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「包装材料」関連技術、規制などセミナー・書籍【2025年】(情報機構)

「包装材料」関連技術、規制などセミナー・書籍(2025年)
包装材料に関する最新技術や規制動向に関するコンテンツ情報をまとめました。環境対応やリサイクルを交えた内容や、食品や医薬品・医療機器、化粧品など分野を特化した内容まで多数ご用意しています。

●関連カテゴリー情報
「国内外の化学物質法規制関連」セミナー・書籍・雑誌など一覧はこちら

セミナー・通信教育


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【2025年1月】

1月17日
zoom 見逃し
国内外の食品包装規制最新動向
~欧州、米国、中国の動向、日本のPL改正の概要について~
講師:テュフ ラインランド ジャパン株式会社 松本貴章 氏

★各国の最近の規制動向から国内PL制度改正情報等、要点を絞って解説致します。

【2025年2月】

2月6日
会場開催
プラスチック資源循環促進法と 食品等の包装分野への影響、及び対策  (その現状と今後)
講師:東洋紡パッケージング・プラン・サービス 松田 修成 氏

●最近の世界的なサーキュラー・エコノミー(循環社会)の推進という動きと合わさり、 食品等の包装分野に大きな影響を与えている。そして、その影響度は益々増していると思われます。
●本促進法のねらいと実際、そして対策について、包装業界、プラスチック業界だけでなく、小売、消費者での今後についても把握できるようにお話させて頂きます。
2月17日
zoom 見逃し
EU/包装・包装廃棄物規則(PPWR)実施に向けた要点解説と国内外の最新対応事例
~環境に配慮した各技術の最新動向とEUへの輸出を想定した適合性検討~
講師 住本技術士事務所 住本 充弘 氏

★ますます注目されるEUの包装廃棄物規則について、その要点を踏まえた上で、一歩先を行く国内外企業の対応事例を数多くご紹介!
★プラスチックのリサイクル技術など、環境に配慮した最新技術事例も多く取り上げます。
2月21日
zoom 見逃し
<規格基準の一部改正・PL追加など最新情報対応!>
改正食品衛生法/器具・容器包装ポジティブリスト対応の実務
~ PL制度経過措置終了までに押さえておくべき要点と企業対応~
講師 技術コンサル 「サスサポ」 兒玉 哲夫 氏

★2024年9月「食品、添加物等の規格基準」の一部改正やポジティブリスト追加等最新情報を反映して解説!
★いよいよ経過措置終了が近付いて来た今、改めてPL制度をきちんと整理!
2月26日
zoom 見逃し
PPWR(EU包装および包装廃棄物に関する規則案)の動向と日本企業が行うべき対応
日本包装專士会 元会長 西 秀樹氏

★日本企業は何をどのように対応したらよいのか?

【2025年3月】

3月19日
zoom
日本の化学物質規制と、食品用器具・容器包装ポジティブリスト制度の最新動向
【化学物質・環境規制ワークショップ2025(全6回)第5回】
講師 化学研究評価機構(jcii)梶原健世 氏 / HatoChemi Japan 宮地繁樹 氏

第1部 「食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度の内容理解と対応のための留意点」
第2部 「日本の化学品法規制 ~今年度の動向と次年度に向けた注意点~」 

【2025年4月】

4月14日
zoom
食品用器具・容器包装の国内外規制と溶出物分析及び実施手順とそのポイント
講師:元 クロムソードジャパン株式会社 鈴木 政明 氏

★食品衛生法等の改正により導入されたポジティブリスト制度によって、食品用器具・容器包装における合成樹脂に使われる添加剤等の物質に対し、安全性確認のためのリスク評価や分析が必要に!具体的な溶出物分析の手法や、国内外の規制の違いなど、短時間で包括的に解説。

商品企画リクエストについて

こちらへ記載したもの以外にも、情報機構では様々なテーマのセミナー・書籍・eラーニングを企画しています。 新規企画・再開催などのご要望は「商品企画リクエスト」ページまでお寄せください!

書籍・LMS型e-ラーニング・動画配信

2023年10月発刊 書籍(2023年版)食品包装及び化粧品包装に関わる国内外法規制の最新動向と実務対応上のポイント
食品包装及び化粧品包装における国内および海外規制の動向とその対応について最新動向を踏まえ解説した情報機構の書籍
2023年8月発刊 書籍(2023年版)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント
医薬品包装・医療機器包装における世界の規制の動向とその対応について最新動向を踏まえ解説した書籍
2023年6月発刊 書籍医薬品包装・容器における関連知識と実務上の留意点
医薬品包装・容器に関わる関連規制・製造知識・AI・環境技術・デザインおよび表示・バーコード知識、そして、医療現場からの今の要望を詰め込んだ総合書籍
2022年11月発刊 書籍環境対応 プラスチック容器包装最前線
環境対応を余儀なくされるプラスチック容器包装
国内外の法律・社会動向から生分解性プラスチック・バイオマスプラスチック・紙などへの転換、リサイクル最新動向までプラスチック包装のこれからがわかる決定版!
2022年1月発刊 書籍カーボンニュートラル・脱炭素社会におけるプラスチック開発
~成形加工、バイオプラスチック、環境対応~
プラスチックの物性や加工技術に重点を置き、環境問題、バイオ技術については最新の内容を記載している。
2020年12月発刊 書籍国内外における食品衛生の関連法規と実務対応に向けた基礎知識
食品衛生法の改正に伴うHACCP義務化の影響と対応および食品包装のポジティブリスト化の国内外への対応の考え方を解説し、欧米および中国の食品関連法規の現状の解説や食品のラベル表示対応への考え方についても解説します。
2018年5月発刊 書籍<2018年度改訂版>CLP規則対応のラベル・SDS作成
-GHSとの比較・差異の理解と作成の実務-
GHS、JISとの比較差異をふまえた作成のポイントをマスター!
2016年4月発刊 書籍各国の食品用器具・容器包装材料規制
~動向と実務対応~改訂増補版
各国の包装材料規制を詳述、好評であった旧版をリニューアル。欧州におけるプラスチック規則(PIM) のガイダンスドキュメント発行、中国における数々の国家標準公布など影響の大きい情報更新、最新の動向(2014~2016)を追加して、改訂増補版としてこの度刊行。
2016年3月発刊 書籍ハイバリアフィルムと高機能化技術
バリア包材に関する基礎的な特性、測定方法から各種バリアフィルムの性質、用途。押さえておくべき基本を俯瞰的、網羅的におさらい!
バリア性フィルムの成膜技術、開発状況、市場性、高機能化技術、今後の展開等を解説!
2013年2月発刊 書籍PET樹脂のフィルム特性およびPETボトル製造法・適用例
★合わせて100枚以上の図や写真を用いてPET樹脂およびPETボトルの最新動向を解説。
★バリアコーティング、パッシブバリア、アクティブバリアの製造法・適用例も学べる。

コラム


【国内外の食品包装材料規制 執筆:石動 正和 氏】
  • 第2回 米国における食品用器具・容器包装材料規制(2011/08/15)
  • 第1回 欧州における食品用器具・容器包装材料規制(2011/07/01)
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