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○研究開発進む「バイオミメティクス」を俯瞰的に解説!
○バイオミメティクスの基礎・国内外の最新動向から、様々な産業分野における実用化事例、自己修復・自己洗浄など動的機能を模倣した第2世代やAI技術との連携、現状課題と展望、企業導入におけるポイントまで。
講師
特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会 事務局 事務局長 平坂 雅男 氏
講師紹介
1980年3月帝人株式会社入社
1981年1月帝人株式会社 中央研究所
1990年10月工学博士取得(北海道大学)
1999年9月帝人株式会社 東京本社
2006年4月同 研究企画推進部長
2008年11月同 研究企画推進部長および構造解析研究所長(兼務)
2010年4月株式会社帝人知的財産センター 取締役 知財戦略室長 兼 帝人㈱構造解析研究所 所長
2012年4月株式会社帝人知的財産センター 取締役 知財戦略室長
2013年4月帝人株式会社 知的財産部 知財戦略室長 兼 プロジェクト推進室長
2014年5月公益社団法人高分子学会 常務理事・事務局長
2021年6月特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会 事務局長
兼 ISO/TC266 Biomimetics 国内審議員会委員長
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年12月16日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
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セミナーポイント
■はじめに:
バイオミメティクスは、生物が進化の過程で獲得してきた構造、機能、行動、システムから着想を得て、工学的・社会的な課題の解決に応用する技術です。近年では、生物の形態や表面構造の模倣にとどまらず、自己修復、自己洗浄など、生物が持つ動的機能を模倣する「第2世代のバイオミメティクス」へと研究開発が進展しています。さらに、生物と環境の相互作用や生態系全体に学ぶエコミメティクス、AIや生物データベースを活用した発想支援など、新たな研究・産業領域も広がっています。本セミナーでは、基本概念と開発プロセスを解説するとともに、国内外の製品・技術事例、次世代材料、AI・デジタル技術との融合、実用化に向けた課題と今後の展望を紹介します。
■受講対象者:
・バイオミメティクスの基礎から最新動向までを体系的に理解したい方
・生物の構造や機能を、新しい材料・製品・プロセスの開発に活用したい研究者、技術者、企画担当者
・AIやデータベース等を活用した研究開発や発想支援に関心のある方
・新規事業、研究企画、技術戦略、オープンイノベーションを担当している方
・本テーマに関心のある方であれば、研究・開発経験を問わず受講可能です
■必要な予備知識:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
・材料、化学、機械、建築、生物、環境等の基礎知識があれば、各事例をより深く理解できます。
■本セミナーで習得できること:
バイオミメティクスの基本概念と開発プロセス、製品化事例とその技術的要素、動的機能模倣技術、発想支援システム、国際規格
セミナー内容
1.バイオミメティクスとは何か
1)バイオミメティクスの基本概念
2)Biomimetics、Biomimicry、Bionics、Bio-inspired Technologyの違い
3)なぜ今、バイオミメティクスが注目されるのか
4)持続可能性、生物多様性、環境技術との関係
2.国際規格から理解するバイオミメティクス
1)ISO/TC 266 Biomimeticsの設立背景
2)国際規格に基づくバイオミメティクスの基本要件
3)バイオミメティクスによる開発の進め方
4)国際標準化の最新動向
3.産業分野別にみる実用化事例
1)繊維・衣料分野
2)化学・材料分野
3)モビリティー分野
4)建築・インフラ分野
5)医療・ヘルスケア分野
6)ロボティクス・生産システム分野
7)エネルギー・環境分野
4.第2世代バイオミメティクスの最新動向
1)構造模倣から動的機能模倣への発展
2)動的機能表面による長寿命化とメンテナンス低減
3)エネルギー、モビリティー、建築、医療への応用可能性
4)生態系に学ぶ第3世代バイオミメティクスへの展開
5.AI・デジタル技術とバイオミメティクス
1)生物模倣型アルゴリズム
2)AIや生物データベースを活用した発想支援システム
6.国内外の最新動向
1)各国におけるバイオミメティクスの推進動向
2)海外動向からみた日本企業の機会と課題
7.実用化・産業化を阻む課題
1)生物学と工学の言語・思考方法の違い
2)適切な生物モデルを探索する難しさ
3)性能、耐久性、コスト、量産性の評価
4)バイオミメティクスという名称だけに依存した市場訴求の限界
8.企業における導入と成功のポイント
1)技術シーズ起点ではなく顧客課題起点で考える
2)自社の強みを生かせる適合分野を選定する
3)研究開発、実証、事業化を一体的に進める
4)バイオミメティクスのストーリーを市場展開に活用する
5)今後の有望分野と展望
9.まとめ
<質疑応答>
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