……会場(対面)受講
★「イオナイザーを置けば対策完了」ではありません。静電気を正しく測り、原因を把握して効果的な対策につなげます。
★帯電・放電や異物付着の実験、測定機器・対策資材の紹介を通じて、製造現場の不良低減につながる方法を学びます。
講師
IWASA コンサルタント 岩佐 茂夫 氏
講師紹介
■経歴
元スタンレー電気(株)技師長
日本大学大学院生産工学研究科電気工学専攻修了。赤井電機(株)に入社、将来の幹部候補生としてプレス、機械加工、ヘッド製造、オーディオ組立、ビデオ組立を実務研修。VHS内製化プロジェクトを経て、生産管理システムの構築、フランス現地法人に生産技術駐在員として赴任。オーディオ不況を機にスタンレー電気㈱に入社、技術研究所研究員としてクリーン技術・静電気技術を習得、LCD生産設備の開発を経験、経営改革室にて全社の戦略立案を担当、経営企画室にて各事業の収益向上を目指し、工場内の不良削減に着手、最終的には国内10事業所、海外12事業所の不良削減を指導。近年は環境負荷低減を行う為に省エネ技術の推進を実施。主任ESDコーディネーター。2018年春より自立してコンサルタントを開業。クリーン技術・静電気技術を中心として生産現場の不良改善を行う独自の手法を展開。生産管理、生産技術、企業戦略、省エネ改善も得意としている。
クリーンルーム技術と静電気対策に関する講義は、国内でも海外でも人気があり、2019年も7月、8月と3カ国で講演が行われた。近年はリモート講習会の要請が多く、クリーン化の推進方法、静電気対策の実践方法に加え、省エネ対策・環境対策に関する講演も増えてきている。
■専門および得意な分野・研究
クリーン化推進技術、不良削減技術、静電気実践対策
生産現場の環境対策・省エネルギー化の推進
■本テーマ関連学協会での活動
(一財)日本電子部品信頼性センター
主任ESDコーディネーター No-ESDC-11-0028
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日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年12月17日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●会場:[東京・大井町]きゅりあん 5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
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商品コード:AC261287
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
セミナーポイント
■講座のポイント
電気は目に見えません。至極当然のことにもかかわらず、静電気を測定するための機材もそのための知識も全く持っていない、
または使い方を理解していない生産技術者や生産に携わっている管理者は残念ながら極めて多いのが実情の様です。ただ単に、イオナイザーを設置しただけとかパーツボックスを使用しているだけでは静電対策としては0点です。イオナイザーは本当に機能しているか?その設置方法は正しいのか?そのチェック方法はどの様にすれば良いのか?静電対策の為に設置したパーツボックスは本当に機能しているのか?皆さんは確認されていますか?
静電気問題を解決する為には静電気を計測できる機器と正しい知識を持って現場を点検し、効果のある静電気対策を実施する必要があります。
本講では、静電気の発生機構から、製造工程で静電気が発生しやすいポイント、静電気の測定・評価方法、イオナイザーの適切な設置・メンテナンス方法まで、出来るだけ多くの静電気実験・デモを交えながら、静電気対策に関するすべての知識を詳細に解説致します。勿論、静電気対策に必要となる資材の紹介、静電気対策に用いられる機器の紹介、実際に対策した現場改善の事例も併せてご紹介いたします。
■受講後、習得できること
・静電気発生のメカニズムと、製造現場での静電気対策の考え方
・静電気による異物付着・不良発生のメカニズムと対策方法
・静電気資材の種類と内容
・静電気を計測する為の機器の種類・特徴と使い分け
・イオナイザーの種類・特徴とその使い分け、および適切な設置・管理方法
・静電気放電保護区域(ESD保護区域)の作り方
・静電気対策による不良低減・歩留まり改善の考え方
・粉体爆発機構とその対策
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
国際規格(IEC 61340シリーズ)
JIS C 61340シリーズ
■講演中のキーワード
静電気、静電対策(ESD対策・EPA)、不純物混入/塗装不良の削減、静電破壊、イオナイザー、粉体爆発、異物混入、静電気測定・評価、帯電・放電、不良低減、歩留まり改善、静電気対策資材
セミナー内容
\対面セミナーだからこそ見られる!実験・デモンストレーション多数予定!/
金属・樹脂の帯電/ゴミの付着/誘導帯電/イオナイザーの減衰時間測定/清掃管理など、複数の実験を予定しています。
Ⅰ.静電気基礎編
1.製造現場で静電気により発生する問題
2.静電気の基礎知識
2-1.静電気とは何か?
2-2.物質の状態と静電気
2-3.何故イオン化するか?
2-4.デモ:金属や樹脂による帯電実験
2-5.デモ:帯電によるゴミの付着実験
2-6.さまざまな帯電現象
2-7.誘導帯電
2-8.デモ:誘導帯電の実験
2-9.具体的な帯電の例
2-10.帯電現象のまとめ
3.導体と絶縁体
3-1導体と絶縁体、静電対策品の表面抵抗率
3-2.ダンプラ
3-3.梱包材
3-4.導体の帯電と絶縁体の帯電
3-5.デモ:導体の帯電実験と絶縁体の帯電実験
4.帯電列
5.人体放電と電撃の関係
5-1.人体の帯電と電撃
5-2.人体帯電量とその変化
6.静電気によるデバイス破壊
7.帯電量と湿度
Ⅱ.静電気対策編
8.イオナイザーの種類と利用方法
8-1.ACイオナイザー
8-2.DCイオナイザー
8-3.パルスイオナイザー
8-4.軟X線イオナイザー
8-5.自己放電イオナイザー
8-6.イオナイザーの種類による特徴と使い分け
8-7.デモ:イオナイザーの減衰時間の測定実験
8-8.デモ:イオナイザーの清掃管理実験
9.静電気を計測する機器
9-1.フィールドメーター
9-2.デモ:フィールドメーターによる静電気の計測実験
9-3.表面抵抗計
9-4.チャージドプレートモニター
9-5.イベントディテクター
9-6.見かけ上の静電気の変化
9-7.帯電電圧とアース
9-8.計測機器の使い分け
9-9.計測結果をどのように対策へつなげるか
10.主な静電気メーカー
11.静電気対策に必要となる資材用品
11-1.リストストラップ
11-2.作業マット
11-3.静電靴
11-4.作業服
11-5.パーツボックス
11-6.台車
12.静電気爆発
12-1.粉体の分析
12-2.放電エネルギー
12-3.爆発下限界と爆発上限界
12-4.爆発の危険性評価
12-5.爆発の対策
13.静電対策と現場改善の実際
13-1.EPA(静電気放電保護区域)の作り方
13-2.静電気・異物対策による不良低減・歩留まり改善事例
13-3.現場に応じた静電気対策の選び方・使い分け
13-4.静電気対策の効果確認と評価・維持管理
14.質疑応答
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