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医療機器におけるリスクマネジメント・ユーザビリティエンジニアリング オンラインセミナー

事例で学ぶ 医療機器のリスクマネジメント・
ユーザビリティエンジニアリング
~JIS T 14971・JIS T 62366-1の実務とQMS省令への適用を徹底解説~

■本セミナーの受講形式(会場/Zoom両アイコンある場合は受講形式選択可)

zoom……Zoomオンライン受講

見逃し視聴あり……見逃し視聴選択可


★QMSにおけるリスクマネジメント・ユーザビリティエンジニアリングの詳細解説を行うと同時に、その要求事項を現場でどのように実現させるかについて重点的に解説します

講師

エグゼヒス 代表 宮島 富雄 氏


講師紹介

日本ヘキスト株式会社において、医薬品の品質管理に従事、原材料・中間製品・完成品の理化学試験や工場のプロセスコントロールを行う。また、品質管理コンピュータシステムの開発・運用の携わり、厚生労働省「コンピュータガイドライン」への適合システム構築等を行う。この間に、ドイツにてドイツ語の研修、ドイツのグローバル本社において品質管理や品質コンピュータシステムの研修を受講する。
その後、日本メドトロニック株式会社において、品質保証業務に従事し、品質システムの構築・改善を行いISO13485の認証取得に貢献する。また、プロジェクトマネジメントのための多くのグローバル研修を受講し、多数の品質改善プロジェクトをリードする。
その後、医療機器企業5社において、品質保証や薬事業務をマネジメントし、薬事・品質保証部長を計9年間、総括製造販売責任者を計11年間、国内品質業務運営責任者(品質保証責任者)を計16年間、製造業責任技術者を計4年間(兼任期間を含む)務め、重大な品質問題の解決や都度のQMS再構築、新製品承認取得、”DaVinci”の苦情・不具合対応などを行う。
現在、医療機器の薬事・品質保証・事業化支援を中心に活動中。

■専門・得意分野
医療機器品質保証・薬事・事業化戦略アドバイザー

<その他関連商品>
医療機器/体外診断薬の薬事/製造 一覧はこちら


日時・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年11月12日(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。


各種割引について
5名以上でのお申込の場合、更なる割引制度もございます。
 ご希望の方は、以下より別途お問い合わせ・お申込みください。
 req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認ください。


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■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

商品コード:AB2611C3

配布資料・講師への質問など

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
 (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)

  • PC/タブレット/スマートフォンなど、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
  • インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
  • 開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡いたします。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
  • ⇒よくある事例として「弊社ドメイン(johokiko.co.jp)のメールがスパム扱いとなっている」「メールアドレスのご記載ミス」などがございます。お申込み後にフォームへご記載いただいたメールアドレスへ自動返信メールを送信しますので、こちらのメールが受信できない場合、弊社からのZoom入室URLや配布資料のご案内メールもお届けすることができなくなってしまいます。予め受信できる設定にお願いいたします。
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  • 講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
  • Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

  • 公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
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    音声が聞こえない場合の対処例

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    申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。(クリックして展開)

  • 見逃し視聴ありでお申込みされた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
  • セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
  • 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
  • 視聴期間はセミナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
  • ex)2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
    →見逃し視聴について、 こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

    <見逃し視聴ご案内の流れ・配信期間詳細>
  • メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
  • 準備出来しだい配信いたしますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。上記例の2/6開催セミナーの場合、2/8から開始となっても2/17まで視聴可能です。
  • GWや年末年始・お盆期間などを挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
  • 原則、配信期間の延長はいたしません。
  • 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
  • セミナーポイント

     医療機器におけるリスクマネジメント(RM)とユーザビリティエンジニアリング(UE)は、製品の安全性、有効性、品質、そして市販後の信頼性に直結する重要な活動です。
     しかし実務では、RMやUEが「承認申請や認証取得のための文書作成」にとどまり、設計開発、変更管理、苦情処理、CAPA、市販後監視などのQMS活動と十分につながっていないことがあります。また、JIS T 14971やJIS T 62366-1の要求事項を理解していても、それを実際の製品開発、評価、記録作成、QMS適合性調査で説明できる証拠に落とし込むことは容易ではありません。
     そのため、本講座では、規格や規制要求事項を単に説明するだけでなく、実務でイメージし、実践できるようにするため、「事例で説明する」構成としました。
     本講座では、在宅用酸素濃縮器とクラウド型心電図解析・不整脈検出支援SaMDの2製品を一貫事例として用い、基本要件基準、リスクマネジメント(RM)、ユーザビリティエンジニアリング(UE)及びQMSの関係を体系的に解説します。製品の使用場面からリスクを考え、リスクコントロールを設計に反映し、検証・評価し、市販後情報を再びRM・UEに反映する流れを整理します。
     さらに、SaMD特有の通信断、データ欠損、AIへの過信、患者集団による性能差、データドリフト、モデル・学習データの版管理、AIモデル変更時の再評価及びロールバック条件を取り上げます。セキュリティ対策によって画面や業務フローが変わる場合のUE評価についても解説します。
     RM演習とUE演習では、事前に定めた評価条件と成功条件に基づいて受講者自身が判断し、回答例と比較します。これにより、単なる知識の確認ではなく、実務上どのように考え、判断し、記録に残すかを学びます。
     設計開発、変更管理、苦情処理、CAPA、市販後監視、教育、購買及び保守へRM・UEを組み込み、QMS適合性調査で「要求・実施・証拠」を一つのストーリーとして説明できるようにするための実務ポイントを習得します。

    ■受講対象
    ・ 医療機器の薬事・品質保証・QMS担当者
    ・ 設計開発、ソフトウェア開発、SaMD・AI開発担当者
    ・ ユーザビリティエンジニアリング、ヒューマンファクター担当者
    ・ 臨床、安全管理、市販後監視、苦情・CAPA担当者
    ・ 総括製造販売責任者、国内品質業務運営責任者及び部門責任者
    ・ 医療機器分野へ新規参入する企業の責任者・実務担当者
    ・ RM・UEを設計開発とQMSへ実務的に組み込みたい方

    ■受講レベル・前提知識
    ・ 初級から中級程度。RM又はQMSの基礎用語を知っている方を主な対象とします。
    ・ JIS T 14971又はJIS T 62366-1の実務経験が少ない方でも、2製品事例を通して理解できる構成です。
    ・ 統計解析、AIプログラミング又は心電図判読の専門知識は前提としません。
    ・ 規格本文の持参は必須ではありませんが、自社製品のRM・UE上の課題を一つ想定して受講すると理解が深まります。

    ■受講後、習得できること
    ・ 基本要件基準、JIS T 14971、JIS T 62366-1及びQMS省令の役割と相互関係
    ・ ハザード、予見可能な一連の事象、危険状態、危害及び使用エラーを混同せずに整理する方法
    ・ リスク受容方針、リスクマトリクス、リスクコントロール、ベネフィット・リスク分析及び全体的な残留リスク評価の進め方
    ・ 使用関連仕様、タスク分析、ハザード関連使用シナリオ、UI仕様、形成的評価及び総括的評価をつなぐ方法
    ・ 総括的評価の参加者構成、サンプル数、評価条件及び観察可能なタスク成功条件を設定する考え方
    ・ RM・UEの結果を設計インプット、設計レビュー、検証、妥当性確認及び変更管理へ反映する方法
    ・ SaMD・AIモデル、学習・検証データ、患者集団別性能、性能劣化及びロールバックを変更管理する視点
    ・ 苦情、CAPA、市販後情報からRM・UEを更新し、QMS適合性調査で要求・実施・証拠を一貫して説明する方法

    セミナー内容

    第1部 基本要件基準・関連規格・RM・UEの全体像
     1. 基本要件基準は「何を満たすか」、JIS規格は「どのように示すか」
     2. RM・UE・SaMDに関係する基本要件基準
     3. 在宅用酸素濃縮器と心電図解析SaMDで見る適合性の証拠
     4. JIS T 14971、JIS T 62366-1、JIS T 2304及びサイバーセキュリティ規格の関係
     5. 医療機器のライフサイクルと市販後フィードバック
     6. ハザード、予見可能な一連の事象、危険状態、危害及びリスクの基本用語

    第2部 JIS T 14971によるリスクマネジメント
     1. 2事例を通じたリスクマネジメントの実務サイクル
     2. 経営者の責任、要員の力量及び実務で残す証拠
     3. 在宅用酸素濃縮器と心電図解析SaMDの製品・使用場面
     4. 製品別リスクマネジメント計画とレビュー時期
     5. リスク受容方針、製品別判断基準及びリスクマトリクスの関係
     6. 意図する使用、合理的に予見可能な誤使用及び異常な使用
     7. 安全に関する特質の抽出とハザード分析への展開
     8. リスク推定・リスク評価、偶発的故障と系統的故障
     9. リスクコントロールの優先順位、実施及び有効性の検証 
     10. ベネフィット・リスク分析を行う場合の判断手順
     11. 個別残留リスクと全体的な残留リスクの評価
     12. リスクコントロールとしての情報提供と残留リスクの開示
     13. RMファイル、RMレビュー記録及びトレーサビリティ
     14. 製造及び製造後情報からRMを更新する方法

    RM演習・回答例
     1. あらかじめ提示された重大さ・発生確率・受容可否基準による初期リスク評価
     2. 在宅用酸素濃縮器の停電・酸素供給中断シナリオの分析
     3. リスクコントロール、検証、残留リスク及び市販後監視項目の検討
     4 . 回答例との比較と判断根拠の解説

    第3部 JIS T 62366-1によるユーザビリティエンジニアリング
     1. UEでは操作だけでなく、知覚・理解・判断・行動を評価する
     2. ユーザーインターフェイスの範囲とRM・UEのトレーサビリティ
     3. 2製品事例による使用関連仕様の作成
     4. 安全に関連するUI特性及び潜在的な使用エラーの特定
     5. 既知・予見可能なハザード及び危険状態の特定
     6. ハザード関連使用シナリオと安全上重要なタスクへの展開
     7. ユーザーインターフェイス仕様の確立
     8. 形成的評価の目的、計画、実施及び設計改善
     9. 総括的評価の目的、代表ユーザー、評価環境及び成功条件
     10. ユーザビリティ試験のサンプル数と参加者構成の考え方
     11. 総括的評価で使用上の問題が確認された場合の根本原因分析と再評価
     12. 開発過程が不明なユーザーインターフェイス(UOUP)の判断

    UE演習・回答例
     1. 対象ユーザー、ユーザー集団、使用環境及び評価条件の確認
     2. 心電図データ欠損とAI出力を用いた総括的評価シナリオ
     3. 観察結果を成功、使用困難、ヒヤリ・ハット又は使用エラーに判定
     4. 根本原因、UI改善、RM再評価及び総括的評価の再実施範囲の検討
     5. 回答例との比較と実務上の8つのポイント

    第4部 RM・UEの統合とSaMD・AIモデル変更管理
     1. RMとUEを設計要求、検証、評価及び市販後監視までつなぐ
     2. 在宅用酸素濃縮器のRM・UE一貫事例
     3. 心電図解析SaMDのRM・UE一貫事例
     4. 固定版・更新版AIモデル及び学習・検証データの版管理
     5. 患者集団による性能差、適用範囲及び不確実性の管理
     6. データドリフト、性能劣化及び市販後AI性能の監視
     7. AIモデル変更時のRM、臨床性能及びUEの再評価
     8. リリース判定、ロールバック条件及び適用範囲外データへの対応
     9. セキュリティ対策がUI又は業務フローを変える場合のUE評価
     10. 主にハードウェアで構成される医療機器とSaMDの比較

    第5部 設計開発・QMSへの組込みとライフサイクル運用
     1. 製品リスクマネジメントとQMSのリスクに基づくアプローチの違い
     2. QMS省令とRM・UEの対応関係
     3. 設計開発計画にRM計画・UE計画を組み込む
     4. RM・UE要求を設計インプット及び設計アウトプットへ反映する
     5. 設計レビュー、設計検証及び設計バリデーションでの確認事項
     6. UI、IFU、ソフトウェア及びAIモデル変更時の影響評価
     7. 苦情を使用者ミスで終わらせず、使用エラー・UI要因として分析する
     8. CAPA、市販後監視からRM・UEファイルを継続的に更新する
     9. 教育、購買及び保守へRM・UEを組み込む

    第6部 実務の成功ポイントとQMS適合性調査
     1. RM・UEを成功させる20の実務ポイント
     2. QMS適合性調査で「要求・実施・証拠」を一つのストーリーとして示す
     3. RMファイル、UEファイル、設計・変更・苦情・CAPA記録の提示方法
     4. 講義全体のまとめと自社で最初に確認する事項

    質疑応答


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