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……見逃し視聴選択可
★成長を続けるインド市場を「販売先」だけでなく「製造・連携拠点」として捉え、日本企業に適した参入戦略を実務的に解説します。
★市場構造・政策・規制から現地パートナー選定、第三国展開まで、事業判断に必要なポイントを体系的に学べます。
講師
野村総研インド
クロスファンクショナルコンサルティング部
デピュティ・シニアコンサルタント 安井 瞭 氏
講師紹介
■経歴
株式会社野村総合研究所のインド現地法人にて、医療・ヘルスケア分野を中心とする調査・コンサルティングに従事。日本企業のインド市場参入、医療機器・医薬品の事業戦略、現地パートナー探索、グローバルサウス市場への展開支援等を担当している。厚生労働省、経済産業省、AMED等の公的機関による調査事業にも参画し、WHO、UNICEF、グローバルファンド等による国際公共調達や、低中所得国における医療アクセス向上に関する調査・企業支援に携わる。
■専門および得意な分野・研究
インドをはじめとする新興国・グローバルサウスの医療機器・医薬品市場、医療政策、ヘルスケアビジネスを専門とする。特に、インド・東南アジア・アフリカの医療機器政策・薬事規制・市場構造、市場参入および現地化戦略、販売・製造パートナーの探索、クリニカルイマ―ジョン支援を得意とする。また、WHO事前認証、国連機関やグローバルファンド等による国際公共調達への参入、低中所得国における医療アクセスと事業持続性を両立するビジネスモデルについて、政策・制度と企業戦略の両面から調査・研究を行っている。
■本テーマ関連学協会での活動
所属学会:医療経済学会
医療経済、国際保健および医療政策に関するコンサルティング業務・研究活動に取り組み、日本医療経済学会等において、低中所得国における医薬品・医療サービスへのアクセスをテーマとした研究成果の発表を行っている。また、大学や研究機関による国際保健・医療機器関連の研究事業に、研究協力者・アドバイザーとして参画している
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日時・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年10月16日(金) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。
各種割引について
*5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
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*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。
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配布資料・講師への質問など
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
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セミナーポイント
■講座のポイント
インドの医療機器市場は、医療需要の拡大に加え、「Make in India」の下での現地生産促進、薬事規制・公共調達制度の整備により、参入環境が大きく変化している。一方、所得・医療アクセスの格差、価格競争、販売・保守網の不足から、諸外国からの対インド輸出販売のみでは十分な市場浸透が難しい。
本セミナーでは、インド市場の構造、政策・規制、有望領域、現地パートナーの選定・現地化を実務的に解説する。さらに、日本企業が自社の製品・技術をどのようにインド市場へ展開すべきか、その判断の視点についても整理する。インドを製造・販売・連携拠点として活用し、直接輸出、現地企業との協業、OEM・CDMO、国際公共調達などを通じて、アジア・中東・アフリカ等のグローバルサウス諸国などの第三国市場へ展開する方法を検討する。
■受講後、習得できること
・インド医療機器市場の構造、成長要因、中国市場との相違点
・インドの医療機器政策、薬事規制、価格・公共調達制度の全体像
・日本企業が強みを生かしやすい製品・サービス領域の見極め方
・販売代理店、製造委託先等の現地パートナーの選定・管理方法
・インドを製造・販売拠点とした第三国輸出の選択肢と進め方
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・Medical Devices Rules, 2017(改正を含む)
・National Medical Devices Policy, 2023
・Production Linked Incentive(PLI)Scheme for Promoting Domestic Manufacturing of Medical Devices
・Scheme for Strengthening of Medical Device Industry
・Public Procurement(Preference to Make in India)Order, 2017(改正を含む)
・Drugs(Prices Control)Order, 2013およびNPPAによる医療機器価格規制
・Uniform Code for Marketing Practices in Medical Devices(UCMPMD)2024
・BISによる医療機器関連規格
■講演中のキーワード
インド医療機器市場、Medical Devices Rules 2017、Make in India、現地化、インドを拠点とした第三国輸出、現地パートナー、OEM、CDMO、グローバルサウス
■想定受講者層
・インドへの進出・事業拡大を検討している医療機器・IVDメーカー
・医療機器関連の部品・素材・ソフトウェア・サービス企業
・経営企画、事業開発、海外事業、マーケティング、薬事、調達担当者
・インドを拠点としたアジア・アフリカ等への展開を検討している企業
セミナー内容
1.なぜ今、インド医療機器市場が注目されているのか
1)低中所得国における医療機器需要の変化
感染症対策に加え、NCD、健診、早期診断、在宅医療等の需要が拡大する背景
2)インド医療機器市場の成長要因
人口・所得の増加、医療アクセスの拡大、民間病院投資、政府主導の医療インフラ整備
3)一つの市場ではないインド
公的・民間、都市・地方、ハイエンド・価格重視市場が併存する「二重構造」
4)販売市場と供給拠点という二つの可能性
インド国内需要の獲得と、アジア・アフリカ向け製造・輸出拠点化
5)中国市場との比較
市場規模、現地化政策、規制・公共調達、販売チャネル、事業リスクの違い
2.インド医療機器市場の構造と有望領域
1)製品分野別にみた市場構造
画像診断、IVD、手術関連、消耗品、インプラント、デジタル・ポータブル機器等
2)輸入品とインド製品の競争構造
グローバルメーカーが強い分野と、ローカルメーカーが台頭している分野
3)誰が医療機器を購入するのか
中央・州政府、民間病院チェーン、中小病院・診療所、検査センター等の購買特性
4)販売チャネルと導入後の運用課題
代理店、病院ネットワーク、政府入札、保守、消耗品供給、医療従事者への研修
5)日本企業にとっての有望領域の見極め方
アンメットニーズ、支払い能力、規制、価格、保守可能性を組み合わせた評価
3.医療機器政策・薬事規制・公共調達制度
1)インド政府の医療機器産業育成政策
National Medical Devices Policy、PLI、Medical Device Parks、産業強化施策
2)Medical Devices Rules, 2017の全体像
リスク分類(Class A~D)と製造・輸入ライセンス制度
3)インドで販売するための実務
CDSCOへの申請、インド国内代理人、品質管理、表示、BIS規格、臨床評価
4)価格規制・マーケティング規範への対応
NPPA、DPCO、UCMPMDが事業・販売活動に与える影響
5)政府調達における現地化要求
Make in India優遇、ローカルコンテンツ、政府入札への参加条件と留意点
4.日本企業の参入戦略と現地化の進め方
1)インド市場への参入方法の比較
輸出販売、代理店活用、現地法人、合弁、製造委託、現地生産のメリット・課題
2)現地パートナーの探索・選定
販売力だけではない、薬事、入札、保守、在庫、債権回収能力の確認
3)インド市場向け製品の現地適応
価格、耐久性、操作性、電源・通信環境、医療従事者の技能に合わせた仕様設計
4)段階的な現地生産の考え方
組立、部品調達、OEM・CDMO活用、本格製造、研究開発の段階設計
5)売り切り型から複合型ビジネスモデルへ
機器販売に保守、消耗品・試薬、ソフトウェア、使用量課金を組み合わせる方法
6)企業事例から学ぶ現地適応の成功要因と留意点
GE HealthCare、Forus Health、Abbott、Roche Diagnostics等にみる製品・価格・供給網の設計
5.インドを拠点とした第三国市場への展開
1)なぜインドを第三国展開の拠点とするのか
製造コスト、人材、サプライヤー集積、英語対応力、アジア・アフリカとの地理的・制度的な接続性
2)第三国輸出におけるインドの位置づけ
日本からの直接輸出、インドでの組立・製造、現地企業との共同開発・共同輸出の比較
3)第三国市場への主な展開ルート
現地代理店を通じた輸出、病院・検査センターへの直接販売、インド企業とのOEM・CDMO、共同ブランド、ライセンス供与
4)インド企業との協業による市場開拓
インド企業が持つ価格競争力、薬事対応、販売網、アフターサービス網と、日本企業の技術・品質を組み合わせる方法
5)対象国・地域の選定方法
市場規模、疾病負荷、支払い能力、医療インフラ、薬事規制、関税、保守体制、現地パートナーの有無による評価
6)段階的な第三国展開モデル
インド国内での販売・実証から、周辺国への輸出、現地企業との共同供給、広域展開へ進むロードマップ
<質疑応答>
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