が必要か
2-5.産業上利用可能性(29条1項柱書)違反
・医療行為に該当する場合
2-6.新規性(29条1項各号)違反
・立証責任が転換される場合
2-7.進歩性(29条2項)違反
・論理づけの可否
‐主引用発明の適格性
‐主引用発明の技術分野・課題と本願発明の技術分野・課題の共通性
‐主引用発明と副引例との組合せの動機づけの有無
‐引用発明中の示唆、作用・機能の共通性
‐阻害要因の有無
2-8.拡大先願(29条の2)違反
・実質同一の考え方
2-9.先願(39条)違反
3.進歩性(29条2項)違反についての具体的検討事項(判例参照)
3-1.本願発明の認定
3-2.引用発明(引例)の認定
3-3.一致点・相違点の認定
3-4.相違点の容易想到性
3-5.当業者の予想を超えた格別顕著な効果の有無
・後出し実験データの有効性
4.数値限定発明・選択発明の新規性・進歩性(判例参照)
4-1.新規性
4-2.進歩性
5.パラメータ発明の記載要件(判例参照)
5-1.サポート要件
5-2.実施可能要件
6.拒絶理由解消か、出願目的完遂か
6-1.対象出願の内容と自社製品と競合製品との関係
6-2.拒絶理由通知の内容と補正の検討
6-3.複数の補正案とその戦略的理由
<終了後、質疑応答>
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