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「包装材料」関連技術、規制などセミナー・書籍【2024年】(情報機構)

「包装材料」関連技術、規制などセミナー・書籍(2024年も多数)
包装材料に関する最新技術や規制動向に関するコンテンツ情報をまとめました。環境対応やリサイクルを交えた内容や、食品や医薬品・医療機器、化粧品など分野を特化した内容まで多数ご用意しています。

●関連カテゴリー情報
「国内外の化学物質法規制関連」セミナー・書籍・雑誌など一覧はこちら

セミナー・通信教育


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【2024年5月】

5月29日
会場開催
食品用器具・容器包装の法規制
講師  (一財)化学研究評価機構 梶原健世先生
     (一財)化学研究評価機構 石動正和先生

講師2名で、国内・海外の食品包装材料の法規制の最新動向をわかりやすく解説します!

『日本における器具及び容器包装に関するポジティブリスト制度の概要』
『海外における食品包装材料に関する法規制動向』

【2024年6月】

6月19日
zoom 見逃し
(1日で学べる)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント
日本包装專士会 元会長 西秀樹先生

★日米欧含めアジア諸国の法規制動向及び実務対応上の留意点を踏まえて解説。6月26日セミナー「食品・化粧品包装の国内外法規制」も是非参加下さい。
6月21日
zoom 見逃し
改正食品衛生法/器具・容器包装ポジティブリスト対応の実務
-PL制度経過措置終了までに押さえておくべき要点と企業対応-
講師 技術コンサル 「サスサポ」代表  兒玉 哲夫 氏

★2020年6月に施行後、多数の材料追加申請やPL関係の修正が行われています。
★販売・製造・輸入に関わる企業が対応すべき具体的内容、確認しておくべきことを丁寧に解説!
6月25日
会場開催
化粧品におけるパッケージのデザイン
および容器設計のポイント
~容器素材の選定、容器の保証、よくあるクレーム・トラブル事例と対策~
講師:化粧品パッケージコンサルタント(元資生堂) 井上 隆 氏

★自社の化粧品にはどのような形態・デザイン・設計の容器がベストなのか?
★内容物ごとの容器選定や、容器形態別の素材の選定方法、よくあるクレーム・トラブル対策事例などを通して、化粧品におけるパッケージのデザインおよび容器設計のポイントについて解説。
6月26日
zoom 見逃し
(1日で学べる)食品包装・化粧品包装に関わる国内外法規制の最新動向と実務対応上のポイント
日本包装專士会 元会長 西秀樹先生
★日米欧含め諸外国の最新法規制動向及び実務対応上の留意点を踏まえて解説。6月19日セミナー「医薬品医療機器包装の日欧米三極法規制」も是非参加下さい。

【2024年7月】

7月18日
zoom 見逃し
医療機器‘洗浄/滅菌/包装工程バリデーション’の基礎と実践方法
~各プロセスにおける関連規格/ガイドラインの整理や具体的な手順を徹底解説する~
講師 株式会社イーコンプライアンス 村山浩一 氏

☆各工程のバリデーションにおける基本的な考え方をおさえた上で、
 要求事項を満たすためのポイントを徹底解説いたします!
7月19日
zoom 見逃し
生分解性プラスチックの基礎・最新動向と食品容器・包装への応用展開
講師 元京都工芸繊維大学  望月 政嗣 氏

★生分解プラスチックの特性・生分解機構から成形加工技術、高機能化設計まで!
 最新技術と市場開発の現状をふまえ解説!
★生分解性および耐久性、食品衛生性、抗菌・防カビ性等・・
 食品容器・包装材に求められる要求性能とその製品設計指針とは!?

商品企画リクエストについて

こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!

書籍・LMS型e-ラーニング・動画配信

2023年10月発刊 書籍(2023年版)食品包装及び化粧品包装に関わる国内外法規制の最新動向と実務対応上のポイント
食品包装及び化粧品包装における国内および海外規制の動向とその対応について最新動向を踏まえ解説した情報機構の書籍
2023年8月発刊 書籍(2023年版)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント
医薬品包装・医療機器包装における世界の規制の動向とその対応について最新動向を踏まえ解説した書籍
2023年6月発刊 書籍医薬品包装・容器における関連知識と実務上の留意点
医薬品包装・容器に関わる関連規制・製造知識・AI・環境技術・デザインおよび表示・バーコード知識、そして、医療現場からの今の要望を詰め込んだ総合書籍
2022年11月発刊 書籍環境対応 プラスチック容器包装最前線
環境対応を余儀なくされるプラスチック容器包装
国内外の法律・社会動向から生分解性プラスチック・バイオマスプラスチック・紙などへの転換、リサイクル最新動向までプラスチック包装のこれからがわかる決定版!
2022年1月発刊 書籍カーボンニュートラル・脱炭素社会におけるプラスチック開発
~成形加工、バイオプラスチック、環境対応~
プラスチックの物性や加工技術に重点を置き、環境問題、バイオ技術については最新の内容を記載している。
2020年12月発刊 書籍国内外における食品衛生の関連法規と実務対応に向けた基礎知識
食品衛生法の改正に伴うHACCP義務化の影響と対応および食品包装のポジティブリスト化の国内外への対応の考え方を解説し、欧米および中国の食品関連法規の現状の解説や食品のラベル表示対応への考え方についても解説します。
2018年5月発刊 書籍<2018年度改訂版>CLP規則対応のラベル・SDS作成
-GHSとの比較・差異の理解と作成の実務-
GHS、JISとの比較差異をふまえた作成のポイントをマスター!
2016年4月発刊 書籍各国の食品用器具・容器包装材料規制
~動向と実務対応~改訂増補版
各国の包装材料規制を詳述、好評であった旧版をリニューアル。欧州におけるプラスチック規則(PIM) のガイダンスドキュメント発行、中国における数々の国家標準公布など影響の大きい情報更新、最新の動向(2014~2016)を追加して、改訂増補版としてこの度刊行。
2016年3月発刊 書籍ハイバリアフィルムと高機能化技術
バリア包材に関する基礎的な特性、測定方法から各種バリアフィルムの性質、用途。押さえておくべき基本を俯瞰的、網羅的におさらい!
バリア性フィルムの成膜技術、開発状況、市場性、高機能化技術、今後の展開等を解説!
2013年2月発刊 書籍PET樹脂のフィルム特性およびPETボトル製造法・適用例
★合わせて100枚以上の図や写真を用いてPET樹脂およびPETボトルの最新動向を解説。
★バリアコーティング、パッシブバリア、アクティブバリアの製造法・適用例も学べる。

コラム


【国内外の食品包装材料規制 執筆:石動 正和 氏】
  • 第2回 米国における食品用器具・容器包装材料規制(2011/08/15)
  • 第1回 欧州における食品用器具・容器包装材料規制(2011/07/01)
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