技術・研究開発セミナー・技術書籍なら情報機構

セミナー|再生医療産業化に向けた細胞大量培養・スケールアップ技術

再生医療に向けた細胞大量培養に関わる
設計・スケールアップ技術

~必要となる技術・考え方と工程最適化・シミュレーション等の具体例~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★2026年、iPS細胞を用いた再生医療製品の条件・期限付き承認に伴い、再生医療の本格的な産業化に向け大量培養・大量製造技術の必要性がさらに高まっている。
★世界最大規模のiPS細胞の大量培養を実施した講師の経験に基づき、生じがちな失敗や対策について、実例をふまえ解説します。

講師

 国立大学法人大阪大学 大学院工学研究科生物工学専攻 助教 博士 (工学)  山本 陸 氏

講師プロフィール(クリック・タップして展開ください)


*ご略歴:
 2020年~2022年 大阪大学大学院工学研究科 特任研究員
 同大学 紀ノ岡正博教授研究室で,ヒトiPS細胞の大量培養技術開発に関わる研究に従事
 2022年 大阪大学大学院工学研究科博士課程生命先端工学専攻修了
 2022年~2026年 大阪大学大学院工学研究科 助教
 2023年~2026年 大阪大学先導的学際研究機構 産業バイオイニシアティブ研究部門 助教 (兼職)
 同大学 紀ノ岡正博教授研究室で,ヒト幹細胞や細胞性食品に関わる動物細胞の大量培養技術や製造技術開発に関わる研究に従事

*ご専門および得意な分野・研究:
 細胞製造工学,主に大量培養

*本テーマ関連のご活動:
 関連論文
 Tomohiro Tokura, Riku Yamamoto, Masahiro Kino-oka:“Development of 10 L mass culture system of human induced pluripotent stem cells with intermittent agitation using plastic fluid”, Front. Bioeng. Biotechnol., Vol. 13. pp.1664723 (2025)
 Riku Yamamoto, Masahiro Kino-oka:“Design of suspension culture system with bubble sparging for human induced pluripotent stem cells in a plastic fluid”, J. Biosci. Bioeng., Vol. 132. pp.190-197 (2021)

日本再生医療学会 代議員

<その他関連商品>
バイオ/再生医療/DDS/中分子/新規モダリティ 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年11月25日(水) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。


各種割引について
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


お申込みはこちらから
オンライン受講/見逃視聴なし

オンライン受講/見逃視聴あり

■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

商品コード:AB2611N5

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
    ※メールアドレスの記載誤りについては、以下へご連絡お願いいたします。
    req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
  • 受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域などのネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応いたしかねますので予めご了承ください。
  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
  • 確認はこちら
    →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、カメラ・マイクが使えないなどの事象が起きる可能性がございます。お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
    音声が聞こえない場合の対処例

  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
  • 参加方法はこちら
    →一部のブラウザは音声が聞こえないなどの不具合が起きる可能性があります。
    対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
    (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

     昨今,iPS細胞由来の再生医療等製品の条件及び期限付承認が交付されるなど,再生医療の産業化が進められており,大量培養,大量製造技術の必要性が高まっている.
     本セミナーでは,大量培養を行う上で必要な考え方やアプローチについて,これまでに世界最大規模のiPS細胞の大量培養を実施した経験などから解説を行う.

    ○受講対象:
     ・大量培養を進めるうえで必要な知識を身に付けたい方
     ・大量培養が上手くいかない方
     ・関連の部材・設備の開発・改良に向け知見を深めたい方

    ○受講後、習得できること:
     ・大量培養を実施するうえで必要な知識
     ・大量培養で生じがちな失敗と対応

    セミナー内容


    1.細胞の大量培養技術の基礎
     1)バイオリアクターの基礎
      a) 従来のバイオリアクター技術
      b) バイオリアクターの構成と各技術
      c) バイオリアクターの種類と目的
     2)再生医療における大量培養の難しさ
      a) 微生物,動物細胞培養との比較
      b) 再生医療に用いられる細胞の要求(分化について)
     3)再生医療における大量培養の課題と対策
      a) 撹拌・通気操作
      b) 増殖速度の向上・均一化、死滅対策
      c) コンタミネーション対策
      d) モニタリング・サンプリング技術
      e) 大量培養に向けたバイオリアクターの選定・設計のポイント

    2.iPS細胞を対象とした大量培養の具体例と設計の考え方
     1)培養工程の考え方と具体例
      a) 播種と集塊形成技術について
       ・集塊を形成する技術と課題
       ・播種操作の考え方
      b) 培養技術について
       ・細胞集塊の浮遊と攪拌操作
       ・酸素供給と攪拌操作
      c) 培地交換技術について
       ・培地交換技術と課題
       ・中空糸膜を用いた培地交換技術の実例
      d) 周辺技術や材料について
       ・原材料準備への考え方
       ・接続方法とリアクターの構成
     2)大量培養へのスケールアップ
      a) スケールアップにおける課題
       ・スケールアップ後に見えること
       ・時間スケールの変化に対して
      b) 一貫した培養工程について(シードトレインの考え方)
      c) 更なるスケールアップへの展望(超大量培養への課題と必要な技術)

    3.キャリアを利用したMSCの大量培養の具体例と設計の考え方
     1)マイクロキャリアを用いた工程設計
      a) マイクロキャリアの基礎知識
       ・マイクロキャリアの培養例
       ・マイクロキャリアの選択について
      b) マイクロキャリア培養の難しさ
       ・準備段階での考え方
       ・播種操作
       ・回収・継代操作
     2)異なるキャリアを用いた培養例
       ・マイクロキャリア培養の実例
       ・繊維型足場培養の実例

    4.前後工程や今後必要な技術について
     1)大量培養におけるシミュレーション
       ・流体シミュレーション
       ・反応速度論に基づくシミュレーション
     2)前後工程と周辺技術について
       ・下流工程への接続について

      <質疑応答>


    お申込みはこちらから
    オンライン受講/見逃視聴なし

    オンライン受講/見逃視聴あり
    ページトップへ