……会場(対面)受講
フュージョンエネルギー(核融合)の基本原理とトカマク・レーザー方式、ITERの役割を基礎から解説。国内外の発電実証計画やスタートアップ、政府支援の動向に加え、商用化への課題、サプライチェーン、既存産業に期待される役割まで俯瞰します。
講師
東京大学 新領域創成科学研究科 特任教授 博士(工学)飛田 健次 氏
【略歴】
量子科学技術研究開発機構にて核融合炉プラズマ、核融合炉システムの研究に従事。東北大学工学研究科教授を経て、2025年より現職。
【専門】
核融合炉システム、核融合プラズマ、核融合炉工学
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年11月6日(金) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階研修室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
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商品コード:AC261196
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
セミナーポイント
■はじめに
恒星が生み出す宇宙の根源的なエネルギーを地上にもたらすフュージョンエネルギー(核融合)は、脱炭素社会の実現とエネルギー安全保障を支える次世代エネルギーとして、世界的な開発競争が加速しています。一方で、「フュージョンエネルギーとは何か」「なぜ今これほど注目されているのか」「実用化はどこまで進んでいるのか」といった全体像を体系的に学ぶ機会は多くありません。本セミナーでは、フュージョンエネルギーの基本原理から主要技術、ITERをはじめとする国内外の開発動向、発電実証に向けた課題、スタートアップや政府の取組、さらには産業化やサプライチェーン、企業に期待される役割までを、専門知識がない方にも分かりやすく解説します。フュージョンエネルギーの全体像を俯瞰し、自社の事業や技術との接点を考えるための基礎知識を身につけていただくことを目指します。
■想定される主な受講対象者
・エネルギー関連企業・製造業の技術者・企画担当者
・電力・インフラ・行政機関の担当者
・フュージョンエネルギーの事業化に関心のある企業関係者
・フュージョンエネルギーを基礎から学びたい方
■本セミナーに参加して修得できること
・フュージョンエネルギーの基本原理と他の発電方式にはない特徴の理解
・国内外における最新の開発動向と商用化に向けた課題
・フュージョンエネルギーを支えるサプライチェーンの全体像
セミナー内容
1.なぜフュージョンエネルギー(核融合)なのか
1)世界のエネルギーを取り巻く課題
2)再生可能エネルギーだけでは解決しにくい課題
3)フュージョンエネルギーに期待される役割
4)核融合と核分裂の違い
5)フュージョンエネルギーの長所と短所
6)なぜ今、世界で投資と開発競争が加速しているのか
2.フュージョンエネルギーの基本原理
1)有力な核融合反応
2)核融合反応を起こす方法
3)プラズマを利用する理由
4)プラズマを閉じ込める方法
5)トカマクの原理
6)プラズマ閉込めはどこまで進んでいるか
7)フュージョン炉の基本構成
3.フュージョンの主要技術の現状
1)実験炉としてのITER
2)ITERが目指すもの
3)ITERの主要技術(超電導、プラズマ加熱・制御、受熱機器など)
4)プラズマを閉じ込める方法
5)レーザー方式の開発最前線
4.発電実証に向けた近年の動向
1)ITERでは実証されないもの
2)その課題をどう解決するか
3)世界で加速する発電実証計画
4)スタートアップが切り拓く新しい流れ
5)日本の発電実証計画と政府の民間支援
6)国内のスタートアップの状況
5.社会実装へ向けた展望
1)発電実証から商用化まで
2)フュージョン産業のサプライチェーン全体像
3)既存産業が活躍できる分野
4)ブレークスルー技術(高温超電導、多目的熱利用、AI、材料など)
5)今後企業に期待される役割
6)フュージョンエネルギーの将来展望
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