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★動物代替からHuman-Relevant Scienceへ ― Microphysiological System(MPS)が切り拓く創薬・開発の新たな可能性を概説!
講師
アステラス製薬株式会社 早期臨床開発・トランスレーショナルサイエンス トランスレーショナルサイエンスアーキテクト 博士(薬学)長坂 泰久 氏
講師紹介
■経歴
1996年3月 東京理科大学大学院薬学研究科薬学専攻修士課程修了
1996年4月 山之内製薬株式会社(現アステラス製薬株式会社)入社
臨床薬理研究所代謝研究室(後に代謝研究所)に配属
2002年11月~2004年9月
Yamanouchi Europe B.V.(オランダ)に研修派遣
2014年3月 博士(薬学)取得(昭和薬科大学)
2016年4月 アステラス製薬株式会社 薬物動態研究所 薬物作用解析研究室 室長
2017年4月 アステラス製薬株式会社 薬物動態研究所 システムズ薬理研究室 室長
2020年4月 アステラス製薬株式会社 薬物動態研究所 所長
2022年4月 アステラス製薬株式会社 非臨床バイオメディカルサイエンス 所長
2024年4月~
アステラス製薬株式会社 トランスレーショナルサイエンスアーキテクト
■専門および得意な分野・研究
薬物動態学、薬動力学、トランスレーショナルサイエンス
■本テーマ関連学協会での活動
●日本薬物動態学会
理事/代議員(理事は2021~25年)
第34回年会実行委員長
第7期Newsletter編集委員長
Directors Initiative Session代表世話人 [Modeling & Systems Pharmacology](2019~22年)
●HAB研究機構 理事
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年10月21日(水) 13:00-15:30 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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商品コード:AB2610Q6
配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナーポイント
■講座のポイント
近年、医薬品モダリティの多様化、Precision Medicineの進展、HTAや患者価値を意識した開発の重要性の高まりを背景に、創薬・開発では「ヒトで何が起こるか」をより適切に予測する研究基盤への期待が高まっています。Microphysiological System(MPS)は、ヒト由来細胞・組織を用いて臓器機能や病態の一部を再現する高次in vitroモデルとして、薬物動態、安全性、薬理・疾患研究に加え、患者由来試料を活用した病態理解やバイオマーカー探索など、トランスレーショナルサイエンス/リバーストランスレーショナルサイエンス(TS/r-TS)への応用が進みつつあります。さらに、2025年にFDAが示した動物試験削減に向けたロードマップやNew Approach Methodologies(NAMs)推進の流れを受け、MPSは単なる先端技術ではなく、Human-Relevant Scienceを支える評価基盤として創薬・開発における重要性を増しています。一方で、MPSをいつ、どの目的で、どのような信頼性をもって用いるべきか、Context of UseやValidation、コスト・期間とのバランスなど、実装に向けた課題も残されています。
本講演では、MPSの基本概念と技術進化、創薬・開発での活用事例、NAMs・規制動向、AI/QSP/PBPKなどin silico技術との融合、Patient-derived MPSやDigital MPS Twinといった将来像を概説します。さらに、HTAからPatient Valueへと拡張するTS/r-TSの潮流の中で、MPSがどのように患者価値創出に貢献し得るのかについて、皆様と議論できればと思います。
■受講後、習得できること
・MPS(Microphysiological System)とは何か、その強みと限界
・MPSは現在どこまで実用化され、創薬・開発のどのような場面で活用されているのか
・Human-Relevant Scienceの基盤技術として、MPSが今後の創薬・開発やTS/r-TS、患者価値創出にどのような変革をもたらし得るのか
セミナー内容
■講演プログラム(予定)
1.自己紹介
2.創薬・開発をとりまく環境変化
2.1 創薬パラダイムの変化
2.2 創薬における未解決課題
2.3 Human-Relevant Scienceを支える新しい研究基盤
3.Microphysiological System(MPS)の概略
3.1 MPSの定義
3.2 MPS技術の進化
3.3 MPSの強みと限界
4.MPSの活用事例の進展
4.1 安全性研究
4.2 薬物動態研究
4.3 薬理研究・疾患研究
4.4 トランスレーショナルサイエンス/リバーストランスレーショナルサイエンス(TS/r-TS)への応用
5.MPSはなぜ今注目されるのか
5.1 NAMsとは何か
5.2 米国の動向
5.3 欧州の動向
5.4 日本の動向
6.MPS研究の現在地
6.1 「臨床予測性向上」とは何か
6.2 Context of Useの重要性
6.3 Validationの考え方
6.4 Nice-to-haveからMust-haveへ?
6.5 MPS導入における現実的課題
7.MPSの将来像
7.1 Multi-organ / Human-on-a-chip
7.2 Patient-derived MPS
7.3 MPSとIn Silico Scienceの融合
7.4 Digital MPS Twin
8.TS/r-TSの進化とMPSの役割
8.1 HTAからPatient Valueへ
8.2 TS1.0→TS2.0→TS3.0
8.3 MPSがもたらす新たな価値
(質疑応答)
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