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セミナー:実務に役立つ衝撃工学入門・耐衝撃設計の考え方|2026年10月

実務に役立つ衝撃工学入門

~衝撃現象の基礎メカニズム、耐衝撃設計の考え方・ケーススタディ、材料の衝撃問題とその解決方法~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

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★実務に役立つ衝撃工学入門として、衝撃現象の基礎メカニズムから、耐衝撃設計の考え方、衝撃変形・破壊の計測方法および試験方法などについて、ケーススタディを交え解説。

講師

防衛大学校
システム工学群 機械工学科 准教授
博士(工学)
山田 浩之 氏


講師紹介

■経歴
2001年4月~2005年3月 福井大学 工学部 機械工学科 卒業
2005年4月~2007年3月 大阪大学 大学院基礎工学研究科 機能創成専攻 博士前期課程 修了
2007年4月~2010年3月 大阪大学 大学院基礎工学研究科 機能創成専攻 博士後期課程 修了
2010年4月~2012年9月 防衛大学校 システム工学群 機械工学科 助教
2012年10月~2016年3月 防衛大学校 システム工学群 機械工学科 講師
2016年4月~現在 防衛大学校 システム工学群 機械工学科 准教授

■専門および得意な分野・研究
衝撃工学、材料力学、機械材料学、構造力学

■本テーマ関連学協会での活動
日本材料学会 衝撃部門委員会 庶務幹事
日本機械学会 材料力学部門 運営委員会 委員
日本機械学会 機械材料・材料加工部門 運営委員会 委員
日本実験力学会 評議員
日本規格協会 ISO/TC164対応国内委員会分科会(SC1/W7) 委員
12th International Symposium on Impact Engineering(ISIE2026) International Scientific Committee Member

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日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年10月7日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 5階第1講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円


各種割引について
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


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会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。

セミナーポイント

■講座のポイント
身近な工業製品は、その使用環境によって、衝突(自動車などの輸送機器)、落下(スマートフォンなどの電子機器)のような高速で力が作用する現象を受けます。これを「衝撃」現象と呼んでおり、これを扱う学問が衝撃工学です。よって、安全なものづくりのためには、衝撃工学を基に耐衝撃設計を行うことが必要になります。そこで本セミナーでは、高校までに学んだ力学を整理して動力学を理解し、そこから材料力学、機械材料学を用いて衝撃工学の基礎を学ぶことができます。重要な応力(ひずみ)波を中心に、材料の衝撃問題とその解決方法を理解するため、JISに基づく衝撃変形・破壊試験方法(JIS Z 2205:2019)、耐衝撃設計のケーススタディー(金属材料、高分子材料、CFRPなどの応力―ひずみ関係のデータ紹介)を通じて、実用的な視点も取り扱います。

■受講後、習得できること
・衝撃工学の基礎:応力波の理解
・衝撃工学に関する実験技術:衝撃変形・破壊試験方法(JIS Z 2205:2019)
・材料強度の変形速度(ひずみ速度)依存性
・耐衝撃設計の基本的な考え方

■受講対象
・材料の衝撃問題を取り扱う研究開発者、技術者
・強度設計に衝撃工学を導入したい方
・衝撃現象で設計に悩んでいる方
・衝撃変形・破壊試験方法を学びたい方

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・JIS Z 2205:2019 スプリット・ホプキンソン棒法を用いた高変形速度試験方法

セミナー内容

1.はじめに
 1-1.材料の衝撃問題とは?
 1-2.高校物理の発展 ~静力学と動力学~

2.衝撃工学の基礎知識
 2-1.よくある材料力学の教科書における衝撃問題
 2-2.応力波の基礎知識
 2-3応力波伝播による弾性変形
 2-4.応力波の入射、透過、反射
 2-5.応力波の伝播問題に関するケーススタディー
 2-6.ひずみ速度によって変化する応力-ひずみ関係(材料構成式)
 2-7.材料強度のひずみ速度依存性
 2-8.金属材料の材料強度のひずみ速度依存性の発現メカニズム

3.衝撃変形・破壊の計測方法
 3-1.衝撃試験計測で陥りやすいミス
 3-2.一般的な衝撃変形・破壊試験の計測手法(ひずみゲージによる応力波の測定)
 3-3.高速度カメラを使用した衝撃現象の観察
 3-4.代表的な衝撃変形・破壊試験方法
  a)スプリット・ホプキンソン棒法
  b)ワンバー法
  c)落錘試験
  d)その他

4.JIS規格に対応した衝撃変形・破壊試験方法:スプリット・ホプキンソン棒法
 4-1.スプリット・ホプキンソン棒法の概略
 4-2.スプリット・ホプキンソン棒法の理論
 4-3.圧縮試験
 4-4.引張試験
 4-5.曲げ試験
 4-6.評価方法と精度保証

5.衝撃現象を再現する有限要素解析の重要性
 5-1.衝撃問題における有限要素解析
 5-2.陽解法による解析
 5-3.解析における材料構成式の重要性
 5-4.耐衝撃設計における有限要素解析の利便性

6.材料強度のひずみ速度依存性の紹介と耐衝撃設計への応用
 6-1.鉄鋼材料およびアルミニウム合金
 6-2.高分子材料
 6-3.CFRP
 6-4.衝撃緩衝・吸収エネルギー評価とその応用
 6-5.耐衝撃設計の考え方一例

7.まとめ

<終了後、質疑応答>


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